岡崎市竜美ヶ丘会館裏の乙川沿いの葵桜（河津桜）が見頃を迎えていると聞き，早速，出かけました。毎年花見を楽しみにしており，昨年は3月3日頃が満開でしたが，今年の見頃は2週間ほど遅いようです。全長800mの桜並木を何度も往復しました。平日にもかかわらず大勢の人で賑わっていました。
岡崎市美術博物館にて開催されていた「美術にまつわる5つの話」展に行ってきました。
これは当館の開館25周年記念として開かれた特別展です。5つの話とは日常・他社・混沌・祈り・風景といった暮らしの中で感じる日常について考えさせられる展示でした。最後の「風景」のテーマでは，浮世絵にある岡崎の風景が展示されてました。
昨日，岡崎公園内にある巽閣で講談席が設けられました。これは毎年4回行われる企画で今回は令和3年度の4回目になります。地元で活躍する4名の講談師が軍談・武芸物などを読まれました。たまには日本の伝統話芸もいいですね。
岡崎公園内にある岡崎城二の丸能楽堂で開かれた「ジャズ祭り」に行ってきました。
10時20分からはじまり５組のバンドが演奏しました。コロナ感染防止対策のため客席は定員の半分となってましたが，いずれも満席でした。暖かくなった春の日，ジャズを堪能できました。
知多市の旭公園へ行ってきました。
ここは梅林があり，ちょうど見頃を迎えていました。公園は運動場やテニスコートもあってウォーキングするにはちょうどいいところです。梅の赤・白・ピンクの花が綺麗でした。
知多半島の美浜フィッシングパークに行ってきました。ここは冬の間，真鯛や青物にかわり黒ソイと海洋マスが放流されてます。今回は午後コースをとり海洋マス狙いで青虫の餌を使い，飛ばしウキ仕掛けで釣りはじめました。ハリスは0.8号と細めにしてオモリなしです。活性が良いのか一投目からアタリがあり最初の大型マスが釣れました。
その後は続かずソイ狙いのジグヘッドにワーム仕掛けでやってみました。ソイは1匹しか釣れず，前の仕掛けに戻しマスを狙ったところ2匹追加できました。家に帰り刺身と塩焼きにして頂きました。
NHK BSテレビのプレミアムシネマで映画「悲しみは空の彼方に」を観ました。これは1959年のアメリカ映画です。ダグラス・サーク監督，ラナ・ターナー主演のニューヨークを舞台に人種差別の実態と資本主義を謳歌するアメリカ社会を描いています。見終わってなぜか涙が出ました。
岡崎市南公園へウォーキングをしてきました。ここは葵梅林がありちょうど見頃を迎えていました。赤・白・ピンクと色々な梅の花が咲いてます。
公園内の池には渡り鳥が羽を休めてます。まだまだ風は冷たいですが青空の下，気持ち良く歩けました。
昨日，岡崎市図書館りぶらで開かれた「シネマ・ド・りぶら」に行ってきました。
今回の映画は「レインメーカー」でした。1997年製作のアメリカ映画で主演はマット・デイモンです。マット・デイモン演ずる新米弁護士と悪徳保険会社とその弁護士たちとの法廷闘争を描いています。弁護士の仕事について考えさせられる映画でした。
昨日，岡崎市にある奥殿陣屋で開かれた歴史教室に出席しました。ここは江戸時代，大給松平氏の奥殿藩の陣屋があったところで歴史教室は書院で開かれました。
郷土歴史家の市橋章男さんが講師となり「松平一族の岡崎進出」について話をされました。今回はランチ付きの講座で鳥飯定食を頂きました。歴史ある場所で郷土史を勉強できました。
安城市民ギャラリーで開かれていた「郵友カメラクラブ写真展」を観てきました。
これは東海郵政退職者の写真同好の方々による写真展です。16名の作品が展示されてました。主に愛知県内の風景が多く，見慣れた場所も写真の撮り方によりかなり違った風景になることを感じました。
碧南市の碧南海釣り広場に行ってきました。この時期，ボラの大群が来ておりサビキ仕掛けで釣ることができます。
まだまだボラまで大きくなっておらずコボ（幼魚）のサイズです。それでも釣りのヒキを楽しめます。キャッチ&リリースですが中には大型もかかるため釣れればキープしすぐ頭を折，内臓を処理して持ち帰ります。家に帰り3枚におろしアライにして酢味噌で頂きます。これは美味しい。
岡崎市図書館りぶらホールで開かれた「春奏コンサート」に参加しました。いつもは客席から見ている舞台で演奏する機会を頂き，音楽仲間と一緒に懐かしいフォークソングを演奏しました。
いつも見ている景色とは違い舞台から見る景色は新鮮な感じがしました。コロナ禍のなか感染防止に努め気持ちよく演奏できました。
岡崎市図書館りぶらの内田修ジャズレコードコレクション室で開かれたレコードコンサートに行ってきました。
今回のレコードは「ラムゼイ・ルイス・トリオ」の「Upend Ni Pamoja」でした。シカゴ出身のラムゼイ・ルイスはジャズピアニストです。このレコードは1972年の録音され，ベースとドラムとのトリオの演奏です。ルイス作曲の曲のほかロドリゲスの「アランフェス協奏曲」など心地よいジャズピアノが聞けました。
安城市歴史博物館で開催されていた「女子のたしなみ展」を観てきました。
これは江戸から明治・大正・昭和と激動の時代を生きた女性の姿を「たしなみ」に焦点をあてて紹介する特別展です。「たしなみ」とは「従順・貞淑・しなやかさ」を連想しがちですが時代とともに「したたかさ・たくましさ」とその時々の役割に応じ変化した様子が展示から良く分かりました。館内には特別展にちなんだひな人形が飾られていました。松平氏一門の人形もありました。
