岡崎市図書館りぶらで開かれた徳川四天王講座「榊原康政」を受講しました。今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の関連講座として開催されました。講師は郷土歴史家の市橋章男さんです。応募者が多かったため抽選でしたが運良く当選し受講できました。源義康から始まる榊原家の家系についての話からはじまり四天王の一人康政公の経歴について詳しく話が聞けました。あまり知られていない康政公について勉強できました。大河ドラマでは杉野遥亮さんが演じてます。
今年開園２５周年を迎える安城市のデンパークへ行ってきました。ちょうどウィンターフェスティバルが開催されており色々なイベントが開催されてました。大温室では樹音タルト（樹音・ギター・カホンのトリオ）によるフォーク・Jポップなどの演奏が行われていました。森のオカリナと呼ばれる樹音の綺麗な音色が温室内響いてました。
安城市民ギャラリーで開催されていた「ジャスピン クラブ 安城」写真展を観てきました。
これは，この地区在住の写真愛好家が毎年開いている写真展です。４名の四季折々の風景などの作品２８点が展示されてました。
豊田市美術館にある高橋節郎館に行きました。ここは高橋節郎さんの作品を展示する常設館です。高橋節郎さんは長野県生まれの漆芸家で豊田市の名誉市民でもあり伝統的な漆工芸から漆芸術へと新しい領域を開拓した人です。ここには寄贈された75点の作品が展示されています。
漆の彩りと黒と金の幻想的な世界を鑑賞しました。豊田市美術館は館全体がアートと思われる建物で色々な発見があります。
豊田市美術館にて開催されていた「ゲルハルト・リヒター」展を観てきました。
ゲルハルト・リヒターはドイツ生まれの芸術家で「フォト・ペインティング」「カラーチャート」「グレイ・ペインティング」「オイル・オン・フォト」などガラスや鏡を用いた多岐にわたる作品を多く生み出しています。写真なのか絵画なのかと思いながら鑑賞しました。
昨日，豊田市朝日丘交流館で開かれたひだまりサロンへ行ってきました。
ここでは地域の人たちの交流の場として講演会とか歌の集いなどが開かれています。今回は石徹白清文さんによるフォークソング&昭和歌謡の弾き語りが聞けました。吉田拓郎の歌を主に懐かしい昭和歌謡が演奏されました。思わず口ずさみたくなる曲ばかりでした。コーヒーとお菓子を頂きながら聞きました。
岡崎市の暮らしの学校で開かれた歴史講座「三河武士の系譜」を受講しました。今回は「平岩家」と「石川家」の二家について岡崎歴史かたり人の小川和穂さんが講師となり講義されました。今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の初回にも登場した平岩親吉と石川数正を中心にニ家の話がされました。今年は家康公関連の講座が多く開催される予定であり楽しみにしています。
西尾市岩瀬文庫で開かれた「古城〜失われた城の記録〜」展に行ってきました。
これは江戸時代に記録された古城に関する資料を展示する企画展です。展示は「記録された古城」「旅人，城へ行く」「尾張・三河の古城」「西尾の古城」と四部に分け分かりやすく展示されてました。
家でのんびり過ごしている正月はテレビで時代劇をよく見ていました。なかでもBSフジテレビで放映された藤沢周平原作の「三屋清左衛門残日記」は5作すべて見ました。御用人を退き隠居生活をおくる清左衛門が色々な事件に巻き込まれ解決していくストーリーですが，定年後の生活をする自分にも通じるところを所々感じました。
高浜市かわら美術館で開催されていた「ゴー・トゥ・トラベル」展を観てきました。これは「旅」をテーマとした地名と結びついた当館所蔵の版画・絵画・写真を展示する企画展です。サブタイトルに「芸術家たちの旅」とあるようにアーティストが訪れ引き込まれた土地の風景を旅気分で味わうことができました。
五社稲荷社にお参りのあと水車挽きそばで有名な東京庵に行きました。ここは明治17年創業し豊橋本店と豊川店があります。豊川店の入り口近くに水車小屋があり，そばを挽いています。
今月は豊川稲荷の参拝客も多く，店は満席でした。30分ほど待ちようやく席へ。名物の水車そば（生わさび付き）と天丼のセットを注文しました。名物だけあり美味しく頂きました。
菟足神社に続き，豊川市の五社稲荷社にお参りに行きました。稲荷社のある白狐ケ丘は弥生時代の遺跡が多くあり，遺跡の中央に古墳があります。それを守るため17世紀に神社が創建され，その後五社稲荷社と称され現在に至っています。三が日には過ぎてましたが多くの参拝者で賑わっていました。
お参りのあと御朱印を頂きました。
豊川市の菟足神社へ初詣に行きました。今年はうさぎ年ということでうさぎにゆかりのある神社にお参りしてきました。
愛知県では名古屋市の三輪神社とともに知られています。ここは686年に創建され徳川家康公も親しく参拝されています。本殿には大きなうさぎの置物があり，拝殿前に「なでうさぎ」が安置されてます。
参拝のあと境内にはあちこちにうさぎが隠れておりそれを探してみました。
神兎めぐりのあと御朱印を頂きました。
年末，知多市新舞子のボートパークからボートを出し今年最後のボート釣りをしてきました。5分ほど走った沖合でマダカ狙いのルアー釣りをしました。魚探に反応がありルアーを投げてすぐアタリがあり釣れました。
サイズは30cm前後の小型サイズですが強烈なひきでした。1時間ほどキャッチ&リリースを楽しみました。その後，ボートの上でオニギリランチを取りパークに戻りました。
年末年始の人混みを避け家でのんびりする時は，Netflixを観ています。今回は山田洋次監督，2021年公開の松竹映画「キネマの神様」でした。沢田研二さんが映画好き，ギャンブル好きの飲んだくれを演じてます。映画監督を目指した主人公が第1作で挫折し怠惰な日々を過ごすなか，かつて書いた脚本が賞を取る。その受賞前後の人間模様が山田監督の映画だなと感じさせられました。なぜか所々，主役の沢田研二さんが志村けんさんに見えました。