渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

【偏見】爆音でチンピラが乗り回す危険すぎるバイク10選【ゆっくり解説】

2024年10月30日 | open

【偏見】爆音でチンピラが乗り回す危険すぎるバイク10選【ゆっくり解説】




確かにゼファー、ゼファーχは
良個体がかなり少ない。
そして、完全ノーマルの中古
を探してもほとんど無い。

話は変わるが世間によくある
日本語の間違いについて。


よく「敷居が高い」「敷居が
低い」という言い回しが世間
では使われるが、殆どが誤用
を押し通している。
言っている連中は「難易度の
高さ、低さ」で言っているつ
もりだろうが、「敷居が高い」
とは何か不義理等をしでかし
て顔を出せない状態の事を指
す。正しく「日本語」では。
それを現在は単にハードルが
高い低いの意味で誤用してい
る人らがあまりにも多い。
独擅場(どくせんじょう)が
独壇場(どくだんじょう)と
誤用されていたり、「故障中」
というあり得ない日本語がま
かり通っていたりするのと同
じ現象だろう。
日本人なのに日本語が話せな
い。
こういう人たちが増えている。
誤読や誤記はしかたない。
誤りは気づけば正せばよい。

だが、誤りを正当だとして押
し通す傲岸さには呆れる。
意図的に狙って別字を充てて
別な意味の含みを持た
せる、
作為的アイロニーとしての表
でない限り、文字や言い回
の誤認は誤認であり、誤用
は誤用である。

間違った事がまかり通るよう
な世の中はおかしい。
というか、単に日本人の学力
が総体的にダダ下がりしてい
るだけ、というのが実体なの
ではなかろうか。
日本語におけるその代表選手
が「敷居が高い(低い)」の
誤用と、「故障中」というあ
り得ない状態の造語だろう。
「死亡中」という単語が無い
ように「故障中」という単語
は日本語には存在しないのだ。
だが、多くの場面では自らの
国語について無頓着で出鱈目
な事を押し通す例が枚挙に暇
ない。
そうやって、日本の伝統文化
や母国語は崩壊していく。
正確な学識や意識や学力を持
たない外国人たちのような日
本人たちによって。
そのくせ、そうした連中に限
り保守的な嗜好性で右傾化を
大歓迎したりしている。
まず母国語をきちんと使う事
から始めないと、愛国などは
嘘八百、出鱈目ほいほいだ。
内実無き口先だけの身内贔屓
の日本好きの愛国者ぶりたち。
極めて気持ち悪い指向性だ。
ネトウヨが典型。
大日本帝国万歳小説を書いた
右翼の某馬鹿作家などは上皇
の事を平成天皇と呼んだりし
ている。上皇はいつ死んだの
か。日本の伝統文化を蔑ろに
するどころかバカにするにも
程がある。右ぶるな、この
たわけ。
真の愛国者ならば、日本語を

母国語として正しく使え。
使えるように見聞を広めて努
力しろ。バカチンが。

バカというのは、愛国者を自
称しながら、その実はバカゆ
えに愛国者とは別枠概念たる
右派保守派にさえにもなれな
のではと思う。
右派自称の馬鹿が上皇を殺し
てしまう程なのだから。
マリリンモンロ―ノータリン
みたいなものだ。

最近頭が弱いバイク乗りに多く
使われる誤った日本語に「ご
安全に」という言い方がある。
これは某特殊業界のみが私的
に企業内安全対策として発明
した造語なのだが、日本語と
してはその言い回しは存在し
ない。
だが、例によって頭が弱い
バイク乗り(バイク乗りが頭
が弱いのか、頭が弱い者がバ
イクに乗るのかは微妙だが)
たちは「ブーム」というもの
が大好きなので、無思慮に日
本語文化を崩す言葉を使いた
がる。
何が「ご安全に」だ。
日本語を舐めてるのか。
一切、全く人の安全を願う心
などは伝わらない。
意味も踏まえずただ口先の流
行り言葉を口にしているだけ
だからだ。
その意識性の低さからは人の
事を慮る魂などは感じられな
い。

そして、ブームに便乗して
アコギに稼ごうとする二輪
商人たちによって、中古車
市場の価格が異常な高騰で
意図的に作られている。
どす黒い、こざかしくせこい
性根が二輪商人たちに端的に
現出している。
汚い世界だよ、二輪の業界も。

「流行を着るのが一番ダサい」
という言葉を遺したのは、ク
リームソーダ/ピンクドラゴン
創設者の山崎眞行氏
だが、彼
はこうも語っ
て世の中の軽佻
浮薄な風潮を批判した。

「みんな資本主義に毒され過ぎ
てい
る」と。
正鵠を射るとはまさにこれだ。

なお、ピンクドラゴンの由来
はニッポンを表現している。
日本列島を宇宙から見たらタ
ツノオトシゴの形をしている。
そして日章旗の日の丸紅白の
色が溶け合うとピンク色にな
る。

ピンクのドラゴンとは日本の
事を体現しているのだ。
(ピンクドラゴン店長高橋誠
一郎氏談)
この紅白の色は世界史的にも

象徴的な色として概念化され
てきた。
ロシア革命では赤軍を赤、反
革命勢力を白として区分けし
た。赤色革命、白色テロ、と
いうように。
また、日本の平安時代源平の
合戦は赤の平家と白の源氏と
して戦われた。その名残は、
現代でも紅白合戦として運動
会や年末歌合戦で常用されて
いる。
ピンクのドラゴンは、そうし
た対立をも最終的には昇華
消滅させる高次での融合の
象徴としての意味も含ませて
いる。
単なる桃色ではない。
そこには確固たる思想性があ
るのだ。

最近は「ジャパン」というと
取って着けたように藍色を
ステイタスカラーにしようと
する動きがスポーツ界にはあ
るけどね。
だが、元来日本の色は白と赤。
そしてさらに進むと溶け合う
色になる。

 



 

 

  

 
 

 
 



 

 






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