図書館が休館しているのでしばらく足が遠ざかっていました。石橋文化センターの花壇は、すっかり春のよそおいに衣更えしていました。
エントランス広場の「みどりのリズム」像。
小花壇もあります。
最近のチューリップは明るくて透明感があります。
ワイルドフラワーゾーンは色とりどりです。
菖蒲池のガーデンテラス。
図書館南側の広場
ソメイヨシノは三分咲きといったところです。
「南蛮紅」 つばきはまだ盛りです。園内にはつばき園があります。
一丈の滝。モミジはもう葉が出てきました。新緑の季節も近いようです。
憩いの森へ行く園路の花壇。
杏の花。近くにはスモモの花も咲いています。
文化センターはいま図書館も美術館も休館していますが、春の花を楽しむ人々が訪れていました。
楽水亭です。中にはカフェとギャラリー・ショップがあります。営業していたので一休みすることにしました。
園内ではつつじも咲き始めました。そのあとはバラやハナミズキが園内を彩ります。
お話いっぱいで春ですね…。
チューリップを見ると、この年になっても(^^;お花の中を
覗きこんで「親指姫」の童話を思い出しています。
子供の頃、茶色のブックカバーの岩波の児童文学全集があり、「マッチ売りの少女」なんかも、今のような暖房はなく凍える寒さがよくわかりました。
ありがとうごさいます。
そういえばチューリップの中にいましたね。
昔のチューリップはビロードのような
厚めの花弁だったような気がします。
子どもたちは花が好きなようで、
顔を近づけていました。