田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

3月の学童保育所

2024年03月09日 | 日々の出来事

 3月は卒業シーズンです。別れの季節でもありますが、学校では新年度に向けた準備が始まっています。学童保育所でも連合会の理事会や校区の運営委員会、今日は4月から入所する子ども達の保護者説明会と行事が続きます。

 指導員からは今月末の退所式や入所式のスケジュールなどの確認がありました。子ども達のクラブ編成、新年度の事業計画や予算を作成するのも指導員の仕事です。

 普段は夕方の下校から数時間預かるだけですが、土曜日や夏休みなどには朝から子ども達が来るので、いろいろ行事を組み入れています。今月は誕生会、けん玉教室、観劇会、大掃除など子ども達を飽きさせない工夫があります。

 一昨日は運営委員会でした。議題は来年度の入所申し込み状況の報告だけなので、ものの10分もあれば終わります。でも学校の先生やPTA、校区役員、保護者代表などが集まる折角の機会なので、座長の私が学童保育を取り巻く状況などを説明しました。質問も幾つかありましたが、ほとんど私が話すだけで終わりました。

 年寄りは人と話すことが少なくなります。その反動で調子に乗って喋り過ぎたのではないかと反省しきりです。

 

 

 昨日は市内中学校の卒業式だったようです。ショッピングモールで賑やかな子ども達を見ていて、昔の自分を思い出しました。卒業した春休みに、同級生とお別れピクニックに行ったり、デパートの食堂でみんなと蜜豆を食べたり。春の季節はいいですね。

 

 

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