ごめんな・・

昨日の写真、Ｎ口兄の顔が半分途切れてました・・仕事でカメラをよく使うのですが、同じようなショットをよく撮ってしまうぐらい下手くそなんです。勘弁してやってな（今度館長に教えて貰おっと）

最近、何かしっくりこないなぁ～という日々が続いており、その原因を究明してみると、花粉症あり喘息ありちゅう自分自身の体調の悪さもあるが、やっぱり大悟が怪我した事によって、夜の自宅練習の時間が減っていることっすね。
大悟が怪我してると、その相手を務める大晟の練習時間も少なくなり、どうしても動きは悪くなる。

これまでこんな事なかったもんで困惑してしまいますね・・
しか～し大悟は昨日、三四郎へ出稽古に来ていた我が同級生、講武館のＷジュニア君と、約１ヶ月振りの１本限定の乱取り相手をして貰い、若干痛みは感じたものの、いよいよ復帰準備に入ってきたというところまで回復してきたので、もう少しの辛抱。
今月20日の抜き試合には間に合ってくれることだと思います。

先日の山崎大会もそうでしたが、抜き試合は体重別に行われ、軽量級である大悟も十分勝負が出来ます。
こういった階級制の試合は少年柔道大会では希で、普段小さくてなかなか勝てない子供達にもチャンスが与えられる大会であり、このような試合がもっと増えてくれたらなと思います。

近年の柔道は大型化し、少年柔道にあっても同じ事が言えます。
体が小さいとなかなか勝てる事が出来ず、階級制になる中学に上がるまでの志半ばで柔道をやめてしまう子供達も数少なくありません。
勿論、軽量、重量に分けたりすると、その分経費もかかり、手間もかかってしまうので、主催者側としたらたまったもんじゃない話だと思いますが、体が小さい子供を持つ親の一人の意見としては、怪我も怖いし、体重別の試合がもっとあったらなぁ～なんて希望は持ってますね。

大和、お前ぐらいは大きくなっていいんやぞ
兄貴達をプッチュウ～ンとぶち投げてやろうな