今日は高砂ライオンズカップでした。
この試合が少年柔道最後の試合となる者もおり、大和もおそらく最後の試合となります。
まぁ〜いつも同じことを思いますが、特に6年生には悔いなく、次につながる試合をしようと送り出しました。
団体戦は残念ながら優勝した社さんに1ー①で敗れての3位。
さすがにあれだけ体格の差のある選手が相手ですと指導1を奪うのがやっとでした。
個人戦についても、6年生最後の試合となるといろんな意味でキツい。
ただ、大和からは小学生最後の試合を負けるわけにはいかないという気持ちが伝わってくる試合内容で、有終の美を飾りました。
勝負はまだまだこれからですが、意地やプライドってのも大事。
あまり褒めない私ですが、今日は良く意地を見せたと思います。
で、試合内容を見ると、コツコツと泥臭く練習をしている選手だったり、積極的に出稽古に参加している選手に変化が見受けられました。
練習する者に変化があって、練習してる者が勝たなあかん。
やっぱり普段の練習が全て。
今日あらためて思いました。
選手達も感じてくれていたらいいなと思います。
あ〜〜これで本当に終わりなんかなぁ〜・・。
実感がないな・・。