頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

いつの時代も・・

2024年05月31日 | 日記
ま〜昔から、

◯◯はどこそこに練習に行ってるらしい・・。

とか、

◯◯はどこそこに出稽古行くみたいだ。

みたいな話がやたら好きな人いるけど、自分的にはいつの時代もあまり興味のない話だった。

一番の理由は、他人の行動を詮索するような時間等ない。

そんなことを考えるぐらいなら、我が子の心配だったり、環境良化方策を考える。

プラスになる情報収集はしても、くだらない井戸端会議をする情報は全くもって不用。

周囲に迷惑をかけちゃいけないという面での配慮は必要だけど、その手の話が好きな人って結局は妬み、僻みからなんだろうなと思う。

小中学生の間でも、

お前、こないだ◯◯に行ってだろう。

といった会話があるようだ。

苦笑いしかできないが、周りの大人が言うから、子供も同じように言うのだろう。

そう言えば、我々の時代の教え子達にそんなこと言う子はいなかったように思う。

良いも悪いも、いろんな場所に行って、いろんな方々のお世話になったからかな。

ま、何はともあれ時間を大事にしていこう。




そう言えば・・

2024年05月30日 | 日記
よく考えたら大和と選抜以来会ってないのかな・・。

約2ヶ月?いや、選抜の翌週に入学式あったからそれからか。

連絡はたまにしてますが、生まれてから最長の顔見てない記録です。

大学生になってまで何言ってんだと言われるかも知れませんけどね。

近いから週末には頻繁に行きたいところなんですが、何だかんだで行けてません。

責任がありますからね・・。

ただまぁ〜いろんなことを犠牲にして責任を果たすってのは楽ではない。

仕事もあるし、家庭もあるし・・。

そう思うと、道場されている先生方はすげ〜や。

本当、覚悟がいるわね・・。

さ、明後日は久しぶりに大和んとこ行こっと。

とりあえず明日乗り越えよ。







はたして・・

2024年05月29日 | 日記
小学生の体重別予選の結果を耳にする。

へぇ〜今年も終わったんだな。

と思いながらネットサーフィンしていると、何やら優勝者が号泣している姿をSNSで見かけた。

全国大会の代替えイベントに参加する抽選に外れたとのこと。

せっかく優勝したのに、気の毒で仕方がない。

体重別の全国大会が廃止になった理由もいまだに責任転嫁、机上の空論だと思っていますが、せっかくの優勝を抽選で涙を流すようなことしてやるなよという気持ちになる。

お上は、

全国大会に代わるイベントへの参加者は各府県から派遣することとし、別に優勝者から抽選でとはうたっていない。

と仰るのでしょうけど、現状、県予選で優勝し、更に抽選権を勝ち取らなければイベントに参加できない構図が生まれている。

で、イベントでは練習試合もしたりするんですよね。

イベントに参加する為に予選や抽選をして、イベントでは全国から集まった選手が試合する。

大して何も変わらないし、ただ単に経費削減のためにじゃないの?と思ってしまう。

果たして、本当に柔道人口の増加に繋がるんでしょうか。レベル低下の一途を辿るのではないのだろうか。

そして、廃止の理由を一部の加熱した指導者、保護者に責任転嫁してることも今だに腹立たしい。

ま〜毎年、体重別の時期には同じ気持ちになります。

体重別に情熱を注ぎ、大学生になるまで頑張ってくれているのは、少年柔道時代に体重別があったおかげだと思っている私からすれば、いつまでも腑に落ちんね。





2024年05月28日 | 日記
子供の目を見る。

学年問わず、

力強い目、やる気に満ち溢れている目、不安や不満を抱えている目、大人を窺う目、無気力な目。

様々ある。

強いから、結果を残しているから力強く、やる気に満ち溢れているわけではない。

逆に、弱くとも、一生懸命や楽しさが伝わってくる目もある。

私もそうでしたが、親って子供の一番近い存在のはずなのに、子供の目の奥底に潜んだものは正しく見えないことがある。

側から見てると全く違って見えるのに、都合の良い解釈をしてしまい、目が曇ってしまう。

うちの子は頑張っている。
うちの子は柔道が好きで仕方がない。

本気でそう思っている人もいたら、現実から目を背けてそう言い聞かせいる人もおられるのではないか。

子供を苦しませているのではないかという葛藤、苦しい気持ちは、思慮深く、省みる人間程大きいですからね。

最近、小学生を見かけた時には、強さやセンスよりも、そんなことを考えながらジッと目を見ていることが多い。

先生に、

この子、いいですね〜

なんてことを言うと、

えっ?この子は弱いですよ。

となることは多々あるんですけどね。

そう言えば、今見ている中学生を初めて見た時に、全く強さを感じなかったけど、本当にいい目をして、

君、何年生?

と話しかけた記憶がある。

強さや結果を求めるが余りに、その時感じた目を変えてしまうことがないよう気をつけていきたい。








楽しかった。

2024年05月27日 | 日記
今日は練習が休みだったので、懐かしい場所に行って来ました。

ま〜楽しかったなぁ〜。

タイムスリップした気持ちになりました。

子供達に動画を送ると、

うわっ!なつかしい!

また行く言うといて!

と言ってました。

大晟、大和にとっては、青春の場所であり、精神と時の部屋でした。

しかし、ボス、全然、変わってなかったなぁ〜。🤭

また行かせて貰お。