頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

平成最後に・・

2019年04月30日 | 日記

大和、福井遠征からの社さんで平成最期の勝負。

相手は古川選手でした。

鬼のような立ち背負いでぶち投げられてましたが、自称、ラストに隅返しで技ありを奪ったらしい。(自称)苦笑。

ちなみに平成ラス2は世界の万結でした。

いつも通り急きょな申し出を受けて頂きありがとうございます。

社少年団の皆様には最後の最後までお世話になりました。

今後ともよろしくお願いします。

で、大晟が待ちに待ち、もしかしたら忘れられてんかなと言っていた柔道チャンネルでの選手紹介コーナー。

やっとこさ載せて頂きました。





これは嬉しいですね。

2年前には大悟も載せて頂いて・・。


本当に励みになります。

大和もいい目標が出来ました。

さて、明日からは新たな時代の幕開け。

厳かな気持ちと感謝の気持ちを持って出稽古に行かせて頂きたいと思います。

終わっちまった。

2019年04月29日 | 日記

福井県から帰って来ました。

楽しく充実した3日間でした。

初日は、自分が昔描いていた夢の城を目の当たりにし、いつか自分も、孫の代にこんな環境を作れたらいいなぁ〜という気持ちにさせてくれた1日となりました。

本当に羨ましかった。

2日目、3日目は武道館での合同練習。

今年はありがたいことに大和、大晟、たくさんのOBを同時に見ることが出来ました。

来年になると、こんな光景はなかなか見れないんだよなぁ〜なんてことを思いながら、堪能させて貰いました。



こんな小さかった奴らが高校生になって県外の合同練習で一緒に汗を流す。

何だか分かりませんが、最高でした。

今は、5人同じポーズでの写真を撮れなかったことだけが悔やまれます。苦笑

明日の最終日、大晟はしっかり大和を見張っておくようにと告げ、福井県を後にしました。

さ〜明日はちょい仕事して、それからどないしたろかなぁ〜。

大悟のいる東京にも行きたいなぁ〜。


連休2日目

2019年04月28日 | 日記

今日から福井合宿スタートで、大晟と大和が一緒になりました。

連休2日目にして2人の練習を同時に見れるって最高です。

ま、大晟は選手権効果なのか、狩りやすい相手だと思われてるのか、そりゃ〜申し合わせを受けまくってました。

中には、いやいや、あんた何キロ級やねん!?という相手もいて、それはそれで大変です。

で、元々ズバッと投げる柔道ではないので、どんな相手ともいい勝負になるんですけどね。

ただ、ここはという選手の時はピリッとした練習をしておりました。

で、大和はと言うと、昨日に引き続きイライラした柔道をし、こちらがイライラしました。

思うように技が決まらなかったり、技を返されたりすると、

返ししか待ってない!腰引いて勝負してこない!

と逆切ればかり。

て、テメェ〜言い訳すんじゃね〜よ・・💢。

と何回言ったか・・。

改善の余地ありです。

ま、男子だけでOBが8人もいて、見てるだけで楽しかったんですけどね。

明日もまた楽しませて貰いまっさ。

福井県へ

2019年04月27日 | 日記

いや〜福井遠征、満喫しております。

夙川の合宿前乗り組メンバーを引き連れ、出稽古のはしご。

こちらがうかがっているにもかかわらず、お土産やいい温泉を教えて頂き、あらためて柔道の出会いに感謝、感謝であります。

明日から大和と大晟が集合。

大悟は今日から8泊9日の東京遠征。

それぞれ頑張っていこう。

いや〜楽しゅうございました。

意地

2019年04月26日 | 日記

全く住んでいる世界が違っていたり、価値観の違う方からすると、我々の行動が理解出来ないようです。

例えば、仕事を早帰りしようとし、何があるの?と聞かれ、いや、ちょっと帰りに道場に寄って練習見なあかんのでと答えると、

えっ!?仕事帰りに?

えっ!?自腹切って?

子供も来ないのに!?何で?

わけの分からん親もおるでしょに?

と真剣な顔で質問されました。

決して馬鹿にされてるわけじゃなくて、多分、本気で理解出来ないと思うんです。

で、決まって言われるのが、

時間もお金もかけて、ましてや他人様の子供に、一体何の得があるんですか?何の為にされてるんですか?

ということ。

いや、まぁ〜何の得がって言われても、別に得を求めてやってるわけやないし、で、何の為?と言われても、そりゃ当然子供達の為ではあるけど、う〜ん・・。

という具合で、今日はちょっとだけ理由を考えてみました。

で、出た答えは、やっぱり綺麗事でなく、私的には、自分が関わった子供に対して、一つでも多く勝つ喜びを得て貰いたい+絶対に強くする、勝たせるという自分の意地であったり、自己満足という部分が強かったんだと思います。

あそこには絶対負けない、あの人には絶対負けない。

意地の勝負で負けたくない。

これが本音なのかなと。

だから、他人様の子供の勝負でありながら自分の勝負でもあったからこそ傾注出来たのかなと。

世の中にはボランティアで何十年と道場を運営されておられる方は幾らでもおられ、私ごときが語るのは100年早い話なんですが、強く優しく逞しく、親孝行な選手を育てたい気持ち+自分自身が意地の張り合いで負けたくない気持ちがあったんだろうなと思う。