大悟、九州ジュニア優勝しました。
緊張からかやや序盤は固くなってましたけど、内容的にも全て一本と安定していたと思います。
不安要素は、勝たなくては、決めなくてはと気負いすることでしたが、リラックスして試合をしていたように思います。
九州は高校生が元気で、アップの姿を見ていると、大学生大丈夫かな?と思うぐらいです。
実際、高校生に飲み込まれてしまう試合がたくさんありました。
大悟を含め、我々みたいな凡人は、常にハングリーでないといけないと思います。
だから、もっともっとアップの時から気持ちと体を作っていけと声をかけました。
大悟は、大きな試合で当たり前に勝ってくるような力も技もありませんが、4年続けて全日本ジュニアに出場出来たのは、幼い頃からの努力の積み重ねでしかありません。
とりあえず最後の全日本ジュニア出場を決めることが出来て良かった。
今はホッと一安心です。
ただ、ここで満足することなく、優勝目指して頑張って欲しいと思います。
↑福岡にいる親父の兄貴さん。
親父にそっくり。苦笑
ま、良いところ見せれて良かったな。
また次の目標に向かって頑張ってけよ。