既報ですが、大和、世界ジュニア優勝しました。
決勝のアゼルバイジャンの選手は、世界カデ優勝者で、我々が一番要注意としていた選手。
とにかく体幹が強く、密着戦が鬼強いという情報で、やぐらを連発して勝ち上がって来ました。
密着されると一発で持っていかれるということで、組み際の技を繰り出し、途中、背負いからの小内刈りで最悪でも技ありはあるかという技がありましたが、ノースコア。
思わず、
え〜〜〜〜〜〜〜⁉️💦
と声をあげてしまいましたが、その後、組み際の大外で技ありを奪取。
その後、鬼の形相で逆転を狙う相手を捌くのは必死で、最後はかけ逃げ指導で敗退も覚悟しましたが、そのまま逃げ切り、優勝しました。
試合後、大和から連絡があり、
とにかく強くて、怖かった。
と言い、決勝に限らず、外国人選手はとんでもない体幹、パワーで、まだまだ立ち技で勝負するのは力不足でした。
しかしながら、ジュニアとは言え、世界一の称号です。
勝つのと負けるのとでは、今後与えられるチャンスも変わってくるでしょう。
今の気持ちは?と言われますと、勿論、嬉しいんですが、圧倒的な強さで優勝したわけではないし、次なる戦いに向けての課題しか見えてこなくて、テンションは上がらないんです。
変態か❗️💢
とも言われましたが、良いも悪いも、それが私なんです。
大和はまだまだこれからです。
もっともっと進化して、課題と向き合って頑張って行きたいと思います。
ま、しかしながら、とりあえず、
おめでとう。
今後の奮闘を期待します。
※W大和、おめでとう🎊
益々の活躍を願い期待しています