頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

新年度

2010年03月31日 | 日記
明日から4月ですか…企業等も新年度が始まるんでしょうかね。
で、我が子達もそれぞれ学年が上がって5年生と3年生に…。
………早いなぁ~大悟なんてもうちょっとしたら中学生になってしまう。

自分がまだまだ若いと思ってるからか、あと2年で中学生の親父になるなんて想像もつきません。

今は仲良くドラクエの話をしたりドッヂボールをしたりしてくれてますが、いつまで続くんでしょうかね。

ちなみにうちの親父なんかはず~っと寝てるかパチンコしてるかで、遊んだ記憶と言えばトランプ(カブ)や花札ぐらいでした。

大悟は賭け事が嫌いなんですが、大晟には間違いなく受け継がれることでしょう。

ふと思い出しましたが、私が中学くらいの時に親父とめずらしく柔道の話しになり、親父に技(背負い)をかけた勢いで親父がガラス戸を突き破って外に飛び出た記憶があります。

『そうや、そう!』

ガッシャーーン!

どてっ………。

親父『…………。』

って感じだったんですかね。
今思うと笑えますわ。

自分も早く大悟達にブチ投げられたいなぁ~。

なんなんやろこれ・・

2010年03月30日 | 日記
もう4月だちゅうのに、なんなんすかねこの寒さ・・ 

ここまで寒いと動くのも辛い・・まだまだ冬眠中です。

子供達も未だ冬眠中って感じなんですが、もうすぐ試合が始まります。

もうそろそろ起きてこなければなりませんね。

冬眠中、特別変化はなかったものの、大晟がやたら納豆を食べるようになり、
徐々に大悟の体重に近づきつつあります。

しかし、こんなことを言っては何ですが、同時期の大悟と比べると柔道に関しては
劣ってるような気がしますね。

こいつはもっともっと気持ちを全面に出して頑張らなければなりません。

ま、体の質も違えば技の質も違い、良いも悪いも冷静な面だけは勝ってるんですがね。

で、今日は何が言いたいのかと言いますと、大悟の野郎、相変わらず体重が増えない日々が

続いてて結構頑張ってるんですが、納豆だけは絶対食べないんすよね・・・

ダメもとで納豆に挑戦してみたらいいのになぁ~と思うんですが、

納豆だけは嫌やや

と頑として食べませんねん。

結局はこの体重で挑まざるを得ないんでしょうな・・


取りあえず・・

2010年03月28日 | 日記
あまりに体調が悪いので、救急で点滴を打ってきました・・

情けないっすけど最近は立ってるのも辛い状態だったんすよね。

明日から激務が続くもんで、体が緊張してんでしょうか。

しかし、柔道も仕事も自分が休むわけにはいかない・・そんな感じです。

さてさて、子供達は明日から春休みの間、スイミングスクールに通うみたいです。

柔道ばかりの日々になるのではなく、この冬はスキー等にも挑戦しました。

中学、高校になれば嫌が応にも柔道づけの日々になろうかと思うので、子供の内は、
 
様々なスポーツ、遊び、勉強にと頑張って欲しいもんです。

今の時代の通知票なんか見てもあまりよく分からないのですが、「がんばろう」といった項

目はなく、三分の二が「よく出来ました」だったようで、「よく出来ました」は体育だけだ

った私からすると、

これって本当なんかな・・

「がんばろう」って項目にチェックがはいることあるんかな・・

と思うのですが、二人とも

おるで!そんなんおるおる!

と言っているので、まぁ~よ~分かりませんが、学校も楽しいみたいで何よりです。

学校が第一、柔道、遊びはその次っすもんね

私は・・仕事が第一、いや、健康が第一やな・・



ドライブ

2010年03月27日 | 日記
近代柔道に道場の卒業生が載ってたなぁ~・・すげぇ~・・

さて、今日は法事が入ってしまい、強化練習は欠席しました。

で、えらい遠いとこで法事があったのですが、久しぶりにのんびり気分のドライブとなりま

した。

帰りに、見覚えのある、

こんなところや・・



こんなところを・・



を通過し、立ち寄って行こうと考えていたのですが、残念ながら子供達が大爆睡していまし

たので、また後日寄らせて貰うことにしました。

しかし、花粉の関係ですかね、喘息が酷うございましてね・・

明日ぐらいに点滴打ってこようと思ってます・・。

じゃないと仕事になりませんし、立ってるのもやっとこさですわ・・

一年で一番体調の崩しやすい時期なんですが、寝不足もたたってんでしょうね。

健康第一、健康なくして良い仕事は出来ません。

皆さんも健康に配意して下さいね


元上司からの手紙

2010年03月26日 | 日記
私には絶対に頭の上がらない職場の先輩が2人います。

それは階級や年齢ではなく「人として」であります。 

この春、私は異動になり、若い後輩達に囲まれて仕事をしているのですが、私自身が元来怠

惰な性格でありますので、子供以外に自分のことを棚に上げて置いた発言は出来ず、又、楽

しい環境で仕事をして貰いたいといった気持ちが強く、現在は自分の立場に困惑していると

ころです。

しかし、「自分らしく」・・これも良いのかも知れませんが、私の優しさなんて所詮、周囲

から嫌われたくないといったもので、本当の優しさじゃないんでしょうね。

冒頭で挙げた二人の先輩、実は今から約6年前、前任地に転勤になったときに出会った元上

司であるのですが、一人の上司はとにかく「熱く」て本当に部下思いの上司でした。

しかし、当時の私は若く、又、仕事面で様々なことがあって腐っていた時期であり、いわゆ

る「そっぽ」を向いている状態であったのですが、いつしかこの上司のペースに巻き込ま

れ、

こんなに一生懸命になってくれる上司に恥をかかせるわけにはいかない・・

と思うようになり、気が付くと前を向き始めていました。

そしてもう一人の上司、まぁ~いい具合でアバウトな上司で、係が変わり、右も左も分から

なかった私だったのにも関わらず、

おい、これ、やっといてくれ

と常に無茶振りをする人でした。(これはかなり鍛えられました)

しかし、普段の仕事は100%私に投げてくる人でしたが、確か、子供達の試合前日か家族の

記念日だった時に、

早く帰れ、わしも帰る

と言って、一旦私が帰りやすいように一緒に職場を出てから、再び一人で戻ってきて仕事を

してくれたことがあり、厳しいなかにも温かみのある上司でした。

そんな2人の上司であったのですが、一人の上司にあっては、この度の異動の際にわざわざ

前任地まで顔を出してくれ

良かったなぁ~、本当に良かった

と言ってお祝いをして頂き、そしてもう一方の上司からは、本日手紙が届き、

「よく頑張った、本当に嬉しかった

 これからも頑張れ

 そして、今度子供を連れて遊びに来い」

とのメッセージが・・。

男臭く荒っぽかった・・・が、本当に温かかった。

自分はよき上司に恵まれた。

職場が変わり、若干弱気になった頃に届いた元上司からの手紙

また救われてしまった。

恩返しのためには頑張るしかない