毎年恒例の回顧と展望・・。
ついこないだ書いたような気がするんですけどね。
最近、怖いぐらい時の流れが早いんですが、今年を振り返るにあたり、まずは大きな怪我や病気がなかったことに感謝したい。
さて、大和についてですが、今年は2年生ということで挑戦の1年でしたが、県予選、近畿大会を制して全中に出場し、ここという勝負を乗り越えて日本一王手となるも、決勝で敗れました。
ただ、日本一目の前でしたが、正直、心身ともに時期尚早だったなと思っています。
本気で練り上げ、本気で日本一を目指していたならば、決勝であのような試合にはならない。
まだまだやるべきことがあったと反省しました。
その後、西日本、県新人を制しました。
まだまだポカもあるし、来年に向けての課題は山積みですが、年間を通して言えばよくやったと思います。
階級を上げてになりますが、来年は今年掴み損ねた日本一を目標にやっていきたいと思います。
次に、大晟については、大分昔の事のようになりますが、3月の高校選手権で優勝し、念願だった日本一のタイトルを取りました。
大本命が不在であったこともありますが、かと言って、全国大会を制するのは容易ではありません。
小中学校時代には成績を残せなかった鈍臭い男の執念でした。
こんなこともありましたね。苦笑
しかし、ジュニア予選、インハイ、講道館杯では全て紙一重の試合をものに出来ませんでした。
接戦に持ち込み、しぶとく戦うのが持ち味なのに全て競り負け。
日本一になっていない時であれば、また違った結果になっていたんじゃないかと言わざるを得ない内容でした。
日本一を経験出来たことは良かったが、まだまだこれから。
来年は大学生となって更に自主性が求められるので、自分に厳しくやって貰いたい。
その2に続く・・。