頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

休養日

2018年04月30日 | 日記

今日は大和が先輩の応援ってことで、朝一グリーンアリーナまで送って来ました。

で、その後、どうしょっかなと思いましたが、たくさんの柔道関係者と出会ったり、教え子達も出場してたので、そのまま試合を観戦することにしました。

兄貴2人が高校から県外に出たもので、あんまり県内の試合を観戦することがなく、たまに高校の試合会場をウロウロしたりしてると、偵察と思われてんじゃなかろうか?(被害妄想)と思ったり、賑やかな場所ってのがどうも苦手なもので、積極的に足を運ぶことはありませんでした。

で、いつもとは違う雰囲気の中、

あ〜大和は県内の学校に進学したんだなぁ〜・・

なんてことを思いながら観戦していますと、少年柔道時代の教え子や他道場の選手達の頑張る姿であったり、そんな選手達がこちらを見かけると、「こんちわす!」と挨拶してくれ、何だか心が洗われる気がしました。

その後、帰宅すると、疲れが溜まっていたのか泥のように眠りこてしまいました。

目が覚めた時、

道場空いてれば練習出来てたなぁ〜・・。

と少しだけ後悔の念が・・。

まだまだ病気の状態が続いとりますな。苦笑


福井県へ

2018年04月29日 | 日記

先週は山口県に行かせて貰いましたが、本日は総斗會の三上先生からご招待を受けて、福井県立武道館での錬成会に参加させて貰いました。

福井、富山、石川、岐阜、滋賀、大阪から多数の道場が参加されており、これは三上先生の人徳のなせる業なんでしょうね。

来週に体重別予選を控えた選手達にとって、本当に貴重な1日となりました。

関係者の皆様、ありがとうございました。

三上先生、1日DJお疲れ様でした。







で、私としては、昨年の大和をもって少年柔道での戦いを卒業した身ではあり、大悟、大晟、大和と本当に悔いのない挑戦をさせて貰いました。

結果、目標にたどり着けなかったこともありましたが、全てのことをやり尽くして挑んだ戦いだったし、また、全力で挑戦してきたからこそ、ステージが変わっても挑戦し続けることが出来たと思ってるんです。

最近よく、「まだやんの?いつまですんの?」なんてことを言われたりするのですが、私が少年柔道で得た出会い等は財産であり、この財産は後輩達にも引き継いでいかなければならないという気持ちであったり、体重別を来週に控えた選手や保護者に対しても、家族で悔いのない戦いをして欲しいという気持ちから動かされているわけです。

あと一週間ですが、家族で悔いなく精一杯戦って欲しい。

私も出来ることはしていきたいと思います。





勉強

2018年04月28日 | 日記

今日は小学生を連れて、中学に出稽古に行かせて貰いました。

試合前にも関わらず、受け入れ頂いてありがとうございます。

で、ピリッとした良い雰囲気でしたが、大和に対しては不満を感じていました。

先輩達が必死でやっているのに、まだまだお客さん感覚と言うか、ヘラヘラとまでは言わないまでも必死さが伝わってこない。

そんな中での先輩との勝負、先取するも相手選手は何度も何度も必死で向かって来る。

私的に、一本取りの勝負は最後の最後まで気持ちで負けることなく強い気持ちで返り討ちにしなければならないと指導してきましたが、最後に根負けして肩から落ち、怪我をしました。

先生も言われていたが、なぜ、最後に取り返されるのか。

相手の方が必死だったから気持ちで負けた。

そんな気持ちだから怪我をした。

これだけは本人の責任なので、仕方がない。

やっぱり逃げたらあかんし、常に強い気持ちを持ってないとあかんのよ。

いい勉強になったな。

まだまだ先は長い。

焦らずゆっくり出来ることをせよ。





粛々と

2018年04月27日 | 日記

少なからず使命感もあるっちゃ〜あるんです。

今日もちょい遅れましたが、ダッシュで道場に向かいました。

来てくれないと困るという声があるし、実際、行かんとあかんわなと言うところもある。

・・・・。

私ゃこれまでも何かしらの名誉や名声が欲しくてやってきたわけではないし、粛々と職人の如くやってくのみです。

ま、今更ですけどね。

今更・・今更・・粛々と頑張ろ。





それぞれ・・

2018年04月26日 | 日記

最近、俺が組織を変えてやる!的な方と仕事で一緒になったことがありましてね。

仕事の鬼と言うか何と言うか、その情熱には頭が下がります。

私には無理ですけどね・・。

ま、いろんな考えがあります。

組織に属したならトップを目指すのが当然!という考えもあれば、平凡に後ろ指を指されない程度に生きて行きたいという人間もいますから。

子供の柔道だってそう。

三兄弟で日本一を目指してます!

と言ったところで、価値観が違えば、

はぁ〜・・あ、そうなん・・。

という話で、これもまた十人十色なのです。

過去、ボクシングの某三兄弟であったり、今であれば、大家族の柔道姉妹がテレビ等でクローズアップされると、必ずバッシングめいた事を見聞きしたものです。

私的には、家族一丸となって何かにかけれるって素晴らしいことだと思うし、何だかんだと外野から言うのは簡単ですけど、いざ実際、お前は出来るのか?と言われるとなかなか出来ないと思うんですね。

で、そういった家庭って、幾ら親が世間から叩かれようとも子供が親を尊敬してることがうかがえるんです。

自分達の為に一生懸命かけてくれる姿を見ているからなのかなと勝手に感じています。

ま、着地点が分からなくなってきましたが、形はどうあれ、一生懸命な人間を簡単に批判することはせずにいたい。

仕事の鬼も出世に生き甲斐を持った人間も世の中にはいる。

家族にかけた人間もいる。

人それぞれだ。