頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

後ろ向き?前向き?

2011年03月31日 | 日記
先日、某R親父と今後の試合への意気込み、そして展望等について話をしていたところ、

何でそんなに後ろ向きな考えなんですか!?

十分に子供さんは頑張ってるでしょ~!?

と指摘された…。

私が後ろ向き思考であるということは、R親父に言われるまでもなく、過去、いろんな方々からも言われたことなので、きっと事実そうなのでしょう。

しかし、私から言わすと、現実的なだけであって、決して後ろ向きだとは思ってないんですけどね。

ただ、私からすれば現実であっても、人からすれば『後ろ向きな言動』に聞こえるのだから、これを子供の前でしてしまうと、弱気になったり変に意識して動きが悪くなったりするので、子供達の前では避けて、あえて前向きな言動をするよう心掛けています。

でも、自分でも、前向きな人間ではないなという認識はあるものの、これはあくまでも現実を受け入れることであり、いかにしてその『現実の壁』を乗り越えてやろうかと分析や努力は怠らないんですけどね。

実際、仕事でも何でも、

『まだまだこれから…全然あかん…』

『俺はあほやから人よりやらなあかん…』

『上には上がおる…』

と、現状に落ち着くことが出来ず、これを人から言わせると、ネガティブに思われ、もしかしたら嫌味や謙遜等に聞こえるかも知れませんが、自分自身としては、『全く』そんなつもりはなく、現実をとらえ、それがかなり厳しいものであったとしても、腹の中では、
やったろうやないかい!

と沸々前向きに思ってはいるんですがね。
(あくまで自称)

『無理』なんてことはない(限界はあるけど…)

諦めたらそこで終わり。
(諦めたくなる現実もあるが…)

子供達の前では、情熱を持って前向きに、ちょっとやそっとの壁でへこたれん強い人間になるんや!的な指導を心掛けていきたいです。

ブログ

2011年03月30日 | 日記
ブログを初めて良かったこともあれば悪かったこともある。

1番の目的は子供達に『遺言』『遺書』的に自分が考えたことを残して置きたいと思ったことで、その次には、同じくして子供と共に頑張っている方々との意見交換の場になればと思ったこと。

昨年末より急激に増え、多ければ1日で600近い閲覧があり、私の恥を晒した部分もあるので本当にお恥ずかしい限りです。

まぁ~しかしプラスになったことも多々ありましたが、マイナスになることも多々ありましたね。

思ったことをオブラートに包んで書いている自分が嫌になることもあれば、思いもよらない批判を生んだりすることもある。

やっぱり負けた後なんかは負け惜しみを書いてしまいがちですしね。

ブログを途中で辞める方々もそんな理由じゃないでしょうか。

アメーバーみたいなもので書けばとも思いましたが、別にヒソヒソ話をしていなくとも、その形態から何らかのヒソヒソ話をしてるんじゃないかと人から勘ぐられると思うと、わざわざ隠して人に目がつくブログに書くことじゃないのかなと。

サイト上でも匿名で道場等を批判したり指摘したりということがありましたけど、公の場で、尚、匿名ですることなんかなと疑問に思いますね。

ま、いつまで続くか分かりませんが、あくまで子供達との奮闘記として残していきたいなと思ってます。

お子ちゃま

2011年03月29日 | 日記
春から部所が変わり、再び対外的な仕事も増えた私ではありますが、ちょこっとだけ苦労してることがあります。

それは………、

私、コーヒーが大の苦手ですねん……。

砂糖を3個、ミルクたっぷり入れてくれたら何とかかんとかですが、ブラックなんぞが出てこようものなら
ギザ苦しす!(しょこたん)
となります。

そんな時ってなかなか、

ミルクと砂糖をたっぷりで…

とか、

私、ミルクティー派なんですけど…

とか、

ミックスジュースかフルーツ牛乳は置いてないですかね?

とか言えんすもんですし、そもそも、ええ年こいたおっさんが言うことやないすもんね…。

しかし、飲まずに返すのは失礼な話ですので、一気に飲んでしまいますが、そりゃ~苦しいもんです。

何であんな苦い物が美味しいのか分かりません。

朝、若手がコーヒーを入れて回るのですが、私に限っては、

熱いお茶

を入れて貰っています。

ま、ポカリとかでもいいんですがね。

ちなみに嫁さんは、お酒大好き、コーヒー大好きでとことん私と合いませんねん。

どあほ!日本人ならフルーツ牛乳飲んどけっちゅうねん!




……………とは言えませんがね…。

泥だんご(意味なし)

2011年03月28日 | 日記
昨日は某道場にお邪魔させて頂きました。

この道場の練習に参加させて貰ったのは二回目だったのですが、前回参加させて貰った時とは全く違った雰囲気で、道場の改革を図るため、指導者の方々が日々勉強しておられるんだなと感じました。

伝統や基本を大事にしつつ新しい柔道への対応をし、子供を楽しませながら、また、強い気持ちも養わすために指導者は日々勉強しなければならないと思います。

自分の教えている柔道がいつまでもベストだと思っていると、狭い世界で足踏みしてしまいます。

こだわりつつも柔軟性をもった指導が必要なんじゃないかと思います。

自分達で、ある程度考えて行動できる中学生や高校生であれば、環境さえしっかりしてれば勝手に強くなります。

だから、小学生、特に低学年への指導が一番難しく、また、楽しいところなんでしょう。

そう考えると、こだわりや柔軟性…これは柔道に限らず、それぞれ人生の歩み方にも共通しているのかも知れませんね。

自分自身は、仕事でも何でも分からないことは分からないと言うし、後輩でも部下でも素晴らしいことは素晴らしいと、そのいい部分を自分のものにしようとしてきたつもり。


確固たるものがないからだ!

と思われるかも知れませんが、人を認めることが出来なかったり、それを受け入れる柔軟性がないと成長しないんじゃないかと思うのです。

ま、こだわりを持ちつつの柔軟性これがベストなんかな…。

大事なこと

2011年03月27日 | 日記
試合着を大事に袋にしまい込む大晟です。

大和に、

汚すから近づくな!

手を洗ってから来い!

とワケの分からんことを言っていました。

柔道着を購入するにあたり、他の道場の選手を見てみると、本当に皆さんがいい柔道着を着ていたことにびっくりしましたが、我が家にとって初めての『試合着』大悟と大晟はとても気に入ってます。

しかし、やっぱりしっかりした柔道着ですね…。

孫にも衣装と言いますか、今まで痩せっぽっちだった子供達もちょっくらガチッとして見えます。(親バカ)
職場の師範が、

柔道をする者は柔道着を大事にすること。

強い者こそ柔道着を大事にする。

と口を酸っぱくして言われていることを思い出しました。

ちなみに十数年前、その先生と稽古をし、ふらふらになって歩いていたところ、練習後に脱がれていた先生の柔道着の袖付近をまたいだと言ってクチャクチャにしばかれた記憶があります。

ふらふらしていただけの偶然だったのに…

ま、とにもかくにも、柔道をする者として、柔道着を大事にする。

大事なことですね。

きっと頑張ってくれることでしょう!