第三回三四郎カップ

今日はいつもお世話になってます三四郎クラブ主催の、第三回三四郎カップでした。

西は赤穂、上郡から東は伊丹からといった本当に豪華なメンバーが集った素晴らしい大会で

したが、団体戦は準優勝で、



個人戦においては、大晟は優勝し、大悟は３位でした。

まず、この大会に参加するにあたって懸念していたこと。

それは大悟が団体、個人とで、私達親子が常に頭に置いているライバルと対戦し、２戦とも

完敗してしまうのだけは避けたいということ。

結果、描いていたとおりの試合運びもあり、想像していたとおりの負けパターンもあり、い

い課題が出来た一日でした。

まぁ～奴等は本当に強い。

いつもそんな奴等同志で練習してるんすから。

でも、ちょっこっとだけ良い部分もあったんすよ。

まず、試合後もいい顔してました。

以前は勝っても負けても、

（ドーーーーーン・・）

ちゅう顔してましたからね。

まさに、これから、これからです。

また頑張って行こう

で、今日も

よ～練習してるな。

と何度か声をかけられたのですが、いつもそう言われると

「何をおっしゃいますやら」

という気持ちになるんですよね。

指導者、選手、保護者が一丸となり、毎日練習してるチームなんてざらですもん。

そんな志、モチベーションの高いチームに勝つのは容易ではないっす。

どこかの黒いチームは試合後に合同練習に行くって足早に帰ってたし・・・

で、試合後の合同練習だっちゅうのに、子供達は颯爽としてました。（恐ろしい・・）

うちの子供達なら、

えぇ～～～～～～嫌や

で終わりでしょう。

だから柔道＋こういったモチベーションの差をいかに埋めるかってのがポイントで、今後も重要なところですね。

最後に、協賛であったＡ先生、三四郎クラブ関係者各位の皆様方、本日は本当にお疲れ様でした。

何もお返しすることが出来ませんが、今後ともよろしくお願いします。

そして、大和が通り魔的に周囲にいた方々のお腹やお尻をナイフで突き刺して回っていたらしいのですが、通り魔にあった皆様方申し訳ありませんでした。
無礼な三男坊をお許しくださいませ。

そろそろ・・

そろそろ来月の試合に向けて始動です。

大悟も徐々に覚悟が固まってきた様子です。

来週から試合が続くのですが、この結果は気にせず、残り僅かではありますが徹底的に対策

を立てて練習しようと話をしました。

やれるだけのことはしよう。

そんなところです。

山籠もり出来るなら大悟と二人で籠もりたい気分。

研いで、研いで、研ぎ澄まそう。

より強い気持ちで戦う、その準備をしよう。

これまでやってきた我々「親子」にしか分からないこの過程。

静か～に、じわじわと頑張っていこう

子供やなぁ～…

来週からいよいよ試合が続き、そわそわと何だか落ち着かなくなってきました。

目先の勝ち負けではないにしろ、試合前になると子供達の体調、精神面がより気になるのが本音です。

そんな中、昨日、私が帰宅し、トイレにいますと、外から何やら歌い声が…。

…んで♪…んで♪…んで♪…んで♪…んで♪
回って♪回って♪回って♪回る～ぅ♪

誰やねん！？そんな大声でそんな歌を！！

……………そう、学校帰りの大悟が鼻歌レベルを逸脱しながら一人で帰って来ました。

そして、トイレのドアを開けたところで私とばったり会ったので、

おかえり、で、その歌は飛んで♪飛んで♪の？円ひろし？

と聞くと、何の恥じらいもなく、

いや、僕のは、揉んで♪揉んで♪飛ぶじゃなくて揉む♪やで。

だと。

君は平和な奴やの～…。

タンコブを腫らしながらものんびりした大悟を見ると、癒されたような、試合なんてど～でもよくなるような瞬間でした。

子供らしく、のびのび成長出来るよう、試合やからって変なプレッシャー与えないようせねばな…。

昼食は…

今日は本来休みだったが、会議に出席の為出勤。

会議の時間は僅か1時間…これだけの為の出勤だったが……これも仕事の一貫。

今後もこんな機会が増えるかも知れんな…と自分に言い聞かせてます。

ところで、最近の私は朝出勤し、だいたい翌日の昼過ぎに帰路につきます。

帰っても誰もおらず、昼食は帰りに取って帰ることが多いのですが、私は決まって

ぼっかけうどん

を食べて帰ります。

別に長田で勤務してるからその名物である『ぼっかけ』を好んで食べるわけではなく、以前からすじ肉が大好きなんですよね。

で、今日も某駅のうどん屋さんでちゃちゃっと食べたのですが、今日はリッチに天ぷら、卵にぼっかけを加えたスタミナうどんに多めの唐辛子を入れて食べました。

まぁ～妖怪みたいなおばちゃんが出してくれたそのうどんは美味しかったです。

ふと思いましたが、ぼっかけうどんを出してくれるおばちゃんはきちゃない（失礼）方が美味しく感じるのは気のせいすかねか…

今日はそんなおばちゃんに、

お兄ちゃん、ちょっとサービスしといたで♪

と声をかけられましたが、いつもと何も変わらないすじ肉の量になぜか癒しを感じるひげなし親父でありました。

さ、今日は練習日。

小さい子供の小さいやる気を見つけて頑張ろう。

勘違いですわ

先日、上司に呼ばれ、

○○君、ちょっと元気ないんじゃないか？

職場の環境が変わり、悩みを抱えているだろ？

私には分かるんだよ。

とすげ～自信満々で言われた。

上司には申し訳なかったけど、全く心当たりのなかった私は、

いや・・ま、転勤したばっかりですんで、まだ様子を見てるからですかね。

職場で悩み等は一切ないです。

と答えると、更に、

いや～、君は非常におとなしい人間だ

何を悩んでるんだ？言ってみなさい？

私には分かるんだよ

と私を完全に勘違いしてはる・・・・

どうしよかな・・・

大悟の体重が増えないんですけど・・・

大悟が膝をうまく使えないんですけど・・・

大晟が技を積極的にかけないんですけど・・・

大晟の技が全く切れないんですけど・・・

お小遣いが欲しいんですけど・・・

ぐらいしか出てこないし、まさか、こんなことを上司に言えない・・

いや、本当、特にないんです・・

と答えておきましたが、上司はどうも納得しておられない様子でした。

まぁ～確かに元気がないように見えるのかも知れないなぁ～。

仕事が終われば真っ直ぐ家に帰るし、若手を引き連れて飲みに行ったりしないんでね。

どうせばれるだろうから、もうちょっと良い子ぶりっ子しとこっかな。