頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

東京へ

2015年07月31日 | 日記

何とかかんとか東京へ向かうことが出来そうです。

明日、夜まで仕事して、その後、夜行バスで東京へ向かいます。

ゆっくりと東京観光する時間等ありませんが、試合会場に一試合でも長く立っていれたらなと思います。

ちなみに昨年は低学年の部で優勝させて貰いました。

ただ、去年はノーマークの恩恵を受けて接戦をすり抜けて勝ち上がりましたが、今年はそうはいかないでしょう。

道場の看板背負っていくんですから、試合だけではなく、礼儀作法、マナー等で、後ろ指刺されないようにしなければならないですね。

ま~夏バテ必至の超ハードスケジュールですが、気合い入れていきましょか!


兄弟

2015年07月30日 | 日記

今日の昼食は神戸の『たちばな』。

不慣れな本社勤めをしている中、食べることぐらいしか楽しみがない。

大晟の近畿、全国へ向けての調整や情報収集、また、小学生も大きな大会が控えているので一体感を醸成したいのに・・。

やっぱり先行きが見えない勤務は精神的に落ち着かないな。

で、先日の全中予選では、久しぶりに兄弟でアップする姿が見れました。

長らく見てきたはずなのに、本当に久しぶりに見た気がします。

アップ会場での2人は独特の雰囲気を醸し出しており、周りの中学生は不思議な表情で見ていました。

弟に檄を飛ばしながら、何度も何度も投げられる兄。

兄の言葉を無言で頷き、兄の言葉で緊張の呪縛が解けていく弟。

一心同体だった兄貴の言葉は弟にとって本当に頼もしかったと思う。

その光景を見ていた私にとってはかけがえのない時間であり、かけがえのない存在であると再認識した瞬間だった。

ま、中学生に混じっても全く違和感なく、何考えてるか分かんないとこもある兄貴だけど、今回はありがとうやな。

また来月の帰省、楽しみにしてるぞ。





宿命

2015年07月29日 | 日記

大晟が念願の全中出場を決め、ひと時ながら大悟が帰省し、これまでの過程を振り返り、家族団欒で喜びを共有出来たのも一瞬のこと、職場より、

明日から◯◯に行って貰う・・。

との命を受け、これで近畿大会はもとより、全国大会観戦は暗雲立ち込めてきました。

まぁ~仕事だから仕方がない。

これもまた宿命と腹を括るしかない話なんですが、何もこの機会に・・と思ってしまいます。

しかし、試合をするのは大晟であり、当の本人からすると、

あ、そうなん?

とバッサリ切られ、今週、東京で試合のある大和に関して言えば、

え!?と~と、来ぇ~へんの!?

と何だか嬉しそう・・。

ちっくしょ~!一生で何度もないことなのに・・。

また宿命に抗ってみるか・・。

無理よなぁ~。

お父ちゃんは大変だ・・。

県総体(個人)

2015年07月28日 | 日記

今日は県総体の個人戦でした。

去年も緊張しましたが、今年は去年とはまた違った緊張感を持って試合当日を迎えました。

どうすればビビんちょにならず普段の力が出せるのか・・。

なかなか調子が上がってこないし、それについてうんともすんとも言わないので本当に苦労しました。

結果、虎の穴での練習の成果、また、大悟が終始、打ち込み相手としてリラックスさせてくれた甲斐あって、何とか優勝し、全国切符を手に入れました。


兄弟で一番運動神経のない男ではありますが、幼い頃から努力だけはしてきました。

小学生時代の全国予選は2年連続準優勝。

悔しい思いを重ねる中で、何とか努力している者に日の目を見させてやりたいと思っておりましたので感慨無量です。

ちなみに市内大会、地区大会、県大会、全て準決勝、決勝の対戦相手が同じという本当に厳しい戦いでありました。

少年柔道では同門だった祐弥との対戦は、これもまた感慨深かった。

小学校低学年から切磋琢磨していた祐弥と全国をかけてピリピリした戦いをする姿は時の流れを感じるとともに成長を感じました。

兎にも角にも、個人戦では全国初挑戦。

これまでの思いを存分に出し切って欲しいと思います。

で、今日も少年柔道の通常練習日ですが、全国に行こうが何だろうが、大晟は絶対に練習を休まない。

これだけは誇れるところです。

大晟、とりあえずはおめでとう。

これからも努力し続けろよ。






県総体(団体)

2015年07月27日 | 日記

今日は県総体の団体戦。

やはり地区大会で勝ち切れなかった代償は大きく、三回戦で第一シードに敗退。

市内大会で破った中学が県大会で3位に入り、近畿大会への出場を決めていることからも、市内から激戦区にあることが分かるが、残念ながら今年も接戦への弱さを露呈した結果であった。

大晟についても満足な仕事は出来ていない。

団体で勝負しようと思うならば、どこに差があったのか考えてかなあかんね。

で、今日は女子の個人戦もありました。

ともに努力してきた仲間の結果は直視しがたいものがあり、容易にかける言葉が見当たらない。

明日、我が家もやるだけやって、またゆっくりと振り返りたいと思う。

ちなみに、今日は大悟が先生の付き人で一時帰省してます。

大晟の調整の締めは大悟。

見た目はあんまり変わらないけど、大晟からすると、ずっと一緒に頑張ってきた兄貴が最後に胸を貸してくれたのは、間違いなくいい刺激を与えてくれたんじゃないかと思います。

さ~いつもの必勝祈願もしたし、出来ることはした。

あとはお前しだい。

頑張れ。