頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

怪我

2010年09月28日 | 日記
本日の通常練習で、一年生が怪我をしてしまった。

決して気を抜いた練習をしていたからではない。

一生懸命頑張る者同士が必死になって練習した結果だった。

怪我から守りたいと常々思っているが、今日は守ることが出来なかった・・

悔しいような申し訳ないような気持ち・・

小さいながらも子供達は真剣です。

無理せず飛んだらいいと言っていても相手がライバル等であると、なかなかそうはいかず頑張ってしまいます。

大悟や大晟達にも体格差がある場合や実力差がある場合には無理をすることなく飛んでしっかり受け身をしたらいいと言っていますが、これまでヒヤッとしたことが多々あります。

今日は同級生同士との乱取り中でしたが、これが体格差、実力差がある相手であったと考えるとゾッとしてしまいます。

首や腰になると一生に関わってしまいますので、やはり指導者の端くれとしては、怪我を防ぐことを第一に子供達を見ていってやらんといけないと思いましたね。

じっくり休んで、また頑張って欲しいと思います。

焦らんでいいよ、待ってるからな。



寒くなってきました・・

2010年09月25日 | 日記
旅行先で大晟と靴飛ばしの勝負をし、

しょぼ~見とけよ~

と気合いを入れすぎて、ホテルの屋根にスリッパを飛ばしてしまい、その場にたたずむ私です・・・・

その後、裸足でホテルの人に状況を説明すると、当初は真顔で接してくれましたが、よく見ると何だか笑いを堪えている様子だったのは言うまでもありません・・・

さて、本当、急に寒くなってきましたね~

虚弱体質の私は健康管理に気を付けなあきません。

今考えると、暑いなぁ~暑いなぁ~と汗をかきながら練習するのって健康的で、また、熱い気持ちもたぎり、それはそれで良かったのかも知れません。

これからはじっくり準備運動をして怪我に注意してやらんといけませんね。

自分も子供達と練習できるよう、そして遊んで貰えるようしっかり健康管理しよっと

前進あるのみ!

2010年09月22日 | 日記
近代柔道を見た。

そこで今年の全国小学生体重別の優勝者が載っており、大悟の学年で優勝した選手の姿を初めて見ました。

この選手か・・・・

率直な意見・・代表でも何でもなく、対象として見るのはおこがましい話ですが、
まずは「悔しい」という気持ちになった。

相手は全国大会の優勝選手、私達ごときがと笑われるかも知れませんが、そんな気持ちになったのです。

しっかし、強いんでしょうね~。

私が一番好きだった名関脇「安芸乃島」の子供さんだとか。

DNAも素晴らしいですが、きっと凄まじい努力をしているのでしょう。

大晟は、

「安芸乃島?知らんな、白竜より強いんか?」

と言っていましたが、それは白竜じゃなくて「白鵬」です。

我々の気持ちはまだまだ折れてません。

いつかこのような選手達と全国の舞台で戦える日を目標に前進あるのみです。


難しいっすね…

2010年09月21日 | 日記
指揮官ってのは公私に関わらず本当に難しいもんですね。

厳しいだけでは人はついてこないし、また、厳しさがなければ集団行動が成り立ちません。

以前にも書きましたが、私は自分自身がいい加減な人間ですので、どうも人に厳しくするのが苦手でしてね(勿論、子供はのぞく…)
やっぱり言うべき時にはびしっと言わないと緊張感のない場を作ってしまうことになります。

果たして、自分のことを棚にあげておいて言うのが苦手なだけか?

いや、もしかしたら周囲から嫌われるのが嫌なだけだったのかも知れませんね。
指揮官であれば、嫌われても言わないといけないことも多々あります。

立場上人よりも襟を正しておかなければならない責任もあるでしょう。

それが嫌なら…って話ですわね。

そない考えると何も考えず前だけ向いてつっ走ってた頃は本当に楽しかったけど、今思えばいろんな人に支えられてたんでしょうね。
いや~昔に戻っていろんな方々に頭を下げて回りたい。

そんな気分の今日この頃でした。

ま、頑張るべかな。

じわじわ・・

2010年09月20日 | 日記
大悟の野郎の寝技がだんだんとよくなってきている。

大晟は依然、鈍くさい寝技・・。

この違いは何か?

それは、練習への取り組み方、気の持ち方の違いしかない。

大悟は、試合でも練習でもバタバタと泥臭い動きをします。

だけど「必死」です。

現在、試合の勝ち負けで話しをすれば、大晟の方が若干良いかも知れませんが、そんなものは全っっっったく関係ない話です。

ちょっと大悟はバタバタと空回りし過ぎな部分はありますが、大晟や大和も、何事も一生懸命頑張る人間になって欲しいですね。

特に寝技はそんな部分が顕著に現れる。

立ち技が苦手でも、地味にコツコツ頑張っている者は目を見張る成長をしています。
 
だから、私は立ち技で勝てない相手を寝技で押さえ込んでいる姿を見るのが個人的に好きです。

何か、努力で自分を補っているように見えましてね。

ただ・・・大悟、お前の相手を寝技で勝負しようと思ったら・・

まだまだこれからやな

うんこ大和と、うんこ大晟は・・気合い入れてやる