夏の成果は？

昨日、今日と、久しぶりに子供達と乱取りしました。

夏休みの成果はどんなもんかな？

というところですが、大和はちょっとだけ力が強くなっており、足技も徐々にという感じ。

大悟は相変わらずのチビではありますが、イラつくぐらいに投げにくい体をしてやがり、そして、我が家の「鈍臭い王」大晟に関しても、鈍臭いながら、泣き言等一切言わず、よ～練習しており、

こんなもんどないして投げるねん・・

と思わせるものでした。

もし私が大晟と同じ体格ならば120%投げれません。

大和の課題は、脱ヘタレ！

大晟の課題は、攻める！

大悟の課題は、辛抱！＆準備！

というものでしたが、大和と大晟はボチボチ・・・が、しかし、

大悟選手！

何と夏休み前からがっつり痩せやがりました！！

兄さん！何してんねん！

アホんだら～！(ToT)/~~~

新人戦の10月までどこまでもっていけるかやけど・・何であれだけ食って痩せんねん・・

神様のアホんだら～！(T ^ T)

？

なぜだか分からんが、今日のブログが消えちまってた。

せっかく試合の感想を書いてたのに・・。

残念・・。

感謝

昨日、錬成会の内容を子供達から話を聞こうとすると、大悟達から、

今日な、誰と会ったと思う？
当ててみて。

と嬉しそうに話を切り出してきました。

そして、

○○さん！めっちゃ大きなってたわ。

で、○○さんな、めっちゃ大きな声で、

○○です！こんにちわ！

って挨拶にきてくれたんやけど、全然変わってないわ。

と言ってきたので、

お前らな、○○さん偉いやないか。
大人がいないのに自分から挨拶出来るって本当の姿やないか。

挨拶されて嬉しかったやろ
お前らも真似せなあかんな。

と言うと、２人共ニコニコしながら、

○○さんは、昔から一生懸命やったからなぁ～。

うん、一生懸命やった。

と言い、同級生である大悟に関しては、少年柔道時代に知り合った友達が、現在も変わらず頑張っている姿を見て、何だか嬉しそうでした。

何と言ったらいいのか分かりませんが、中学生になっても中々体重が増えず、厳しい日々を送る中で、

よし、僕も頑張ろう！

と心の声が聞こえた気がしました。

そうしておりますと、その夜、彼女のお父さんからメールを頂きました。

内容は、娘さんが大悟達と会って挨拶して貰ったということ、そして、子供を持つ父親の葛藤や近況報告であり、最後には応援してますよとの励ましの言葉を頂きました。

昨今の世知辛い世の中、そして、常軌を逸する者の行動等に少々嫌気がさし気味であった今日ではありましたが、少年柔道を通じて素晴らしい出会いも多々あったことを忘れたらいけませんね。

また、救われた気がしました。

皆さんに負けぬよう自分も頑張らねば。

大人になって苦労する

ガラガラですが、今日は人生で始めてのビアガーデンっちゅうものを経験しました。

ビアガーデンというぐらいですからビールしか飲めんのとちゃうかと思ってましたが、オレンジジュースやカルピスもあって助かりました。

ま、思ってたよりも安いですし、また皆で行ってみましょうかね。

さて、今日は昼食で上司と喫茶店に行きました。

で、私は日替わりの『一口トンカツ定食』を頼むことにしたのですが、キュウリ、トマト嫌いの私としては、トンカツ定食っちゅうぐらいだから、きっと大量にサラダが付いてんじゃないかと予想し、店員さんに、

あ、サラダ抜きでお願いします。

と伝えると、

は、はぁ～・・・よろしいんですね。

という返事。

そして、出てきたのは、馬鹿でかい皿に、何と、ちっちゃな一口トンカツがお皿の中央にちょこんと４つのみ・・

ほとんどサラダだったんだね・・

まぁ、それは自分でそうしたんだから仕方がないとは言え、一緒にいた上司から、

何だねそれは？

とあきれ顔で言われ、かなりテンパった。

いや、実は、私、キュウリとトマトが苦手でして・・

いや、キュウリが嫌いと言うよりはドレッシングが酸っぱくてですね・・

ドレッシングも、あの、シソとか醤油ベースのものならいけるんです！

今日のは、酸っぱいやつで、あ、お酢があんまり好きじゃないんですよ！

だからサラダが苦手とかそうゆんじゃないんですけどね・・

と説明すんのが辛かった・・と、今日は好き嫌いがあったら大人になったら苦労しますよ・・というどーでもいいお話でした。

ちなみに、今から、今日の錬成会のビデオを見ます。

感想は後日ということで・・。

午後

夕方から、中学の先生方公認の下、某道場へ出稽古に行かせてもらいました。

県下の軽量級トップ選手ばかりでの練習。

そんな中で、トレーニング後、

乱取り3×5×3 2×5×3
ラスト 20秒を想定した乱取り×10

みっちり練習させて貰いました。

普段、中々同じ階級のトップ選手と練習する機会が少ないので、本当にありがたい。

適応階級の選手と練習することで、何が足りないか、何をすべきがが明確になります。

相手のいい所は確実に盗んで、足りない部分は確実に補おう。

しかし、あの環境。そりゃ～強なるわな・・。

また呼んで貰えたら飛んで行こう。