お父さん知ってるで。二見が日本一になった時に指揮してた人やろ。全国錬成大会でも活躍してたのも知ってるで。
と言われたらしい。
素直に、
お、O先生に?・・す、すげ〜やん・・・。
となりました。
茨城県の道場の先生から聞かれてたみたいですが、あのような先生から知っていただけたなんてありがたいし、これまで頑張ってきた爪痕は残せていたんだなと思いました。
少年柔道時代は大和のおかげで古賀先生からも気さくに話かけていただきましたし、テレビや雑誌でしか見たことなかったような先生方との接点が出来たことを、あらためて、ありがたいような、信じられないような不思議な気持ちになります。
何かね、日本一になっても、『たまたまだった。』とか『勝ちにこだわる極端な指導だった。』とか言われる人もいて、あんまり誉められたり、精神的には報われることって少なかったけど、こんな瞬間には報われたような気がします。
で、余談ですが、毎回、子供達に気を遣わせているのが、
お父さんはどこ大学で柔道をしていて、どこまで活躍されたんだ?
というような質問。
ま〜申し訳ないね〜回答しようがないもんな。
大和なんか、こないだは、
全然す!全然!
と答えたらしいけど、ま、親父は学生時代はツチノコを探しに全国を放浪してたとか、ユ○セフ親善大使として世界を飛び回っていたから試合に出ていないとかで適当にごまかしといてくれ。✈️
で、機会があれば、親父はむちゃくちゃ負けず嫌いで勉強家だったと・・う〜ん・・そんなことが言えるようなレベルや対象ではないわな。苦笑