頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

インハイ予選(個人)

2019年05月31日 | 日記

今日の個人戦。

最後のインターハイだからか、それとも過去に嫌なトラウマがあるからか、久しぶりに緊張しました。

最後の夏にかけてくる選手に飲み込まれるんじゃないかとか、慌てて技をかけて頭から突っ込むんじゃないだろうかとか、そんなことばかり考えていたような気がします。

研究もされるし、当たり前に勝つことなんて本当に難しい。

そんな中、何とか優勝出来て今はホッとしております。

で、今日は少年OBの玄祥が優勝しました。

祥万も優勝し、二見OB3人揃ってのインターハイです。

玄祥は県大会初優勝がラストのインターハイ予選で、本当に嬉しかった。

最後に結果を出して欲しいと願ってましたが、まさか優勝するとは思いませんでした。

玄祥、感動をありがとう。

全員、大悟の待つ鹿児島で悔いなく暴れて来てちょうだい。

あ、光もおめでとう!鹿児島でリベンジな!






インハイ予選(団体)

2019年05月30日 | 日記

比叡山、準決勝で負けました。

しかも、大晟が取られての1-1・・。

副将で出させて貰い、100キロ級位の相手ではありましたが、団体戦に出る限りは仕事をせなあかんわな。

エースの祥万は決勝に温存・・当然、勝ちを目指した作戦だったので仕方がないという気持ちと、これまで我が子の失点で負けたという記憶があまりないので申し訳ない気持ちです。

・・・。

ま、グジグジ言っても仕方がない。

明日の個人戦、しっかりと気持ちを入れ替えてやるのみです。

あ〜〜悔しい&申し訳ない〜。


知らぬが仏、知るが煩悩

2019年05月29日 | 日記

知らなければ悩むこともなかったって話はあります。

自分も、全国各地で頑張っている選手や保護者であったり、精神面、技術面と繊細な部分まで指導されている先生方や上手く組織運営されている方々に出会っていなければ、どこに差があるなんてことも考えなかっただろうし、どこかで満足出来ていたところがあったと思うんです。

で、努力、才能なんて幾らでも上には上がいることも知ったし、世の中には努力する天才なんかもいるもんだから本当に参ったもんです。

ほんの一瞬、

凡人の割にはよく頑張った方かな・・

と思うことがあっても、

いやいや、あそこはもっと凄い。

あの家はもっと努力している。

と直ぐに冷静になってしまうので、

うちの子、センスあるんですよ。
うちの子、結構やるんですよ。

的な話が出来、一喜一憂されている方を見ると羨ましく感じる時もあった。

ただ、踏み込まずにいたら楽な部分もあったかも知れませんが、いろんな場所で、いろんな方々と出会い、感じて、悩んできたからこその財産は得たと思ってますけどね。

・・・。

ま、これは自分が勝手に思ってるだけで、もしかしたら子供達は、

もっと普通で良かったのに・・。

と思ってるかも知れませんけど。

さて、着地点が分からなくなってきました。

何だろ?テンション高くノリノリで一喜一憂したいのか俺は?

いやいや、それだけは絶対出来ないな。苦笑




至高のひととき

2019年05月28日 | 日記

パーク24の皆さんが来られてました。

と、とんでもないメンバー💦💦

で、厚かましさだけは天下一品の大和は、寝技も立ち技も山本選手に粘着して、ボッコボコにして貰って、更には袖釣りを教えて貰ってました。

せっかくの機会、そうでないとダメですよね。

こんな機会、滅多にないと思い、自分も必死になって見てしまいました。

昔から常に厚かましくあれと言い続けてましたが、そこのところはしっかり伝授してるのかな。

いや〜しかし、大和も、山本選手とさせて貰って、

こ、こんな強い人、知らんわ・・

と言ってましたが本当に勉強になりました。

今日得たものを生かして欲しいと思います。

貴重な1日ありがとうございました。

皆さん、応援しています。


で、大悟も本日出発。🛬→🇦🇹

何か微妙にがっちりしてて驚いたけど、精一杯やって来るんだぞ〜!



九州学生から出発

2019年05月27日 | 日記



九州学生、男子は優勝し、女子は準優勝だったみたいです。

無差別の団体戦なもんでメンバーではありませんが、選手達の表情からチームの一体感が垣間見れますね。

大悟自身が選んだ道で、勉学、柔道に充実した日々を送っているならば、私達も満足です。

さて、そんな大悟ですが、今日から成田に移動し、いよいよ明日オーストリアに向けて出発です。

新しいJAPAN道着も届き、準備万端といったところでしょうか。

大晟情報によると、くっそ強い選手が多数エントリーしていて、大悟がポーランドカデで対戦した選手がヨーロッパチャンプとなってエントリーしているようです。

ま、今更ですが、やることをするのみ。

大晟の選手権、チームの九州学生優勝を見て、次は俺だ!という気持ちはあるとは思いますが、焦らず自分の柔道、自分の土俵で戦って欲しいもんです。

ってか、写真たくさん撮って来てくれよな。