頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

今年の夏は・・

2016年08月31日 | 日記

2、3日前から涼しくなり、いよいよ夏の終わりを感じます。

今年の夏も目が回るぐらい忙しかった日々でしたが、今年はよ〜負けました。( ^ ^ )/■

疲れても、結果が伴えば精神的にちょっと救われるものなんでしょうけどね。

まぁ〜しかし、ず〜っと勝ち続ける人間なんていないし、負けながら、悔しい思いをしながら人間ってのは成長していくものなので、この夏も成長の機会を与えられたと思ってこれから頑張っていくのみです。

振り返ると、大晟については、いろんな意味で義務教育の柔道は終わりました。

出稽古先で鍛えて頂いたお陰で、大分スタイルに変化がありましたが、最後の最後でコケました。

寸前の怪我も痛かったですが、敗因は、日々の努力しかり、追う者と追われる者の差だったと思います。

まだまだこれから。

新たなステージでは、環境を変え心機一転やってくれるだろうと思います。

大和の全国体重別ついては『想定内』の結果。

これまでが出来過ぎであったので、何ら悲観していません。

小学生における軽量級の選手は低学年時に勝負出来ても、体格差が出てくる3.4年で勝てなくなる時期がやってきて、体の成長が追い付くまで、辛抱の時期を乗り越えていくというのが通例。

その時期を何とかしてしのごうという意識はなく、組んで接近、寝技強化を継続し、若干、スピード感に欠け、組手や足技は鈍臭いですが、体が出来た時には楽しみだなと感じることもあるので、これからも長期的視野を持っていきたいと思います。

まだまだこれから、精神修業あるのみです。

大悟については、10日後に全日本ジュニアが残っていますが、インターハイしかり、国体予選しかり、実力以上の力を発揮したように思います。

試合で自分の実力を発揮するだけでも十分だと思いますが、実力以上の試合、番狂わせを起こすには、『やったろうやないかい』という強い気持ちがないと出来ないと思います。

華がなく華奢なままで、弟達より見劣りする部分もありましたが、ここにきて、幼い頃から根性、根性でやってきた甲斐があったなと感じることがあります。

しかし、まだまだこれから。

大悟については、力強さを備え、選手権予選に向けて頑張って欲しいと思います。

というわけで、今年の夏もいい経験させて貰ったし、家族旅行も出来て充実した夏でした。

いろんな方々に感謝し、今後に繋げていきたいと思います。

何回も言いますけど、まだまだこれからです。




からから

2016年08月30日 | 日記

からからやで腕相撲大会。

憂さ晴らしで、飲めや騒げやで大盛り上がり。







ちなみに、大晟はここでも、

『緊張するわ〜・・。』『あかんわ〜・・。』

を連発し、結局一回戦負け。

君のびびんちょは究極ですな。苦笑

あ、ちなみに、子供&女子の部で奥さんが優勝しました・・。

優勝商品のバランスボールゲット!

ま、一部のママさん連中は店員さん込みの男子の部に出場してましたけど・・。

また、飲んで飲んで飲み潰れて眠るまで飲も。

はい!万結!、今日も変顔ありがとう!

帰省終了

2016年08月29日 | 日記

試合後、三重に残って家族でのひと時を過ごしました。

今年は大悟の帰省が大和の全国大会とかぶり、ちょっとした家族旅行が出来て結果オーライでした。

ちなみに大悟はジュニアに向けて減量していたわけではなく、この旅行のバイキングで死ぬ程食べる為に減量していたみたいです。

あほかチミは・・。

でも、おかげさまで5キロ増えたそうです。





旅行中、子供達に、

『柔道は大体、予想どおりの展開、結果になるけど、大悟だけは予想を良い意味で裏切ることがある。大和や大晟も予想を裏切る試合が出来るよう気持ちも体も準備しておけよ。』

と言うと、大悟は一瞬喜んだ表情を見せましたが、直ぐにピリッとしてました。

ま〜兄貴として弟達に背中で伝えてやってくれ。

次はジュニアの会場で会いましょう。

第13回全国小学生体重別柔道大会

2016年08月28日 | 日記

大和の全国体重別は、三回戦で判定負けでした。

完全に力負け。何も出来ませんでした。

完敗です。

しかし、理由ははっきりしています。

大和が敗れた選手は、昨年、日整で対戦し、圧倒的に大和が優勢に試合を運んで引き分けた選手ですが、私が一番の山場だと考えていた選手でした。

あれから1年が過ぎ、体格から何から大和とは違い、軽量級では断トツで背が高く、極端に背が低い大和にとっては相性が悪過ぎました。

背を伸ばす、力を付ける、これだけはどうすることも出来ず、現段階では余りに差があります。



まだまだ先は長い。

体と心の成長をゆっくり待ちながら、技を研ぎ澄ましていたいと思います。

で、兵庫県代表選手の結果は、

5年男子軽量 三回戦
5年男子重量 二回戦
5年女子軽量 準優勝
5年女子重量 二回戦
6年男子軽量 ベスト8
6年男子重量 三回戦
6年女子軽量 優勝!
6年女子重量 二回戦

でした。

ミトバン、竹中さん、おめでとう!

皆さん、お疲れ様でした。

あ、万結もお疲れ様!