漫画の話

最近私、弘兼憲史(島耕作とか書いてる漫画家)作品が好きでしてね、

『人間交差点』
とか、
『黄昏流星群』
が好きで、古本屋なんかでちょこちょこ集めて読みあさってます。

きっかけは前の職場の近くにあった喫茶店『アトム』に置かれていたのを読んだのが始まりで、様々な人間ドラマを何とも絶妙な文章を用いて描かれています。
私自身、仕事で文章を作成することが多く、あの独創的な文章で人々に訴える『表現方法』等は参考になるんですね。

あ、ブログは適当ですよ。たまにオブラートから漏れ気味の時もありますが、そこのとこらはあしからず…。

ゴルゴ13なんかも好きです。

そない考えると、我が家は漫画喫茶が出来るぐらいの漫画があるんですが、子供に、

漫画ばっかり読むな！
勉強せぇ！

と言いにくくてね…

日本の漫画は世界一なんでいいですよね…。

終了～！

明日が当直勤務の関係で、本日で子供達との夏休みが終了してしまいました。

体重別を目指していた我々にとって、夢やぶれた夏休みがいったいどのようなものになるのか分からないまま夏休みに入りましたが、今年も家族旅行に何度か行けましたし、いろんな方々のおかげで子供達も楽しい思い出がたくさん出来たと思います。

夏休みの成果ですが、大悟はなかなか増えなかった体重が５以上キロ増え、若干力も強くなったのかなという感じです。

しかし、急激に体重が増えたことが原因で、動きが悪くなり、小さいの割に受けが強いのが取り柄だったのに、最近、足がもつれてコテっとこけたり、大外刈り等をさばけず巻かれたりする姿をよく見かけます。

足腰がまだついていってないんでしょうね。

しかし、柔道はこれからなんとでもなります。

体が大きくなったことも努力の結果なので、よく頑張ったと思います。

大晟は・・・相変わらず何も変わってねぇ～・・・

遊びすぎで、めちゃめちゃ体が黒くなったぐらいです。

本人も、

よっしゃ黒人になったからパワーアップしたぜ

と言っていましたが、何にも変わってません・・

今日も遊び納めで花火をしました。

夜空を見ながら、

と～と、北斗七星の横にある「死兆星」っての知ってるか？

と～とやったら見えるやろ？

と夏休みに漫画を読みまくった成果が出ていました。

・・・・死兆星見えたら死んじゃうんやけど・・どういう意味？・・・

ま、いっか・・。

無題

全国で共に戦った仲間達と仲良くなったといった内容を某ブログで拝見した。

とても素晴らしいことだと思います。

柔道という厳しい世界で戦っているからこそ分かり合えること。

普段はライバルでも同じ目標に向かって努力しているからこそ分かり合えること。

「優しさ」「思いやり」「協調性」

柔道を通じ、社会に出てから大事なことを自然と少しずつ学んでいっています。

これは、柔道が強くなること以上に大事なことだと思いますね。

先日の市民大会で、他道場の選手や指導者の方々が観戦や応援に来ていました。

その中には、いつもお世話になっている道場の子供達も応援に来てくれ、大きな声で子供達の応援をしてくれていました。

また、対戦を終えた子供が、他道場の勝ち上がった子供の応援をする姿も見え、私的には

こういうのってえええなぁ～

と思いながら見ていたのですが、以前、知人から

自分の道場以外の者を応援するのはおかしい！といった考えの方もおられるみたいやで

とお聞きしたことがあり、何とも了見の狭い話であるとがっかりしたことがあります。

帰属意識も大事なことだけど・・もっと大事なことがあるような・・

子供の方が人間として大事なことをよく知っていると思う今日この頃ですわ。

憧れ…

大晟の野郎も牛乳飲んで頑張ってます。

さて、先日、夏休みの恩恵を受け、職場の後輩で現役バリバリの選手に練習を見て貰った子供達ですが、その日以来、子供達は完全に彼のファンとなり、

はぁ～最高の時間やったな…。
また会えんかな…。

と子供達の憧れになっているのですが、そんな彼が、８月26日に日本武道館で開催されました全国警察柔道選手権大会の個人66キロ級で準優勝したみたいです。
同大会の優勝者は警視庁の棟田選手をはじめとするそうそうたるメンバー…。

転勤して数ヵ月でありながら、

子供らが柔道してるんやけど、時間ある時、ちょっと見てくれへん？

と軽いノリでお願いしたのですが、今思うと、

そんな凄い選手だったのね…

と厚かましい自分にこっ恥ずかしい思いです。

でも…子供達の憧れと聞いてしまうと、また厚かましいお願いしてしまうんやろなぁ～。

柔道もそうですが、彼は人格も一流なので、いい憧れ、目標として彼を追いかけて欲しいもんですね。

甘いんだってさ・・

今日の通常練習で同級生に投げられてもヘラヘラと笑いながら柔道をし、あげくの果てには

ラストで「あえて」先生にかかって行き、早くも楽をしようとする大和に腹が立ち、私なり

に気合いを入れてやったつもりでいたのだが、うちのお母ちゃん的には私生活を含めて、小

ずるい行動をする人間にはさせたくないという気持ちから

大和に甘いねん

あかん今日はあかんで

と帰宅してからきっちりお灸を据えられておりました。

大悟も大晟が同じ頃、投げられて泣くようなことはあまりなかったし、大和のような

「ずるい」部分がなかっただけ、大和の行動が目に付いてしまいます。

原因は・・・大和を甘々でと言うか、大悟と大晟を厳しくと言うかどっちか分かりませんけど、二人とは全く違うんすよね・・。

ただ、大和は、同級生や一つ、二つ上にたくさん相手がいるので、これからごりごり切磋琢磨してみんなが一緒に強くなってって欲しいもんです。

大和、お父ちゃん大和に甘いらしいわ・・どうする？

大和がヘタレなんは母さんも、大悟も大晟も、と～とのせいや言うてるで・・

頑張るしかないな

しかし、大悟や大晟の動きを見てたら腹立ってしゃ～ないんやけどな・・

やっぱり大和には甘いんやろね・・