頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

何やろ・・

2013年11月30日 | 日記

笑子、ええ顔しとるなぁ~。

で、力玖選手!大晟が新聞見るなり、『おっ!すげぇ~!で、宮本めっちゃいきっとる顔しとるし!』

と言ってたぞ。

これからも、常にその顔で戦えるよう頑張ってちょうだいよ。

・・・。

で、何でしょ・・明日は試合だってのに、やたら落ち着いている自分がいます。

楽しみと言えば楽しみなんですが、ソワソワした感じが全くない。

何やろ・・。

別にその次の週に大悟の試合が控えているからとかでもなさそうなんですよね。

ちょっと病んできてんのか・・?

また、みんなと飯でも食べてすっきりしよっと。

ちなみに、今日は中学の練習を見てきましたが、なかなか締まった練習をしていました。

先生の思いが徐々に浸透してきたように思います。

大悟もまだまだではありますが、ちょっとづつ、ちょっとづつ力強くなっているような、ただの勘違いのような。

ま、一週間、しっかり練り上げてちょうだいよ。




その一言で

2013年11月29日 | 日記

『あなたの一言で

その一言で励まされ

その一言で夢を持ち

その一言で腹が立ち

その一言でがっかりし

その一言で泣かされる

ほんのわずかな一言が不思議な力を持つ

ほんのちょっとの一言で』

上司から頂いたありがたい言葉です。

まさに、子供達にとって、我々大人の一言は本当に影響力が大きいと思います。

私自身も、そんなことを念頭に置きながら、言葉を選んで接しているつもりではありますが、言葉足らずであったり、つい、頭ごなしであったりしてしまい反省する日々です。

しかしながら、仕事においても柔道においても、前向きな失敗と後ろ向きな失敗の区別だけはしていきたいと思っています。

先日も、奥襟、かけ逃げで指導を取られた選手がいましたが、私としては、これまで積極的ではなかった選手が奥襟を取って指導を取られたことに成長を感じましたし、かけ逃げにしても、勝ちたいという前向きな気持ちからのかけ逃げだと思うので、

よう攻めてたやん。
だけど、次はこうしていこう。

とまずは前向きな気持ちを褒めてやってから声をかけてやることを心掛けました。

反則を取られて負けた子供は、自分が悪いことをしたと思い、少なからずショックを受けていますので、ここで何してんだと責めて前向きな『芽』は摘むわけにはいきません。

昔から私は、子供は褒めて育てろとよく聞かされ『そんなことあるかいな』と思っていましたが、褒める意義はここにあるのかなと思いました。

ただ、我が子にはまだまだ100%実践出来ているかと言われれば『?』ですし、前向きな気持ちを後ろ向きな気持ちだと決めつけ、厳しいことを言っている時もあります。

我々が放つ、ほんのちょっとの一言にも、時には重みがあることを認識しながらやっていきたいですね。

テスト?

2013年11月27日 | 日記

県大会のトーナメントも出て、徐々に落ち着かなくなってきた親父をよそ目に、大悟選手はただ今テスト期間中であります。

生意気に寝癖なんかつけてやがってからに・・(関係ないけど)。

ちなみに、自分が学生の頃はテストが大好きでした。

理由は部活が休みになるから。

練習しかり、先輩と顔を合わす時間が少なくなるもんで、テストが待ち遠しくて仕方がなかったなぁ。

・・・・。

まぁ~しかし、ある程度勉強はせなあかんとは思うけど、自分的にはもうちょっと柔道に力を入れて欲しい気もせんでもないけどね。

で、大和はきっとテスト勉強なんかしないんだろなぁ~。

大和はなぁ~勉強せんでええねん♪

って言うてるのが目に浮かぶ。笑

大人になって恥かかないよう最低限はやらなあかんよ。

で、あいつ、九九覚えたんやろか・・。


ここにきて

2013年11月27日 | 日記

ここにきて、ハシム、玄祥、大晟、祐弥といった6年生達が一生懸命練習をしている。

鈍臭い、泥臭いメンバーではありますが、こつこつと頑張ってます。

大晟につきましても、何とかこれといった技を身につけれないものかと練習しているのが伝わってきて、時に思い通りにいかず、イライラしている時なんかもあって、そんな時はゴチャゴチャ言うてやるのも気の毒だと思い黙って見ています。

今日もあ~でもないこ~でもないと練習してました。

で、6年生ともなるといろんなことを考えながら生きていますね。

これはしていいのか、悪いのか。

今は何をするべきか、何をしたらあかんのか。

大人達はどんな会話をしているのか。

長年柔道をしてきて、子供なりに楽あれば苦もある中で、人の痛みや物の善悪も分かるようになってきているような気がします。

柔道は自慢出来ませんがね、その辺りだけは自慢と言うよりか安心しています。

しょうもない人間になるなよ。

小さな人間になるなよ。

ま、今の6年生はきっと大丈夫だと思うな。





再出発

2013年11月25日 | 日記

昨日は、匿名さんからのご指摘を頂戴しましたが、同時に皆様から温かい励ましを頂き、あらためて感謝、感謝でございます。

まぁ~最終的には、お前の母ちゃんデベソ!的な全く関係のない、犯罪に抵触する誹謗中傷もありまして、議論やご指摘ぐらいならいいのですが、一線を越えないようにして頂きたいものです。

で、今朝、ブログを打つのに夢中になって、降りる駅を通り過ぎて危うく遅刻しそうになりました。

さっそく犯罪による被害発生です。笑
(かなり焦りました。)

結局のところは、よ~分からんのですが『勝利至上主義』ってワードがよく登場しましたね。

全てが全て、いや、99%は事実無根の言いがかり、愉快犯の模倣犯ではありますが、私は勝利至上主義である!と言わないまでも、勝利至上主義ではないことはないです。(どないやねん)

ただ、ただただ勝つための技では、いつまでも勝てないことを身を以て学び、道場の子供達、保護者にはこれまでの経験から少しでもプラスになればと『今だけのことをしたらあかんのよ』と口が酸っぱくなる程言っていますが、見ている方からすると、我が子を含め、組手に固執したり、かけ逃げだったり勝ちにこだわったように見えるかも知れないのは事実なのかなと。

そこのところは常に意識してやってくのみです。

さて、今日は西日本大会の優勝を記事にして頂けるということで、新聞社の方々が取材に来てくれました。

子供達にとって大変励みになることで、僕も!私も!次こそは!といった表情が見られました。

ありがたいことです。

よし、新たな目標に向けて頑張ってこう。

その為におっさん達はも、時に考え、時に悩み、時には頭を下げ、常に勉強しながら頑張ってくわな。