頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

合宿に

2017年11月30日 | 日記



全日本柔道連盟から大和宛に通知が届きました。

来月、23〜25、全日本合宿に参加させて頂けるようです。

育成強化になるのかな?

何れにしてもありがたいことです。

大悟の合宿と一緒ならいいのになぁ〜と思ってましたが、残念ながら大悟は13〜17なので、一緒とはいきませんでした。

小学生なんで、合宿というよりも、こんな世界があるよという見学みたいなものだと思うんですけど、せっかくの機会、しっかり勉強して貰いたいもんです。

あ、次男坊も、次は俺だと気合い入ってました。

先々で行く方がいいと思うよ。

ま、頑張っとくれぃ。




感謝

2017年11月29日 | 日記

昨日、通常練習に中学時代の先輩の親父さんが来られていた。

この親父さん、私が中学の頃には毎日のような練習に顔を出され、強くて怖くて仕方がなかった先輩の親父さんで、とにかく怖かった印象しかなかったのですが、私が慌てて挨拶に行くと、

代表先生をはじめ、みんなボランティアでよく頑張ってくれたな。

子供さんも頑張ってるようで、本当に楽しみだ。

ありがとうな。

と言って下さり、あんまり褒められることに慣れていないので、素直に嬉しかった。

我が子に柔道の指導をする難しさを熟知されているので、ただ単に厳しくしてればいいわけではないことであったり、ただ単に練習を課せればいいわけでもないことや、柔道が嫌いにならないよう高みを目指していくことの難しさを熟知されているので、多くを語らずとも、理解して貰えているような気がしました。

同じ道を歩んで来た者にしか分からないことってありますからね。

なので、否定的なことを言われることがあっても、それまでそんな苦労をした経験がないから否定するのであって、自分が分からないことをしようとするから目ざとく感じるんだと思えるようになりました。

分かって貰える人に分かって貰えればいい。

そんな感じです。

年齢や経験を重ねると、どうしても自分がやってきたことを押し付けがちになる。

自分も先輩の親父さんのように、後輩達を素直に応援し、励ますことが出来る人間でありたいものだ。








休日

2017年11月28日 | 日記

今日は久しぶりの平日休みだったもんで、朝からネットゲームをしていた。

朝から晩まで平気でいれたが、夕方から用事を申し付けられ、通常練習日だったので後ろ髪をひかれる思いで帰宅した。

久しぶりにはまってしまいそう・・。

少年柔道にはまる前はゲーム好きだったからなぁ〜。

ま、大和も成長待ちってとこがあるし、中学まで怪我しないよう後輩達の面倒見ていてちょうだい。

しかし、大和がいなくなると技の説明しにくくなる。

これまでずっと子供達を集めては、我が子を使って、あれをしろ、これをしろという感じで技の説明をしていたけど、それが出来なくなると伝えにくいったらありゃしない。

本当、難しくなるだろうな。

ゲームばっかしとらんと、寝技の一つでも覚えよかな。


執念

2017年11月27日 | 日記

昨日はなぜか異常に疲れた。

その理由を考えてみると、率直に結果が惨敗だったからということでしょうか。

これまでも、遠方の試合であったり何であったり、当然、心身ともに疲れがあるわけなんですが、やはり、結果が良ければ、その余韻で疲れを飛ばしてくれていたんだと思います。

そして、全国を目指し、日本一を目指して突っ走っている時には、勝とうが負けようが、試合後には、

何くそ!まだまだ!次は必ず!いつかきっと!

という気持ちになっていたはずなのに、今は、

意識の高さ、実力等を考えても、現状では当然の結果である。

と冷静に見てしまう自分がいる。

負けの中に、学ぶことがたくさんあることは言うまでもないけど、これはやるべきことをやって負ける、また負けた後に反省、検討をすることで初めてプラスになることであって、そうじゃないとただの負けでしかない。

これまではやるべきことをして負けた、やるべきことをしたから勝った感が常にあったんですけど、今、悔しい思いをしてる人間が何人いるのかという話。

自分自身、西日本大会なり全国レベルの大会で勝負しようと思うなら、生活の全てをかける気概を持ち、各人が個々を捨ててチーム力を高める為に行動出来るチームでないと不可能だと思っていますが、今更そんなことを押し付けるのも、以前はこうだったという昔話もしたくないんです。

・・・・。

ただ、勝てなくなったからと言って、疲れたと言っているわけにはいけないという気持ちも残っている。

それはまだ目をギラつかせている選手や保護者がいるから。

◯◯はただじゃ終わらない。

◯◯は必ず立て直してくる。

やっぱり執念しかないですよね。






第41回西日本少年柔道大会

2017年11月26日 | 日記

西日本大会終わりました。

結果は、

低学年は初戦で板野さんに1-2

高学年は4回戦で稲沢さんに1-2

接戦のようですが、はっきり言って惨敗。

ある意味、予想どおりの試合展開となってしまいました。

残念ながら、今のチームには予想を覆す選手はいません。

何と言うか、良いように言えばおとなしくて欲がない。

悪く言えば、必死さがなく、執念の欠片もなく、とにかく気持ちが弱い。

ま、いろんな原因があるとは思うんですけどね。

今日は疲れました。

反省、検討はまた後日。

今から帰ります。