頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

一夜明けて

2022年10月31日 | 日記

たくさんの方々からお祝いコメントをいただき、それはそれで、大変ありがたいんですが、私という人間は、どこか変わってるのか、壊れているのか、やっぱり悔しいんです。

で、

大和、頑張ったなぁ〜!

と言われると、

はい、けど、大悟も勝ってたんです。

となり、

大和、兄ちゃん達とは違うな〜!

なんてことを言われると、それが褒め言葉だと分かっていながらも、

いや、それは兄貴達が遠回りであったり、いろんな失敗から学ぶことがあったからです。だから、当たり前なんです。

となるんです。

昔からそうなんですが、兄弟全員が笑って帰って来れる程甘い世界じゃないってことは重々承知しているんですが、なかなか慣れないものです。

幸い、うちの兄貴達は大和を心から応援しているし、誇りにも思ってくれているからいいんですが、やっぱり大悟にも勝たせてやりたかった。

いや、今更、勝って欲しいと言うのではないんです。

上手く言えませんが、大悟が我々の期待に応えれなかったと落胆して欲しくないだけなんです。

表現の仕方は人それぞれですが、子供は親の期待に応えたいんですよね。

結果で恩返ししたい。結果で喜ばせてやりたい。

その気持ちだけで充分なのに。

特に大悟に関しては、誰が何と言おうと、大晟や大和は当然ながら、万結等当時の二見OBOGを大悟が礎となって引っ張って来たから今があると自信を持って言える。

ま、子供が負けた日ってのは複雑なもんです。

そんな気持ちになるのは、きっと我が家だけではないんでしょうけどね。

昨日、大悟が、

大和は凄いな〜。僕はちょっと疲れたな〜。

と言ってたのが印象的で、親馬鹿ブログになりました。

ま、少しゆっくりして、肩の力を抜いて、また歩いて行けばいいさ。

で、また、背中で引っ張ってやってくれ。

 


 


2022年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会

2022年10月30日 | 日記

講道館杯終わりました。

大悟、大和、2人とも二回戦からスタートでしたが、大悟は指導3の反則勝ち、大和は寝技で一本勝ちと好スタート。




で、大悟の次戦は、世界ジュニアチャンプで、昨年の学生大会の準決で破った選手。

私的には正直、ここに勝つことが目標だったんですが、指導1を取って優位に試合を進めるも、逆転の寝技で一本負け。

実業団と同じ内容で、捨て身に行った後を狙われている感があり、いい動きで優位に進めていただけに勿体ない試合でした。

ま、とりあえずはお疲れさん。

来年から勉強と柔道との両立になるけど、来年もまたお前らしく頑張って弟達を引っ張ってくれよ。



で、今日の大和は大暴れしてました。

何のプレッシャーもない、野心ギラギラの高校生。







二回戦は九州学生チャンプ 

寝技一本

三回戦はシニア強化の大学生 

寝技一本

準々決勝はシニア強化の寝技の達人 

指導3反則勝ち

で、準決勝は国士舘の近藤選手。

数年前、トイレで出会った時に写真撮影して貰った若手のスーパースターで、兄貴達とも何度も対戦し、立ち技に関しては近藤選手を目指しているんですね。



正直、立ってられないだろうなと思っていましたが、大和は超強気で、ガンガン奥を叩いて攻め、先に指導を奪いました。

その後も、贔屓目なしで、何度も惜しいところがあったんですけどね。



2人とも超密着するので、ヒヤヒヤするけど見ていて面白い試合でしたが、最後は内股でぶっ飛ばされました。

ちなみに、近藤選手が優勝しました。

で、三決です。

相手は去年の選抜で大悟と対戦した実業団のシニア強化選手。

兄貴2人が達人中の達人と言うこの選手が相手では、ちょっと厳しいと思いましたが、ワンチャンスをものにし、寝技で一本勝ち。

見事、3位入賞しました。



高2の段階でこれは出来過ぎかなと。

大悟が大学2回生時に講道館杯で3位になり、2度とこんなことはないと思っていましたが、よくやってくれました。

怖いもの知らずで、失うものがない挑戦者ってのは勢いがある。

まさにそんな感じでした。

今後もギラギラとした挑戦者の姿勢で練習に励み、どんどん高見を目指して欲しいと思います。

で、今から東京駅で大晟と遅めのランチです。


大晟もお疲れさんでした。

解説ありがとうございました。

大学生活もあと1年、お前もまた悔いなく頑張ってけよ。

さて、今日は今日。

また明日から切り替えてやって行きましょう。

いつでも前進あるのみだな。

お疲れ様でした!


出発❗️🚌

2022年10月29日 | 日記

いつの時代も、子供達からの、

計量パスや!

の連絡があるとホッとします。

で、まだ試合も終わっていないのに、

よ〜頑張ったな。お疲れさんやったな。

って気持ちになります。

どんな試合であれ、選手達はいろんなものを背負って戦いに挑みます。

それに伴う準備は、もしかすると普通の若者達が過ごすようか時間を犠牲にすることもあるかも知れない。

だから、

頑張って欲しい。報われて欲しい。

と思うのです。

別に講道館杯という大きな大会だからそんなことを感じるのではなく、少年柔道の一つ一つの試合でも、同じようなことを思っていました。

口にはしませんが、ずっとそう思っていました。

応援する者の気持ちもきっと同じだと思っています。

だから、相手にも敬意は持っているし、勝利至上が何だとか言われてもピンとこないのです。

さて、恒例の必勝祈願も行ってきました。







そろそろ夜行バスで向かいますかな。

頑張ってこう❗️🚌


 


 


さ〜行こう!

2022年10月28日 | 日記
ちかれた・・。

今日も分刻みのスケジュールだった。

慌てて仕事を終わらせて駅に向かうと、電車が遅れてる。

あるあるなんですが、練習で急いでる時に電車が遅れてることってこれまで何度もあるんですよね。

一体この嫌がらせは何だろな・・

ってそれだけ練習に行ってるってことか。

何だかんだで常に時間に追われてます。

さて、明日、千葉に向かいます。

講道館杯、今年最後の大一番です。

会場に行けば分かりませんが、今のところ緊張は全くしていないかなと。

ま、いつまで出場できるか、いつまで観戦しに行けるか分かりません。

なので、精一杯応援しに行きたいと思います。

何をするにも悔いなく、全力で。

さ〜行くぞ!


秋季大会

2022年10月27日 | 日記

今日は近畿大会の予選を兼ねた秋季大会でした。

講道館杯直前なもので出場が危ぶまれましたが、個人戦と団体戦の日程変更もあって何とか出場することができました。
 
思えば、県内の大会を見に行けたのは、大和が高校入学してから初なんですよね。
 
ようやくコロナが雪解けって感じです。
 
で、会場は国体の会場予定でもある長浜ツインアリーナ。


いつもの県立武道館から更に1時間半程遠いほぼほぼ福井県。
 
舞鶴から福井県回りで行きましたが、ま〜遠かった。
 
でも、この方面の選手達はいつもこの距離を移動して来てたんですよね。
 
試合前にあの距離の移動は大変だわ。
 
で、開会式の後には、万結と2人、インターハイ、ジュニア優勝の表彰をしていただき、お礼の挨拶をさせて貰いました。






あらためて滋賀県の先生方、関係者の皆様に支えられてのことで、本当に感謝しています。
 
試合についてはちょっと力が入り過ぎの感がありましたが優勝しました。
 
女子は同門対決が大半でしたが、男子は2階級のみ。
 
本番となる来月の選手権予選での巻き返しに期待します。
 
ま、講道館杯前に行けて良かった。
 
ダイエット中ですが、ラーメン食べて帰ります。🍜