たくさんの方々からお祝いコメントをいただき、それはそれで、大変ありがたいんですが、私という人間は、どこか変わってるのか、壊れているのか、やっぱり悔しいんです。
で、
大和、頑張ったなぁ〜!
と言われると、
はい、けど、大悟も勝ってたんです。
となり、
大和、兄ちゃん達とは違うな〜!
なんてことを言われると、それが褒め言葉だと分かっていながらも、
いや、それは兄貴達が遠回りであったり、いろんな失敗から学ぶことがあったからです。だから、当たり前なんです。
となるんです。
昔からそうなんですが、兄弟全員が笑って帰って来れる程甘い世界じゃないってことは重々承知しているんですが、なかなか慣れないものです。
幸い、うちの兄貴達は大和を心から応援しているし、誇りにも思ってくれているからいいんですが、やっぱり大悟にも勝たせてやりたかった。
いや、今更、勝って欲しいと言うのではないんです。
上手く言えませんが、大悟が我々の期待に応えれなかったと落胆して欲しくないだけなんです。
表現の仕方は人それぞれですが、子供は親の期待に応えたいんですよね。
結果で恩返ししたい。結果で喜ばせてやりたい。
その気持ちだけで充分なのに。
特に大悟に関しては、誰が何と言おうと、大晟や大和は当然ながら、万結等当時の二見OBOGを大悟が礎となって引っ張って来たから今があると自信を持って言える。
ま、子供が負けた日ってのは複雑なもんです。
そんな気持ちになるのは、きっと我が家だけではないんでしょうけどね。
昨日、大悟が、
大和は凄いな〜。僕はちょっと疲れたな〜。
と言ってたのが印象的で、親馬鹿ブログになりました。
ま、少しゆっくりして、肩の力を抜いて、また歩いて行けばいいさ。
で、また、背中で引っ張ってやってくれ。
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