頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

合同練習

2022年04月30日 | 日記

今日はミニ合同練習をさせて貰いました。

自分が当直明けだってことや、近隣の合同練習と被ってしまい、中途半端な時間の開催になりましたが、県内外からお集まりいただきました。
 
中には4時間の練習に2〜3時間かけて来てくれた方々もおられ、ありがたいな〜と思いながら、
 
自分達も、こんな感じで燃えてたよな〜・・
 
という懐かしさ、そして、
 
また頑張らなあかんな〜・・。
 
という気持ちになりました。
 
やっぱ合同練習はいい。

むちゃくちゃ気を遣うから疲れますけどね。
 
でもまたやってみたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。
 

 


 


規格外のナイスガイ

2022年04月29日 | 日記

とうとう斎藤選手が全日本で優勝ですか・・。

大晟が4年生の頃だったか、北九州西日本大会の決勝であたり、払い腰でぶっ飛ばされたな・・。
 
確か、当時10歳、170で90キロだって言ってたような・・。
 
雑草の反骨野郎の私からすると、エリートであったり、サラブレッドの選手には負けたくないという気持ちは常にありましたが、彼についてはとにかく規格外だし、何よりもナイスガイ。
 
大和も遊んで貰ったこともあるんですよね。
 
そりゃ素質、DNAはあるとは思います。
 
ただ、親が超一流だからと言って、親が経験者だからと言って、必ずしも子供も結果が残せるような甘い世界ではない。
 
知っているからこそ子供を苦しめてしまうこともあると思うし、茨の道を知るからこそ子供に同じ道を歩ませない人も多い。
 
だから凄いとしか言いようがない。
 
素晴らしい親子のドラマ感動しました。
 
で、いつも通り、凄いな・・悔しいな・・と思いながら、我々も頑張って行かねばな。
 
そう思いました。
 
世の中には頑張っている人なんて幾らでもいる。
 
自分達も頑張らねば。
 

 


 


イメージ

2022年04月28日 | 日記

今の時代、暴力は当然ダメ、言葉の暴力もダメ。

そんな中、子供達の潜在能力を引き出し、限界突破させるなんてことは至難の技。
 
ただ、至難の業だからこそおもしろかったり、燃えたりもする。
 
で、何だろな〜。
 
最近、いかに強くするかではなくて、いかに能力を引き出せるかということを考えている。
 
立場が変わったってこともあるんでしょうけど、本人はもとより、親御さんにも、
 
あ、うちの子、こんなに頑張れるんだ。
 
あ、うちの子、こんなことができるんだ。
 
と新たな発見をさせてやりたいなと。
 
それを引き出せるか、引き出せないか。
 
・・・引き出してやろうじゃねぇ〜かと、ひそかにプライドを持って・・。
 
イメージは最長老です。
 
変わって喜ぶ人が見たい。
 
そこで勝てれば尚更いい。
 
今はそんな感じ。
 

 


 


ストレス

2022年04月27日 | 日記

もう少しで連休。

兄貴んとこには行けないけど、今年は大和の追っかけをしようかなと。
 
とは言っても明日から仙台に行くみたいだし、見に行けたとしても3日4日ぐらいになるのかな。
 
早く見に行きたいです。
 
ま〜最近ちょっとストレスが溜まってましてね。
 
切れないでおこう、喧嘩しないでおこうと思えば思うほど、黙り込んでしまう。
 
ここ何年、ストレスなんて柔道に付随することしかなったんですけど、ま〜チンドいです。
 
となれば、ストレス発散は柔道見に行くしかない。
 
それしかないです。
 
中学生の練習もあるし、大和を見に行くばかりしてられないんですけどね。
 
ま、ちょっとゆっくりしたい。
 
もう少しの我慢。
 
頑張ろっと。

 

 


 


伝え方

2022年04月26日 | 日記

何かここに来ていろんなことを考えるんです。

子育てはまだまだ終わってないですが、我が子への指導ってのはもう終盤に差し掛かってるわけです。
 
いや、3人とも家を出てしまってるので、もう終わってるのかも知れません。
 
少年柔道で酸いも甘いも様々な経験をさせて貰いましたが、少しの時間、少しの距離を置いて見てみると、『現役』時代には感じなかったこと、気づかなかったことが出てくるわけです。
 
あ〜諸先輩方は、こういったことが言いたかったんだな。
 
とか、
 
あ〜自分も周りから見ると、こんな感じに見えてたんだろな。
 
とか。
 
でも、たとえば、
 
『のびのびさせてやれ』
 
『今のままじゃ潰れるぞ』
 
と言われても、
 
あんたに何が分かるねん・・
 
と反発するだけで、そういった類のことは雑音として受け入れなかったわけです。
 
だから、自分が散々嫌な思いをしたので、今そう感じたとしても言わないでおこうという気持ちが働いてしまう。
 
しかし、よくよく考えてみると、どんなことを言われてもスッと耳に入ってくる方々もおられ、考え方から何から変えて貰った。
 
大和なんかはまさにそんな方々から学ばせて貰ったことで、私自身の考え方に変化があり、良いも悪いも『のびのび感』があったように思うし、今、少年の練習に行った際、必ずと言っていい程、
 
大和は勝ちにこだわりながらも、楽しそうにしてたなぁ〜。
 
と言われます。
 
というわけで、
 
後輩が聞きたい話は失敗から学んだことであって、自慢話や武勇伝ではない。
 
真に相手を思う気持ちがなかったり、伝える側の人間性が高くなければ伝わるものも伝わらない。
 
と言うわけで、やっぱり一生勉強だな。