頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

一人旅

2017年05月26日 | 日記

今日は朝から一人旅をして来ました。

通常練習を仕事以外で休むことなど年間であるかないかなんですが、今日は休ませて貰いました。

理由は何だろ?あまり自分でもよく分からないんですが、最近、体調もよくなかったし、いつも通り元気を貰いに足が向いたんだと思います。

ま、社高校が出稽古に来るからってのもあったんですけどね。

仲良しの同級生、後輩と会えて、大悟は嬉しそうにしてました。

でもって、大晟は、

な?ちょっと俺、強なってるやろ?
(いや・・別に・・)

いや〜強なってるわ〜♪

と相変わらず。

ま、そんな姿を見に行ったんすけどね。

しかし、大悟はよ〜投げられてました。

予選まで1週間、色々と考えてやってたみたいですが、昔はとにかく投げられることを避けて練習していた姿をよく見たものですから、変化を感じました。

大晟は本人が言う程強くなってはいませんが、打ち込みなんかを見ていると、変化がある。

よく練習し、よく見て貰っていることを感じました。

でまぁ〜何よりだったのは、同級生3人で写真撮ろって言うと、

下に降りた方が明るくて写りがいいんちゃいます?

と言って、ガッチリこれ。

自分が高3の時にはありえませんな。苦笑

ま、大悟は来週、そして兵庫県は再来週が県予選になるのかな?

みんな頑張ってちょうだい。

おっちゃんは応援しています。


言われるうちが・・

2017年05月25日 | 日記

年を取れば、叱られたりすることが少なくなりがちですが、叱られたり、怒られたりしてくれる人が近くにいるとありがたいもんです。

ど〜でもいい相手であったり、言っても仕方がない相手には叱る必要もないですからね。

だから、叱られなくなると、逆に

あれ・・相手にされてないな・・

と感じなきゃならないと思ってます。

そう考えると、私は公私に関わらず、よく叱られてきたもんです。

その時々は、なかなか厳しくしてくれてありがとうなんて事は考えにくいものですが、後々、あの時、厳しくして貰ったからこそ今の自分があると思うことがある。

そこには人格が伴っていないと、ただ厳しいだけになってしまうだけなんですが、後々、そう思って貰えるような接し方をしたいものです。

う〜ん・・最近はあまり叱られてないのかな〜・・。

いやいや、本当、叱られているうちが花やね。





シンプルに腹が痛い

2017年05月24日 | 日記

最近、お腹の調子が悪い。

ま、偏食、食べ過ぎなんで、当たり前っちゃ当たり前なんでしょけど。

体調が悪いと元気もなくなる。

言うまでもなく健康第一ですからね。

最近は緊張からの吐き気ってのも大分なくなってきましたが、これまで蓄積されたものは年と共に必ず出てくる。

自分自身の体のことは、一応の覚悟はしてるつもりですが、何事も早期発見に越したことはない。

今のうちに病院に行っておこうと思います。

さて、データバンクではマルちゃん近畿大会の展望が出ていました。

内容的には、

昨年、学年別予選と同日開催で出場出来なかったうっぷんを晴らすのではないか。

と優勝候補に挙げて頂いてましたが、学年別予選が終わっても、一息つくことなくやってきました。

私としても、まだ日整は残っていますが、自分の子供がチームの一員として挑む最後の全国予選となりますし、全国大会のステージに立たせてやりたい選手もいる。

まずは全国出場枠。

本番まで、いや、本番もいつも通り詰めていきたいと思います。




心から・・

2017年05月23日 | 日記

今日は県外からある選手が練習に来てくれました。

僅か1時間半の通常練習に2時間かけて来る熱意、執念は、大和よりも遥かに小さな体でも、幾度となく全国大会に出場して来たバックボーンだと思います。





今週、学年別の予選があり、親御さんの悔いを残したくないという思いがひしひしと伝わってきます。

悔いなく、精一杯やり切る姿は我々も見習わなければならないこと。

精一杯の気持ちには精一杯応えなければと、つたない指導ではありますが精一杯やらせて貰いました。

心より応援しています。

北海道で会いましょう!

頑張れ!

焦りが生むもの

2017年05月22日 | 日記

最近、焦りを感じておられる親御さんが多いという。

私自身も、親としての焦りや不安という気持ちは常々持っているので、

何も焦る必要はない。

などと容易に言葉をかけることは出ません。

完全に解消する言葉なんてないと思ってるし、何も打開策を講じずに言ってしまうと、

じゃ〜どないしたらええねん・・。

となってしまいますから、一緒になって悪あがきや打開策を模索しているといったところでしょうか。

『焦り』ってあまり良い時に使われる事ではないと思うのですが、私は『焦り』にもプラス面があると思っているんですよね。

焦るということは、問題意識があるということで、正しく使えば、現状を打破しようとする、前向きなエネルギーになるのではないかと。

しかし、やっぱりマイナス面の方が多いのが現状。

まずは、冷静な判断が出来なくなると言うか、親が焦ることによって子供が苦しんでいることに気がつかなくなることもある。

また、このままではいけないと、何か現状を変えることは出来まいかと、あの手この手を考えるようになり、あそこへ行けば何か変わるんじゃないか、あの先生なら何とかしてくれるんじゃないかと見境がなくなる。

それまでは感謝の気持ちを持って練習していた環境にも、焦りから不安となり、不満にもなりうる。

ひいては悪循環となるパターンが大半なんじゃないかと思います。

何かの本で書いていました。

「焦る」という字は「進」のしんにょうを、れっかに変えたもので、このれっか、漢字で書くと、烈火。

烈火は文字通り、火がついた状態。

進むことを火をつけて妨げる。

それが焦りだと。

子供の前進を親の焦りによって妨げちゃダメですよね。

ま、経験上、何を言われても、結果に結びついたり、目に見えた変化がないと解消し辛いことなんでしょうが、親の焦りによって子供が苦しまないようバックアップしていきたいと思います。

同じ穴のムジナですからね。