不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

御堂筋を歩く

2019年01月22日 | 旅行や街角メモリー
1月18日のホワードの飲み会。
行きも帰りも難波から心斎橋まで一駅歩く。
行きと帰りに写した写真などを紹介する。



これは工事中の大丸の工事壁に貼ってあった写真である。
1960年「やがて埋められる長堀川」と題してある。

当時、私は5才の幼稚園児だったが、順慶町の自宅から南へ数百メートルの
この長堀川(心斎橋)を越えるのは大変な冒険だった。
(もしかしたら「この橋は一人で渡っちゃいけない」と母親に言われていたのかも)



戎橋にあるビル。ずっと「キリンプラザ」だと思っていたら、H&Mだった。
ホワードの飲み会で「キリンプラザがH&Mになってた」と言ったら皆に笑われた。



こちらが「キリンプラザ」。ウィキペディアから。
1987年(私が32才)に竣工して2008年(私が53才)に解体されたらしい。
そういや、その頃にホワードを退職したので戎橋は通らなくなったんだなあ。


(御堂筋の大丸付近で月を見上げる)


(御堂筋の日航ホテル付近で月を見上げる)


(道頓堀橋の下を観光船が通る)


(御堂筋から道頓堀の西側を撮る)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孔舎衙(くさか)健康道場跡(2018年11月17日)

2018年11月18日 | 旅行や街角メモリー
一昨日16日の記事と一部重複するが、バイクで現地に行ってみたので、
孔舎衙(くさか)健康道場跡のことをもう少し書いてみる。

吉田誠宏先生について・・・も参考に。
https://blog.goo.ne.jp/kendokun/d/20181116

ウィキペディアより
--------------------------
孔舎衙村(くさかむら)は、大阪府中河内郡にあった村。
現在の東大阪市の北東端にあたる。

1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、
河内郡日下村・善根寺村・布市村・河内屋南新田の区域をもって日根市村が発足。
1896年(明治29年)4月1日 - 所属郡が中河内郡に変更。
1912年(大正元年)10月1日 - 日根市村が改称して孔舎衙(くさか)村となる。
1955年(昭和30年)1月11日 - 枚岡町・縄手町・石切町と合併して枚岡市が発足。同日孔舎衙村廃止。
--------------------------

ややこしいのは、昔ここにあった「孔舎衛坂駅」である。
孔舎衙(くさか)村の孔舎衛(くさえ)坂。

ーーーーーーーーーーー

昔、近鉄奈良線の石切駅の奈良寄りに「孔舎衛坂(くさえざか)駅」という駅があった。
旧生駒トンネルを出たすぐの駅で、次の石切駅の間にも鷲尾トンネルがあり、
トンネルとトンネルに挟まれた、山間の薄暗い駅だった記憶がある。
(現在の石切駅は、開削した鷲尾トンネルの跡地に作られた)
-----------------------------------
1914年(大正3年)7月17日、日下駅(くさかえき)として開業。
1918年(大正7年)鷲尾駅と改称。
1940年(昭和15年)6月、孔舎衛坂駅と改称。
1964年(昭和39年)7月23日、新生駒トンネル開通の路線変更により廃駅。
-----------------------------------

とあるように、日下駅(くさかえき)として開業したのに、
あとで、孔舎衛坂駅(くさえざかえき)とした。

孔舎衛坂駅(くさえざかえき)の近くに出来たのが日下遊園地(くさかゆうえんち)。
そのあとに出来たのが、孔舎衙(くさか)健康道場である。
日下(くさか)と孔舎衙(くさか)、孔舎衛(くさえ)の混乱である。
「衙」と「衛」の混乱。ああ、ややこしい。



孔舎衛坂駅の西寄り、少し下ったところに日下新池(天女が池)という池がある。
日下遊園地は、日下新池のほとりに大正4年に地元の手で開設され、
北側に日下温泉、東側には料理旅館「永楽館」と少女歌劇団の舞台があった。
乗馬クラブ、貸ボート、ミニ動物園もあり小さいながらの盛況な遊園地だった。
電車に乗るのも珍しい娯楽の少ない時代である。
電車に乗っておいしい物を食べ、温泉に入ったり歌劇を見たりすることは、
当時としては大変な娯楽だったのだろう。

しかし、大正15年の「あやめ池遊園地」、昭和4年の「生駒山上遊園地」の開園で、
日下遊園地はすっかりさびれてしまい、料理旅館「永楽館」は吉田誠宏によって買い取られ、
「孔舎衙健康道場(くさかけんこうどうじょう)」という結核療養所に生まれ変わる。

現在、その跡地は「パンドラの丘」と名前を変え、地元の憩いの場となっている。

ちなみに・・・

神ゼウスが、まがまがしい物がいっぱい入った箱をパンドラという女性に持たせた。
好奇心から、パンドラは、その箱を開けたので、まがまがしい物が世界中に飛び広がった。
で、驚いたパンドラはあわてて箱のフタを閉めた。
結局、箱の中には希望だけが残った・・・という話。

とすると、パンドラの丘は「希望の丘」ということか。


(池の東側、温泉のあった場所)


(ヒトモトススキの説明碑)


(2018年12月4日訂正、ヒトモトススキだと思っていたら、ただのススキだった)


(こちらが本物のヒトモトススキ、東大阪市の広報サイトから拝借)


(同じく、東大阪市の広報サイトから拝借)

ヒトモトススキはイネ科のススキではなくカヤツリグサ科である。
海辺に広く分布するというが、こんな山すそに自生しているのは、
かってここが海岸であり、ここから見える大阪平野が大昔は海だった名残りである。


(日下山を市民の森にする会の地図)


(北東側から見た日下新池と大阪平野)


(孔舎衙健康道場跡の前の説明文)


(上記の拡大、孔舎衙健康道場と太宰治の説明文)


(孔舎衙健康道場跡、現、パンドラの丘から日下新池を望む)


(池の南側からパンドラの丘を望む)


(説明文にあった風景が上の写真に重なる)


(蛇足になるが、夜は東住吉で一刀流の稽古だった)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三島神社の薫蓋樟(くんがいしょう)

2018年08月20日 | 旅行や街角メモリー
かなり以前から一度見てみたいと思っていたのが薫蓋樟(くんがいしょう)。
「くんがいくす」とも呼ばれている。大阪府門真市大字三ツ島1387の三島神社。


(府道161号線の神社への入り口にある案内板)

以前、野崎街道(大阪府道161号線)を通ることが多く、
上の写真の「薫蓋クス」とはどのようなものかと気にはなっていた。
気にはなっていたが、どうも道幅が狭く車で行くのは大変そうなので今に至ったわけである。
19日はバイクだったので、ふと思いついて遠回りして寄ってみたのだ。


(神社の前にバイクを停める、余談だが荷台の紙袋の中は稽古着と袴が入っている)


(記念撮影)

小さな神社の境内にどどんとそびえ立つ巨木である。
木の下に立つと1000年とも言われる樹齢のパワーを感じる。
このクスは国の指定天然記念物でもある。
一見の価値あり。来て見て良かった。


(幹周12.5m、樹高24.4m、樹齢1000年)


(三島神社の由緒書きと薫蓋樟の説明)


(仕事を終えて帰り道、国道170号線の深北緑地の交差点)


(生駒のガソリンスタンド、トリップメーター代わりのダイヤルロック)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑いので稽古はサボってしまった!(7月22日)

2018年07月22日 | 旅行や街角メモリー
早朝からある場所に出稽古に行く予定だったが、
昨夜の深夜作業による寝不足でぼーとしていて、
降りるべきインターを通り過ぎて和歌山の海まで出てしまった。

こうなると稽古に行く気も完全に無くなり、
お詫びの連絡を入れて思いっきりサボってしまった。

久々の海を満喫した。
泳ぎはしないが膝まで海水に浸かる。
海辺の食堂で食べたのはウニパスタ。
お土産は大福と友が島の岩海苔だ。
久しぶりに海に出て、日焼けして満腹して元気を取り戻した。

今夜も仕事である。がんばろう。


(和歌山は加太のうにパスタ、とてつもない量だったが何とか平らげた)


(お土産は本店で)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑いのでビールを飲みに出た!(2018年7月9日)

2018年07月10日 | 旅行や街角メモリー
日曜日に頑張ったので予想外に仕事が早く終わった。
いつもなら難波の稽古に行くところだが、
この日は何故か無性にビールを飲みたくなった。

職場へは車なので、飲みに行く場合は車を置いて出かける。
蒸し暑い夕暮れの道を駅まで急ぐ。
目当てはチャンピョンのギョウザだ。
ギョウザに冷たいビールが飲みたい。

深江橋で降りたつもりが何故か緑橋だった。
うっかりしていて乗り過ごしてしまった。
本を読むのに夢中になっていたからだ。

本は南郷継正の「武道の理論」。
むか~し、若い頃読んだ本だが、
先日のO田さん(仕事仲間で強い剣道七段)と京橋で飲んだ時に話が出て、
もう一度読みたくなったというわけだ。読書は良い。


(南郷継正の「武道の理論」)

深江橋のチャンピォンは諦め、近くの焼き鳥屋に入った。
ここはキリンビールだ。アサヒのドライは好きでは無いので嬉しい。


(深江橋の焼き鳥屋「吉鳥」の前で)

2件目は森ノ宮の炉端焼き「いろいろ」。
読書しながら刺身と日本酒でご機嫌になって帰宅した。

たまには稽古も仕事も忘れてお酒を楽しむこともあるのだ。


(お刺身3種盛り)


(帰りは鶴橋で乗り換えて帰宅)

南郷継正の本は若い頃に読んだときは驚き感動したものだ。
経験を重ねた今は、そういう感動は無い。疑問に思うところもある。
しかし、この本の中の「そのせっかちさが事物の完成を妨げる」という言葉が好きである。
また何かの機会に紹介したいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レンゲ畑(東大阪、5月4日)

2018年05月05日 | 旅行や街角メモリー
5月4日は出荷日にした。
連休中は受注状況で出荷日を決める。
出荷日で無い日も急ぎのお客様の場合は出荷する。
零細企業の。キメ細かな対応のなせる業である。

どこも行けないので出勤時に事務所近くの「れんげ畑」の写真。
曇ってみたのできれいには撮れない。残念。





ウィキペディアで調べると、レンゲソウ(蓮華草)は「ゲンゲ」と言うそうな。
今の今まで知らなかった。少し驚いた。

------------------------------

ゲンゲ(紫雲英、翹揺 Astragalus sinicus)は
マメ科ゲンゲ属に分類される越年草である。
中国原産。レンゲソウ(蓮華草)、レンゲとも呼ぶ。

化学肥料が自由に使われるようになるまでは、
緑肥(りょくひ = 草肥:くさごえ)および牛の飼料とするため、
8-9月頃、稲刈り前の水田の水を抜いて種を蒔き翌春に花を咲かせていた。

これはゲンゲ畑と呼ばれ「春の風物詩」であった。
化学肥料は、20世紀に入ると生産が本格化したが、
原材料が軍事物資という側面があり農業分野で大量に使用することがはばかられていた。
このためゲンゲを水田や畑に緑肥として栽培することで
化学肥料の使用を抑える手法が取られていた。

戦後は、化学肥料の大量生産や使用が自由になったこと。
また、保温折衷苗代の普及によりイネの早植えが可能になり、
緑肥の生産スケジュールと被るようになったことも、
ゲンゲ畑が急速に姿を消す原因の一つとなった。

窒素固定は、植物が大気中の窒素を取り込んで
窒素肥料のようなかたちで蓄える行われる。
ゲンゲは、根には球形の根粒がつく。
ゲンゲの窒素固定力は強大で10cmの生育で
おおよそ10アール1tの生草重、4-5kgの窒素を供給し得る。
普通15ないし20cmに成長するからもっと多くなるはずである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大東市、龍間の桜

2018年03月31日 | 旅行や街角メモリー
今朝の稽古(1日にUP予定)で
「粕井さん、あんなん書いたら殺されるで」って言われた。
「忖度してどこが悪い?」という記事だ。
https://blog.goo.ne.jp/kendokun/d/20180324

同和問題の難しさは高校時代から知っている。
誤解から、下級生に「家を囲んでやろうか?って言われ、
「それで差別が無くなるのか?」って言い返したこともある。
今回の事件もマスコミは真相には迫らない。

差別はあってはならない。卑しいことだと思う。
そっとしておけば時間が差別を無くしてくれると信じている。
エセの話など、昔からもっとも忌み嫌うことである。

さて話題を変えて桜。
特に花見などしないが毎日見る景色に春を楽しんでいる。

大阪府大東市に龍間というところがある。
阪奈道路を使って通勤するので、ほとんど毎日通る場所だ。
龍間という地名からは土砂崩れなどの自然災害を想像させるが、
桜の季節は大変キレイで束の間の春景色が毎年見事である。
この二日間、とてもキレイなので車を止めて撮影した。


(3月30日、SONY NEX-6、f/16、1/160秒、ISO-400、35mm焦点距離58mm)


(3月30日、SONY NEX-6、f/16、1/40秒、ISO-400、35mm焦点距離105mm)

下2枚は例年撮っている職場近くの加納西公園。
北公園の桜が切られたとの報道を聞いて心配して見に来たが無事だった。


(3月30日、SONY NEX-6、f/16、1/200秒、ISO-400、35mm焦点距離300mm)


(3月30日、SONY NEX-6、f/16、1/320秒、ISO-400、35mm焦点距離168mm)

下3枚は再び龍間の東(奈良)行き側。
青空だったら良かった。残念。(エッジ加工)


(3月31日、SONY NEX-6、f/16、1/60秒、ISO-400、35mm焦点距離76mm)


(3月31日、SONY NEX-6、f/18、1/60秒、ISO-400、35mm焦点距離60mm)


(3月31日、SONY NEX-6、f/16、1/40秒、ISO-400、35mm焦点距離30mm)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四条畷市立歴史民族資料館(3月18日)

2018年03月19日 | 旅行や街角メモリー
風邪気味なので日曜日はゆっくりしたかったが、
急ぎのカンバッチの製作があって事務所まで。

風邪気味なのにバイクに乗りたくて、
少し厚着にして163号、四条畷を抜けて東大阪へ向かう。


(18日に仕上げたカンバッチ50個、1個1個、手作業で丁寧に作っていく)

バイクで移動する時は幹線道路を避けることが多い。
ゆっくりのんびりと走るのが好きだからだ。
それにもう飛ばすような年齢でも無い。
バイク(バンバン200)も非力だし。

163号から旧170号線に左折する。
四条畷神社や野崎観音がある道だ。

途中で「四条畷市立歴史民族資料館」の矢印がある。
狭い道なので車だと躊躇するがバイクなら平気だ。
歴史は好きなので立ち寄った。

電気が消えていて「休みかな?」と思ったら中から職員さんが出てきた。
小さな民族資料館。入場無料。
貸し切り状態で一通り全部を説明していただけた。

そのあと小一時間、じっくり見させていただいた。
石器時代から縄文、弥生、古墳、そして中世まで。
朝鮮半島から稲作文化が伝わったかのような記述は良くないが、
いくつか興味のある発見もあった。けっこう楽しめた。


(展示物にレプリカは無く、全部、四条畷で出土したものらしい)


(壷の前に鳥の形をした木、これはエベンキ族の鳥のトーテムポールに関係があるかも)


(古代の大阪の海、上町大地が北に向かって細長く延びている)


(古代、高井田や水走は岬にある集落だったのだ)




(梅がかわいく咲いていた)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野崎観音、桜には早過ぎた!

2018年03月17日 | 旅行や街角メモリー
買い物ついでに野崎観音まで足を伸ばした。
特に信心深いというわけでは無い。
もしや早咲きの桜でもあるかな?と思ったのだ。

桜には早過ぎた。
桜のような梅が咲いていた。

桜と梅の違いは良くわからない。
花びらの先端が割れていれば桜なのかな?という程度。


(SONY NEX-6、TAMRON18-200、f/13、1/100秒、ISO-100、35mm焦点距離27)


(SONY NEX-6、TAMRON18-200、f/13、1/160秒、ISO-100、35mm焦点距離87)


(SONY NEX-6、TAMRON18-200、f/6.3、1/640秒、ISO-400、35mm焦点距離154)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年会(12日、ホワード関係)

2018年01月13日 | 旅行や街角メモリー
心斎橋は生まれ育った街である。
ホワードが無くなって滅多に来ることも無くなった。

年に数回、気の置けない仲間と飲み会がある。
多い時で10名ぐらい。
しかしいつも土曜日なのでほとんど参加出来ない。
土曜日は稽古があるのでほぼ無理なのだ。
昨夜は金曜日なので仕事を早く終わらせて参加。

難波から心斎橋まで歩いたが街の様子は一変していた。
中国語が飛び交う。呼び込みや街頭放送まで中国語だ。
おそらく8割が中国人。残りが韓国人と日本人か。
店も10年前と比べると半分以上は入れ替わったと思う。

心斎橋のこの店「かつら亭」は魚が美味い。
飲み放題の酒は以前は不味かったが昨夜は美味かった。
飲んで食って会計は1人3000円。
久々に会った仲間達と飲んで語らい楽しい時を過ごした。


(心斎橋に隣接するこの店はリーズナブルでそこそこ美味い料理が出る)


(昔の事や今の仕事や健康の話など話題は尽きない)


(店先で撮影、駅への通路なので撮影タイミングが難しい)


(帰りは難波まで歩いて戎橋で定番の撮影、ピンボケご容赦)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪奈道路が通行止め

2017年10月24日 | 旅行や街角メモリー
大阪と奈良北部を結ぶ一般道路は3つある。
メインは国道163号線。サブは阪奈道路。
国道308号線は暗峠(くらがり峠)で有名だが酷道で通行困難だから実質は2つ。

台風21号の影響で、阪奈道路が通行止め。


(阪奈道路の頂上、ツイッターからの借り物写真です)

奈良県庁の奈良県道路規制情報
奈良県警のサイト
国土交通省近畿地方整備局の奈良国道事務所と大阪国道事務所

これらのネットでの情報では何も知らせて無い。
阪奈道路は管轄外なのか、どこもこの通行止めを知らせて無いのだ。

で、車は全部、阪奈道路の頂上まで行って、163号線などに迂回することになる。
阪奈道路は片側2車線の一方通行なので途中でUターンすることも出来ない。
延々と登ってきてUターンもしくは迂回するわけだ。

昨日(23日)などは、パトカーがこの渋滞に巻き込まれていたほど。

きょう(24日)は大丈夫かと思ったが、やっぱり迂回するハメになった。
いつも30分もかからないのに1時間かかってしまった。


(163号を使って迂回、赤い線が通常、青い線が今回の迂回路)

ツイッターでは通行止めの情報が出てるというが、
公式の情報はいっさい無い。何か方法は無いのか?


(NHKのローカルニュースでは報じてたみたいだ)

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筑波山

2017年10月10日 | 旅行や街角メモリー
三日目(9日)は筑波山。

昨夜は飲み過ぎたので10時近くまでホテルでウダウダしてた。
近くのカフェで朝食。静か、広い、キレイ、人が少ない。
つくばは超都会的なイメージである。高感度UPだ。

三日間、石段や、岩の山道を登ったり降りたりで、足の疲れること。
筑波山はロープウェイやケーブルカーがあるからと舐めてはいけない。
もっとも男体山や女体山の頂上を目指さなければ大したことは無いが・・・


(荷物はホテルに預けて筑波山シャトルバスに乗り込む)


(バスの車内から筑波山を望む)(見かけは左の男体山が高いが、実際は右の女体山のほうが僅かに高い)


(筑波神社からケーブルカーに乗り込む)


(男体山の頂上で空を仰ぐ)


(女体山の頂上から男体山を望む)


(ロープウェイで降りて女体山を望む)


(遅い昼食を蕎麦屋で済ましてつくばエクスプレスで一路、秋葉原へ向かう)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊香保からつくばへ

2017年10月09日 | 旅行や街角メモリー
二日目(8日)は午前中は伊香保でゆっくりして午後のバスで新宿まで。
新宿から中央線で秋葉原。つくばエクスプレスでつくばまで。


(横手館の玄関前)


(伊香保は全日本ろうあ連盟の発祥の地なのだそうだ)


(つくばに着いたら、まもなく夜を迎える、すみれ色の夕暮れだった)


(長男の嫁のお父上の経営されるお店、とんとん)(薬膳鍋とトンカツが絶品である)

料理の写真など、撮るのを忘れたので、リンクしておきます。

とんとん
http://www.yamatonton.jp/


(お店の営業後につくば駅近くの居酒屋「塚田農場」へ)

長男は12月からつくばに引っ越すと言う。
それも良かろう。良い街だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊香保温泉

2017年10月08日 | 旅行や街角メモリー
一日目(7日)は伊香保温泉です。
新幹線と高速バスを使いました。

伊香保は昔から行きたかった温泉街でした。
紅葉にはまだ早いですが暑すぎず寒すぎず、
ゆっくり楽しんでいます。
明日はつくばに行きます。


(JR関東の湯めぐり号)


(伊香保温泉石段街)


(老舗旅館の横手館前の通り)




(幻想的な夜の横手館)


(伊香保ロープウェイから伊香保温泉街を望む、前の山は谷川岳)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天王寺まで絵を見に行く

2017年10月01日 | 旅行や街角メモリー
長正館の井上勝由先生が青朝会の展覧会に絵を出しているので、
最終日の日曜日、急きょ時間を作って見に行った。
帰りは串カツとビール。お土産は蓬莱551の豚まんだ。


(天王寺美術館の前)


(水墨画、三陸海岸)


(モデルは長正館の女の子)


(通天閣を仰ぎ見て)


(串カツが出てくる前はドテ焼きで喉をうるおす)(味は「ちとせ」の方が旨い)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする