稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

10月13日 養正会

2006年10月13日 | 剣道・剣術
【N須さん】
審査のつもりで稽古。
N須さん特有の攻め。たまらず打ちに出る。
小手から面に渡るが悉くかわされる。
飛び込み小手を数回打たれる。
最後は相面の稽古になった。
N須さんのスピードに負けぬようにするのが精一杯だった。

【T木さん】
まったく攻めが効かないので右足を使ってみる。
しかし「自分から動いてどうする?」と言われる。
仕掛けていくのと自分から動くのでは異なるらしい。
気をつけていたつもりだが、まだ左拳が動くらしい。
仕掛けて相手を動かして打つのは良いが、
自分から構えを崩すして打っていってはいけないとのこと。
頭の中は大混乱している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする