特に約束が無い限り、毎日、自宅からオニギリ1個を持ってくるのが日課である。
具は梅干や海苔の佃煮や昆布など。きょうは珍しく紅鮭のほぐしたものだった。
オニギリだけでは足りないので炊事場でラーメンなど作る。
いまハマッているのは日清のラ王の醤油味。5袋入りのもの。
500mlと書いてあるが450mlぐらいのお湯を沸かし麺をほぐさず茹でる。
途中でほぐすとまずくなる。絶対にほぐさないことがコツ。
茹で時間は3分間と書いてあるが少し短い2分40秒ぐらいとする。
丼には先にスープを入れておく。
コツは袋からスープを1滴余さず絞り出すこと。
これを怠ると旨みが足りなくなる。
麺が茹で上がったお湯を丼に少し入れてよくかき混ぜる。
そこに残ったお湯と麺を入れる。
麺を何回も返し、よくスープに絡める。
トッピングはメンマとネギと海苔。
白コショウをたっぷりかける。
ズルズル音を立てて食す。
音を立てて麺をすするのは日本の食文化だ。恥じることは無い。
うまい!下手なラーメン屋よりずっと旨い!