
生駒市武道館宝剣会の稽古。
七段3名、五段2名の参加。
切返し、基本打ち、地稽古、最後に打ち込みと切返し。
寒いので剣道形稽古は無し。





【感想・反省点】
O畑五段、H田七段、石丸師範、N村五段の順で稽古。
待ちにならないよう、自分から仕掛けることを意識した。
H田七段はスピードのある小手面を持っているので攻め足から面に乗ろうと努めた。
小手面の速い人に返し胴は打てない。相小手面では負けてしまう。
最後の1本では、面を狙っていたが、出小手を決めてしまった。体が勝手に動いたのだ。
石丸師範には最後に「手だけで打つな」と注意された。
手だけで打つクセがあり、それでは伸びないと。確かに足は出ていない。
思い切って飛び込むと肋骨が折れるかと思うほど右胴を叩かれるのだ。
本日、胴の下にサポーターを入れるのを忘れた。
骨折が怖くて思いっきり打てなくなるのだ。
これは弱気な言い訳とも言える。ご勘弁。