稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

蜂窩織炎(ほうかしきえん) 途中経過(12月7日)

2022年12月07日 | つれづれ


良くはならない。
右足はまだ腫れている。
寝る時のジンジン痛みは無くなったので夜は眠れる。
コロナの後遺症か咳が残る。咳が出ると眠りの妨げとなる。

残念ながら長く歩くと関節が痛む。
階段は登るのは何とか一歩ずつ登れるが下るのは半歩ずつ。
半歩ずつと言うのは、左足を下ろし、右足を左足の段に揃え、また左足を下ろすというもの。

ロキソニンを飲むのは止めた。飲んでも同じだから。
寝る前、出勤前にメンタームを右足に塗りまくっている。



ちなみにメンソレータムはロート製薬の製品。
もともと近江兄弟社がメンソレータムを作っていたが一度倒産した。
その間に、ロート製薬が製造販売権を会得し、
近江兄弟社が再建した時に、別名のメンタームとして製造を再開し販売した。
成分や効能は同じようなもの。同じなら価格が安く、元祖のメンタームを購入しているのだ。

効能に「筋肉ロイマチス」とある。
ロイマチスとは、関節・筋肉・骨等に痛みや腫れを起こす病気の総称で、主に関節リウマチのこと。
効いているのか効いていないのか良くわからないが悪くはなかろう。

歩けるからと、少し無理をして歩いてしまうと腫れが増してくる感じがする。
腫れが増すと関節や筋肉が圧迫されるのか歩きづらくなる。
ようするにまだ無理は禁物というわけである。

血行が良くなると聞いたのでお酒はほんの少しだけ飲むようにしている。
日本酒にして半合(90cc)程度。そんな酒でも酔いが回るようになった。

   女房に半合を「五勺(しゃく)」と言ったら通じなかった。
   十勺は一合、十合は一升、十升は一斗(と)、十斗は一石である。  

今夜の長正館の剣道稽古は顔だけ出して帰るつもり。
頼まれていた「井上先生の写真集」を日下部さんに手渡すのが主な用事だ。





今のところ、活動再開は来年から。
焦るのは禁物。そう言い聞かせてる毎日である。






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