さくら日記でございます。

うれしいこと、楽しいこと、わたし的オススメ品などなど
書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★日本から世界を変えよう!大胆言葉、まずはここからスタート

2019-03-17 06:26:59 | 「お気に入り」


お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?こちら入院生活続いておりますが、なるべきしてこんな事態になったんだなあ、なんて今までの生活のダメ出しをしている感じです。反省点も多いのですが、元気出して前を向きたいと思います。皆さまも健康第一でお過ごし下さい。

ということですが、今日もフェア党の大西つねきさんの本の続きです。なんと次の章は日本から世界を変えよう!めっちゃ大胆な章ですね。ここでは、ではどうするのか?というところを解説してます。

どうやら大切なのは、まず私たちの考えを変なければならないらしいのです。それはそうですよね。私利私欲を追求する金融資本主義、それが限界に来ているなら方向転換は必須ですよね。

それではそれはどんな方向性なんでしょうか?誰かのためになった。誰かを幸せにした。誰かに感謝されたとき、どのように感じますか?私的にはとってもうれしく感じます。そんな出来事は家族、友人などなど私の身近な人との関係から生まれます。それをどんどん拡大して考えます。もし私たちが所属している組織、国が世界中の多くの人々や未来の子供たちを幸せにするような集団で、私たちの仕事がそれに貢献していたとしたらどうでしょうか?多分、自分のやっている事の意味、存在意義、充実考も感じ、やりがいもあると思います。これって幸せを感じているっていうことかもしれません。

そんな前提において、まずマインドセットを変えるとこが重要であるといいます。今までが拡大生産、拡大消費の時代なら、これからは自由、自立、共存、そして持続可能な社会の時代になっていきます。そのためには、全てを疑うマインドを持つことが求められます。みんなが自由に違ってよい、まずはそこからスタートになるようです。大量生産ならばみんな同じ方向を見ているならば統率もとれ、それに向けて同じ教育を行うならば、まさにそれが当たり前、コントロールする側からするとこの上ない仕組みです。ですがこれが限界に来ているならば、違う方向に進まざるをえません。その答えが、金子みすゞさんの詩にもあるように、鈴と、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい の世界なのかもしれません。

すいません。今日もダラダラ書いてしまいました。要は私たち一人一人が今の限界について認識すること、そして考えを変えることが必要、そしてそのポイントとして、共存というキーワードが大切。そんなことを真剣に考える時期に来ている
のかもしれません。皆さまはどう思いますか?

本ではその根拠や具体な政策にも語られます。
興味があるかたは是非ご覧下さい。

私が総理大臣ならこうする 日本と世界の新世紀ビジョン
 
白順社


★私たちの身体も自然の一部。薬に頼らない生き方のすすめ

2019-03-16 06:12:33 | 「お気に入り」


お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?こちらは入院生活が続いております。普通の生活もこいしくなってきた、皆さまいかがお過ごしでしょうか?健康第一で今日もよろしくお願いします。

ということですが、今日は先日アマゾンで購入したこの本です。薬に頼らない生き方のすすめ

宣伝には、あなたの身体と心を思いっきり好きになって下さい。
コミュニケーションを取りながら身体を治している細胞たち。共生して身体の働きをサポートしている細菌やウィルス。そんな身体を元気にさせるパワフルな意識の力。その驚きの実態がこの本で明らかに・・・

読み進めると、その通りです。人間の臓器、血液、微生物と人体の共生の仕組み、そして薬との関わり、さらに私たちの心、意識の影響。そのメカニズムを一冊に書き上げた本ではなかなかないと思います。

たしか、ネイティブ・アメリカンの言葉にすべてのものは繋がっているといったようなメッセージがあったと思います。まさにその通り、わたし達に害を与えていると思い込んでいたウィルスや細菌も身体と共存している。ダイエットなんかで出てくる腸内フローラはまさにそのひとつです。また、胎盤にある薄い膜、これが母親と胎児の血液を分ける働きがあるのですが、この膜の隙間ができないように働いているのが、レトロウィルスです。こんな感じで、いろんなものが共存して、私たち、そして自然が成り立っています。

そして興味深いのが、薬との関わりです。高血圧の薬を飲んでいるのに、脳梗塞が増えているという実態があるらしいんです。お年寄りが増えいるから?というのもあるかもしれません。ですが、実際の研究結果で降圧剤を飲んでいる患者さんのほうが2倍くらい脳梗塞を発症しているというデータもあります。
一般的には血圧が高いと血管に圧力がかかり血管がもろくならからということで、基準値を超える場合は降圧剤を処方されます。
それはそれでわかるような気がしますが、なぜ2倍なんて数字が出たんでしょうか?
それはなぜかというと、血圧が低いときに脳梗塞が起こるからだそうです。血栓ができてしまったとき、それを流そうという働きで血圧が上がるのですが、薬でそれを妨げるということは逆効果の可能も十分考えられます。
本では、そのメカニズムについて詳しく述べられていますが、概ねこのような感じです。
その他にも糖尿病やガン、そして飲んでいる方もいらっしゃるかもしれません。コレステロールの薬についても紹介されてます。
興味があるかたは参考にされたら良いところだと思います。

さらに、意識との関わりです。病は気からというのはまさにその通りなのかもしれません。実際の事例が数多くあるプラセボ効果。偽の薬なのに効果のある薬だと信じたら、末期がんが消えていくそんな事が実際にあります。イメージからくる恐怖感から病気を誘発しているとしたら、この効果も充分ありえることだと思います。55歳の閉経した女性が若い人に恋をした。いつまでも若いままでいたい、そんな気持ちが58歳で生理が再開したという実話もあるそうです。それだけ、意識と身体は深く関わっているということなんですね。

自然と私たちの身体、その関わりを細かく解説したこの本、なかなか興味深かかったです。

最後にあとがきにあった一節をご紹介します。
人間の身体が自然から成り立っているのに、自然界の、成分にないものを製造し、人体に、注入していったらどうなるのだろうか?おそらく細胞は抵抗し、徐々に傷つけられていくに違いない。なじむのはこの肉体が誕生した自然界にあるもののほうではないだろうか?

技術の進歩は素晴らしいことだと思いますが、その前に私たちは自然と共存している一部だといことを思い出す必要があるのかなあ
なんて思った次第です。

今日もだらだら沢山書いて申し訳ないです。
薬に頼らない生き方のすすめ
のご紹介でした。

★国家経営の本質?そんな事を考えたことありますか?

2019-03-15 06:08:07 | 「お気に入り」


お疲れ様です。
皆さまお元気でしょか?こちらは入院して手術になり約3週間目、順調に回復してますが早く外に出たい願望が日に日に増してきます。あせっても仕方がないのですが、淡々と日々過ごしたいと思います。皆さまも健康第一、無理せず日々過ごし下さい。

ということですが、今日はまたまた、大西さんの本からです。今日は国家経営について見てみたいと思います。日々の生活、あえてそのような大きなテーマを考える必要がないかもしれません。ですが、ここを考えることで、大西さんの政策の根幹、なぜお金の発行の仕組の改革を考えたのか?そのへんも理解できると思います。

それでは、国家経営の本質は大きく2つ、一つ目は、国家として自立し持続可能な状態を保つこと。これは当然だし、政治家もこれに向けて思考錯誤していると思います。ですが、現実問題疑問符が付きます。食料、エネルギー、医療品など命に関わるものも、買ってきたほうが安いとの考えで海外に依存しています。そして、インフラの民営化、これが外国資本に売り渡されるということは自立とは正反対の方向です。日本人が進めるべき政治とは、正直言って正反対のような気がしてなりません。私的にも感じます。今すぐにでも方向を修正するべきではないでしょうか?

そして、2つ目は人の時間と労力を何よりも大事にすること。これはとってもシンプルな意見だと思います。そもそもなんのための集団か国家かを考えた場合、だれの為のものでもなく、みんなで出来ることを出来る人がやって助け合う、それによってみんなに、自由な時間が与えられ、より人間らしく個人個人が自由に創造できる生き方ができる。こんな考え方が根本にあるかないかで、結果に大きな違いが出るのではないかと思いました。

この章には具体なポイントとその解説についても詳しく書かれてます。その中から一つをご紹介。それは、お金で考えないこと。です。確かに資本主義社会、お金は大切なものです。ですが、それで何をしたかが肝心です。お金は流れますが、人の時間と労力は一度使ったら二度戻りません。客観的に測ることは出来ませんが、最大多数の最大幸福に寄与するか?未来の子供たちのためにどうなるか、そんな観点から判断するべきことなのです。

まさしくその通りだと思いました。現実はこの大切なポイントよりもお金が大切にされている。そんなふうにも感じます。

ということで、今日は難しい国家経営についてでした。詳しくは本でご確認ください。よろしくお願いします。

私が総理大臣ならこうする 日本と世界の新世紀ビジョン
 
白順社


★病院での気持ちに共感しました。老いてこそ遊べ

2019-03-14 05:52:38 | 「お気に入り」


お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
こちらは、あいかわらず、入院中、少し良くなっきたので、1日が長く感じます。
なにはともあれ、健康第一、お身体は大切にしてください。

ということですが、マンネリですいません。今日も差し入れの本です。

遠藤周作さんの
老いてこそ遊べ
です。

2013年の本です。短い話が沢山載っててなかなか面白いです。遠藤周作さんが50代の頃からの話しで、老いてこそ・・・というタイトル。現在、わたくし53歳気づかないうちに老いたんだなあと実感しています。

ですが、本を見ると老いとは反対?
遠藤周作さん好奇心がメッチャ強く、50にしてピアノを習い、ダンスも習う、劇団も立ち上げ、碁を習い、コーラスグループを作り・・・そして、本業の小説でも素晴らしい作品を残します。そして、老いてこそ遊べとメッセージです。立場や環境、持っている運も違うような気がしますが、凄いエネルギーです。

そんな遠藤さんの本ですが、ほとんどはユーモアいっぱいの話し、たとえば自分のお葬式を自分であげる。自分のお葬式の司会進行を、あらかじめ自分で録音しておいて、そのテープを自分のお葬式にながしてもらう。その声には、◯◯くんの香典が少ないので、も2枚追加しなさい。とか、お礼の意味で今晩◯◯さんの枕元に立ちます。だとか、とんでもないことを語ったりなどなど、楽しい話しが盛りだくさんです。

ですが、後半は実際に老いと向き合い、遠藤さんとして大切に思ったことが書かれます。
今入院していることもあり、こんな言葉も自然に納得できました。

おれはこのままでええんやろかと、ふと思われることがあれば・・・
ワシは諸君に一つの場所へ行ってみることをお奨めする。それは病院だ。できたら古びた大学病院などかええ。
夕暮れの大きな病院には、窓窓にともしびがひとつひとつともる。遠くからそれを見ていると、まるでうつくしい夜の客船のように目にうつるかもしれません。だが病院とは、生活のなかで他人にみせる仮面ばかりかむっているワシらが遂に自分の素顔とむきあわねばならん場所だ。わしは長い間、病院生活をやっとったから、これだけは確実に言えるのだが・・・
社会での地位や仕事がなんであれ、自分の人生
をじっとふりかえる人々が住んでいる・・・
ワシらの生活には仮面をねいで、自分の素顔とそうむきあおうとする時はそうざらにはない。いや、ひょっとすると、素顔を見る事が怖ろしいのかもしれんなあ。

ちょっと長くなってすいません。
答えは何もないのですが、わたしも入院して初めて感じたことが多かったことも事実です。

ということですが、遠藤さんも語ります。
話しが湿っぽくなりましたが、

しかし読者よ。ゆるして下され。たまには鼻毛引きぬきつつ、拙者も、人生のことをしんみり、みんなと語りたい。

今日は老いてこそ遊べの
ご紹介でした。

★増え続けるお金と借金、どうすればいいの?

2019-03-13 06:17:26 | 「お気に入り」


お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
今日も大西つねきさんの本の続きです。

お金と借金が増え続ける仕組み、それによって私たちだけではなく、将来の子供たちにもつけが回っしまう。それが現在の状況です。だったらどうすればいいか?大西さんはそれについて具体的な案を示します。

答えはシンプルら誰かの借金でお金を発行する仕組みをやめて、誰の借金でも無いお金を政府が発行すれば良いそうです。政府には通過発行権があります。それを正当に行使すれば良いそうです。

やり方もシンプル、例えば100兆円を政府紙幣として発行し、日銀に預けます。そして、それを政府事業の支払いや、公務員の給与の支払いとして振り込みます。使い方はいつもどおり、1万札で引き出し使います。

これによって、政府の借金を消していくことが出来ます。

政府紙幣について検索すると、これまでにも、
中国の例、アメリカのリンカーン大統領、ルーズベルト大統領、ケネディ大統領など、いろんな例があり、成功、失敗さまざまなことがあるようです。なんと勉強不足で知りませんでしたが、日本政府としても検討していたようです。
以下のリンクで、詳しく書かれいたので興味ある方はご覧下さい。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/政府紙幣

そんないろいろな懸念に対して、
そんなことしたら、どうなるんだろう。インフレにならないか?政府は信用できるのか?円はどうなるのか?銀行はどうか?国債は?いろいろと疑問が湧いてきます。これについても詳しく本に説明されています。

経済をよく理解している人なら、様々な意見があると思いますが、現在の状況から脱出する為の策として政府紙幣は充分に検討すべきであり、私的にはそんなに深く理解してませんが、実施してきくべき課題であると感じます。
この案が、国民全体の関心ごととなる事で、事態を乗り越える知恵が結集されるような気がします。

今日は増え続けるお金と借金、今後どうするか?その対策についてご紹介でした。
くりかえしになりますが、具体的な事は書ききれないので、興味があるかたは本を参考にして下さい。

私が総理大臣ならこうする 日本と世界の新世紀ビジョン
 
白順社


★有事の水確保。こんな方法もあるんですね。

2019-03-12 06:03:29 | 「お気に入り」


お疲れ様です。
皆さまお元気でしょうか?
こちはも入院生活順調にすすんでます。
ですが、まだまだ時間がかかりそうです。ちょっとした不注意からの出来事から予想外の展開になることもあります。自分も含めて健康には充分ご注意を

ということですが、またまた差し入れしてもらった本からです。今日はfielderという雑誌からです。ほとんど読んだことのない雑誌だったのですが、なかなか面白く勉強になります。

自然の中でしっかり生きる為の方法や知恵が沢山紹介されています。食べることができる野草、生き物、そしてその料理方法。読んでいてちょっとこれは凄い!真似できないなあとか、これは流石に食べることは出来ないなあ、なんて軟弱な私は思ってしまいますが、本来生きるということは、こういうことなんだなあ、とも考えさせられる面もありました。

たかに、蛇口をひねれば水が出る。スーパーに行けば食料品が並んでいる。肉も魚も生命あるものですが、すでに加工されている物も多く、命をいただいているなんてことは忘れてしまつています。エアコンのスイッチを入れれば暖かくもなるし、涼しくもなる。こんな日常から、本来生きるとはという世界へ少しの間連れて行ってくれた、そんな本でした。

で、その中から、有事の飲料水の確保術です。
もし、インフラが破壊されて電気、ガス、水道がストップしてしまった。そんな事が起こってしまうと、どうやって生活したらいいんでしょうか?まず生きる為に確保すべきものは、というと水ですね。といってもまわりには、そんな綺麗な水は流れていません。どうにかして浄水するしかないですね。その方法について、野営エキスパートが語る効果的な方法は、蒸留です。ウィスキーの蒸留装置からの応用です。



写真のこんな感じです。ヤカンにあたりにある水をいれて、廃材の焚き火で熱します。ヤカンの先にはホースが付けられていて、水蒸気はホースの中を流れます。ホースはグルグル回ってバケツの中へ、バケツの中に冷却用の水が入っています。そこで冷やされた水蒸気は水に戻り、貯蔵タンクに落ちます。こんな仕組みです。この方法でドロドロの水が最終的に透明な水へと変わります。凄いです。

これは水に含まれる物質の沸点を利用した方法で水の沸点は他の物質より低く先に水蒸気になり、その為の物質は沸騰せずに、そのままヤカンに残る仕組みです。

このシステムは身近な物で作れますがらホースの耐熱性、あと冷却層の高さの問題など、いらいろと問題もありますが、なんとか飲料水を確保できるようです。

流石だなあ、私的にそんな感想でした。
この方面の知識、関心も大切だなあなんて感じた次第です。

今日は雑誌、fielderより、有事の飲料水の確保術をお届けしました。

★将来の子供たちにも大きなつけとなる。お金の発行。

2019-03-11 06:10:19 | 「お気に入り」


お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
年度末も近づき、なにかと慌ただしいと思いますが、健康第一でお過ごし下さい。

ということですが、今日も先日からの続き大西つねきさんの本を見てみます。
社会の歪みこ根本原因、お金の発行の仕組み少しづつわかってきたような気がします。
そして、今まさに問題となっている我が国の財政も信用創造と同じように、政府の借金としてお金が増えているとそうです。

平成29年度の政府案によると
収入が税収58兆円とその他収入5兆円で63兆円てす。

それに対して支出は74兆円、それに国債利息が9兆円、国債償還に14兆円

なので、34兆円の赤字、足りない分は当然借金です。

こんな調子でお金と借金はどんどん増えていきます。これではたまりません。
そして、そしてこれは税金では返せません。と言い切ります。
それについても、本では詳しく説明されていますが、書ききれなくてすいません。
現実私たちの国の財政はこんなことになっています。

なので。大西さんは語ります。

一億総借金漬けと格差拡大

今の金融システムにおいては、借り手と貸し手を同時に作り出すことによってのみお金は作られ、借金とお金の量は無限に増え続けるわけですから、人口が増えでもしない限り、必ずそれぞれの金額の割当も大きくなり、格差が拡大するのは自明です。しかも、お金はいくらでも持てますが、1人に押し付けられる借金の量には限度があります。今の生きてる全員で足りなければ、まだ生まれていない子どもたちも借金漬けにする。それが政府の借金
未来の子供たちの後払いの税金の正体なのです。

大変な問題ですよね
将来の子供たちに大きなつけを残すことになる。お金の発行。ではどうすれば良いのでしょうか?さらに読み進めたいと思います。
続きは、また報告します。

私が総理大臣ならこうする 日本と世界の新世紀ビジョン
 
白順社

★まだまだ肌寒いです。ウルトラしょうがで、身体も手足も温めましょう。

2019-03-10 06:09:05 | 「お気に入り」


お疲れ様です。
こちら、金沢、春に向けて進んでます。ですが、まだまだ肌寒い日もあります。
またまた、病院に差し入れてもらった本を見てるのですが、体温が下がると免疫力が低下、わずか1〜2度でも、バカにできません。様々な病院に繋がります。健康第一、この時期気温の変化もあります。体を温かくしてお過ごし下さい。

ということで、今日見てる本は、またまたためしてガッテンの本です。2010-2011冬、ちょっと古いですが、いろいろグットな情報が載ってました。今日はそのなかからウルトラしょうがです。

しょうがは体を温める効果がある。なので、紅茶にチューブのおろし生姜を少々。確かに手足は温かくなってきました。ですが、ちょっと注意です。

ためしてガッテンの実験でもありますが、おろし生姜を食べた後、手足の温度は上がりますが、1時間後には体の内部の温度は下がってしまいましまた。

そうなんです。おろし生姜がに入っているジンゲロールという辛み成分。これは、体の末端の血管を広げて血行を良くし手足を温めます。ですが、この時熱が内部から末端へ移動してしまうため体温が下がってしまうのです。もともと中国では解熱剤とし生姜を利用していたという話もあります。

そうなんだ、おろし生姜じゃダメなんだとガッカリしないで下さい。

それを解決するのが、ウルトラしょうがなのです。ウルトラしょうがって何ぞやといいますと、乾燥しょうがです。はじめからそう言えって感じですよね!

申し訳ないです。ですが、その乾燥しょうがが凄い!その成分は先程のジンゲロール、これで体の末端を温めます。これと同時に、ショウガオールという成分が、胃腸の壁を刺激し血流を高め体内で熱を作り出します。これで体全体がぽかぽかというわけです。

作り方も簡単。ショウガをスライスして天日干しなら1日、室内なら1週間くらい干すだけです。夏場はカビに注意

冷えでお困りの方がいらっしゃいましたら、是非お試し下さい。

きょうも、差し入れのガッテンの本からご紹介でした。

★信用創造って聞いたことありますか?お金はこうやって創られます

2019-03-09 06:13:35 | 「お気に入り」


お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
こちら病院からお届けしてますが、骨折した骨も順調にくっ付いていると思います。
いつも、健康第一でよろしくお願いします。

ということですが、先日からの大西つねきさんの本、本丸のお金の発行の仕組み、ここを理解すれば今の社会の矛盾について理解出来そうですが、手こずっでます。今日はそのなかから私的に引っかかったポイント、お金はどのように創られるか?を書いてみようと思います。

まずは、お金どのように作られる。と聞かれたら、今までは日銀で発行してるって答えてたと
思います。実はそうではないようなのです。答えは信用創造という仕組みで作られます。

詳しくは本を見てほしいのですが、
100万円を銀行に預けると、銀行のバランスシートの資産側に現金預金100万円、負債側に私の預金100万円となります。そのうち預金の1%を日銀に預ける規則になっているので、なので、資産側は日銀準備預金1万円、現金預金99万円となります。99万円は貸しても良いので、甲さんに貸します。そうすると、バランスシートの資産側に甲さん貸付99万円が計上され、負債側に甲さんの預金99万円が計上されます。この瞬間に借金とお金が増えます。
そして、甲さんが99万円を即時B銀行に送金すると、資産側は1万円の日銀準備預金と甲さんへの貸付99万円、負債側は私の預金100万円となります。
そうすると、B銀行のバランスシートは資産側に現金預金99万円、負債側が新しい乙さん預金99万円となります。そうすると上記と同じでしくみで、また、借金とお金を増やすことができます。
文書で書くと分かりにくいですが、お金は何もないところから、作り上げられるよです。

なんか怪しいですね!この仕組みでお金が増え続けるとどうなるのか、じっくりこの先を読んで、また報告します。

今日はややこしい内容で、すいません。
信用創造についてでした。

私が総理大臣ならこうする 日本と世界の新世紀ビジョン
 
白順社

★生々しいgrooveが最高に気持ちいい!スタントンムーア

2019-03-08 06:19:00 | 「お気に入り」




お疲れ様です。
皆さまお元気でしょうか?
こちら金沢、病室から見るに良い天気。見た感じは、もう春に向かってまっしぐらですかね?
これから、慌ただしいけど良い季節がやってきます。皆さま健康第一で新しい季節を迎えましょう!

ということですが、今日はお借りしたcdの2枚目です。こちらもメッチャグット、生々しいリズムが鳴り響く、ドラマーのアルバムです。

スタントンムーア の
groove alchemy です。

ファンク好きなら、是非聴いていただきたい1枚でした。

一応長くドラムを叩いているのですが、お恥ずかしい。こんなカッコイイドラマーを知りませんでした。なので、ちょっと検索です。

スタントンムーア は1990年代初頭から活躍さているニューオーリンズを代表するファンクバンド、ギャラクティック(Galactic)のドラマーです。そのサウンドはジャス、ファンク、ロック、ヒップホップを融合し、ジャムセッションをライブで行うスタイルらしいです。

こっちも、聴いてみたくなってきました。といっている場合ではありません。

アルバム groove alchemy
タイトルどおり、alchemyは錬金術
そのリズムで金を生み出す。びったりかもしれません。生々しく刻まれるリズム、ギターのカッティング、オルガンのメロディ、ベース音も聞こえます。知らず知らず気持ちも揺れ出し、心地良いフィーリングを残します。

この空気感は、ファンク好きは是非味わうべし!今日もおススメの1枚でした。