さくら日記でございます。

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★普通に旨いチャーハンあり、 金沢郊外の「中華料理 広東」より

2021-04-13 10:09:35 | 「食べ物」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日は「チャーハン」です。
先日ご紹介させていただいた
温泉で有名な石川県は加賀市の
「アサヒ軒」の「チャーハン」
一口食べると
思わず「旨っ」と声が出てしまう
おいしさでした。


そんな時に大先輩より
ここの「炒飯」
「普通なんだけど何故か美味しい」

そんな話を聞いたので行ってみました。

とえあえず、場所を確認して行ってみると
休み、再度出直しで行ってみると
またまた休み
とタイミングが合いません
ですが、どんな「普通の炒飯が旨い」
ってのはどんな感じか
体感せねばということで
今度は、スマホで「営業中」を確認してイザ!

場所は石川県の金沢市の光が丘
少し郊外となるのですが
そこの「中国料理 広東」です。

三度目の正直でたどり着くと
大丈夫「営業中」です。
しかも、お昼頃だったので車で一杯です。
なんとか1台駐車スペースがあったので
そこに止めて入店です。



さっそくメニューを開くとありました。
「炒飯」「やきめし」700円です。



メニューに「炒飯」「やきめし」と書いてあったので
その違いって何だろう
ちょっと検索してみると

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それはズバリ「卵」を入れる順番です。
一般的に、
チャーハンは具材や卵を先に炒めてからお米を炒めます。
一方の焼き飯では、
お米を炒めてから卵や具材を加えます。
調理するとき卵をお米の炒める前か後
どちらに入れるかによって、
チャーハンと焼き飯に分けられる
んですね。

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とのことです。

YOUTUBEで美味しそうな炒飯の作り方
検索してみると
やはり卵を先に入れてますね

有名人がこぞって通う名店のチャーハンの作り方
 

そしてこちらは「焼き飯」
確かに先に具材を入れてます。

「焼き飯」作り方(思い出の味)
 

なるほどっ
って感じです。

またまた脱線してきたので
話を戻します。

で、今回登場したのは
トップの画像の「炒飯」です。
そして、おまけに「餃子」と「長崎チャンポン」も注文しました。





たまたま長崎の方と一緒にいったので
長崎チャンポンについて聞いてみると
本場とは少し違うようでした。
なんでも、チャンポンにはソースをかけるようで
お店にソースがなかったのは残念だったとか?
なかなか石川県では本場の味は難しいですね
ですが、私的にはこれはこれで美味しかったです。

またまた、話を戻して
本日の主役「チャーハン」
お味のほどはいかがでしょうか?

一口食べると
みんなが言うとおり「普通に旨い」です。

前回の「アサヒ軒」のような
インパクトのある美味しさとは
また違う感じ

ちなみにこちらが「アサヒ」のチャーハンです。


そして、こちらが今回の「広東」



これと行って個性的というわけでは
ないのですが、美味しいのです。
なんと表現していいのやら・・・

炒飯の美味しさについて語った
こちらのサイトにあったのですが


こちらによると
美味しい炒飯は
炒飯のご飯をよく見ると
「黒い灰」のようなものが付いているそうで
これは焦げでも胡椒でもないそうです。

店員さんにこの「黒い灰」について質問すると
「う〜ん、それは中華鍋の歴史かな」
と言葉が帰ってきたそうです。

過去にどれだけチャーハンを作ってきたのか?
作り続けてきた過去のチャーハンが、
今のチャーハンの旨さに関わってくる。


こんな結論にたどりついたようです。

もしかすると
このお店「広東」も
その歴史が「普通に旨い」味わいに
繋がっている
のかもしれません

ということで
今日は
普通に旨いチャーハンあり、
金沢郊外の「中華料理 広東」より
でした

 
 
 


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