さくら日記でございます。

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★昭和の味わいは今でもお腹と心を満たしました。「味吉亭」の洋食はいかが?

2023-03-31 22:25:15 | 「食べ物」


お疲れ様です。
皆様お元気ですか?



昨日の3/30
例年より少し早いですが
金沢の桜
満開のニュースが出ました。
春、スタート
実感してきました。
桜の満開を楽しみつつ
今シーズン、元気良くスタート 
しようと思います。


ということですが、
今日も食べるものです。
しかも、とっても懐かしい味わいの
お店を教えてもらいました。

お店の名前は
味の洋食屋
とんかつ、ステーキ、ハンバーグの
「味吉亭」です。


場所は
金沢の山側環状から加賀方面に向かい
新庄という交差点を左折
しばらく行くと左手にあります。

正確な住所は
石川県白山市熱野町イ52-8です。


営業時間
11:00から14:30と17:00から20:30
定休日は木曜日だそうです。
駐車場はお店の前に、3台分
くらいありました。

そんな「味吉亭」
創業は昭和51年から
最初は金沢で、その後こちらで
30年やっているそうで
当初から何も変わっていないのだとか


そんなお店に入ると
この雰囲気
何も変わらないのが
わかりますよね


このテーブルクロスなんて
私の子供の頃
自宅にあったものと
とっても似ています。
古き良き昭和の匂いが感じられます。


そして、お店の中には
タバコの自動販売機もありました。
多分今は使われていないと思いますが
CABINが300円
CASTERが290円
MILD SEVENが300円になってました。
これまた、懐かしいです。
時代を感じます。


そして、かべに「絶メシリスト」
のポスターあり!
「絶やすな絶品石川グルメ
食べれんくなっても知らんよ〜!」
の文字があります。

まさにそんな感じのお店です。
そして、メニューを見ると
美味しそうなものがいろいと並びます。




その中から
今回はやっぱりこれでしょ
という
通称「スパカツ」
「カツスパゲッティー」950円
そして、
「味吉亭ランチ」1000円
こちらは
エビフライ、オムレツ、焼肉、
クリームコロッケです。

しばし待つ間にお店の中に
こんな紹介文を発見


職人の技が光る名物メニュー
赤い看板とレンガ風屋根の味わい深い外観
ランプ調の照明やレトロな調度で
昭和感たっぷりの洋食屋さん

店主の北村さんは金沢で精肉店が営む
洋食部門で修行し独立
数年後、現在の場所へ移転し、
40年もの間、舌の肥えた
洋食通を惹きつけてきました。

創業当時からの名物
「スパカツ」900円は
カツスパゲッティーの略称
「スパゲッティーの上にカツを
のせてほしい」との
常連客の声に応えて出したところ
口コミで大評判に

衣をつけて揚げるカツは
サクサクで中身はジューシー
もちもちの太麺と相性バッチリです。

「何も変わったことはしていない」
という北村さんですが、
吟味した肉の美味しさと
揚げ加減に腕の確かさを
ひしひしと感じます

なるほど!
と思っていたところに
登場したのが「スパカツ」です。



スパゲッティーの上に
揚げたてカツのってます。

食べてみると
これは懐かしいの一言。

昭和の喫茶店で出てくる
ナポリタンの味わい
とってもシンプル
ケチャップが美味しい!
そして優しい感じです。

その上にサクサクとしたカツ
これは、とってもグットです。

40年間愛されたこの味!
是非お試し下さい!

そして、もう一つは
「味吉亭ランチ」
こちらはこんな感じです。


オムレツのタマゴも優しい味わい
揚げ物は
エビフライもクリームコロッケも
サクサクです。


そして、この焼肉
味噌味で、
これはご飯がすすみます。
これだけでも、ご飯、何杯でもいける感じです。


更に、お味噌汁に漬物に小鉢
どれも飛び抜けた個性的な
味わいではありませんが
どれを食べても美味しいです。
そして、満足感あります。

とってもシンプルな味わいの洋食なのに
気持ちが満たされる
長く愛されるお店は
ここが違うんだなあ〜
そんなふうに感じました。

ということで
今日は
昭和の味わいは今でもお腹と心を満たしました。
「味吉亭」の洋食はいかが?
でした。

 

 
 


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