さくら日記でございます。

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書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★ちょっと贅沢ですが、 日頃の疲れを癒すとっておきの時間を演出するグラス 「バカラ」

2020-07-26 23:44:42 | 「その他」


お疲れ様です。
みなさまお元気でしょうか?

今日は連休最終日
みなさま良い時間を過ごすことが
できたでしょうか?

自宅に戻り
今日一日の疲れを癒すべく
いただく一杯を味わう

そんなひと時が
私的には、お気に入りの良い時間です。

ですが、調子にのって飲み過ぎると
ちょっとマズイ結果に結びつくこともあるので
あくまでも、ほどほどに
というところがポイントでしょうか?

そんなひと時をさらに充実させる
ということで
先輩のアドバイスもあり
トップの写真のグラス
購入してしまいました。

そのアドバイスによれば
「良いグラスで飲むと
お値段が安いウイスキーでも
味わいが全然変わってくる」
そうなのです。

そんな訳はないでしょう。
と思いましたが
言葉ば真剣そのもの
しっかり影響を受けて

そして、ゲットしたグラスは
先輩と同じサイズが直径7.8の
「バカラハーモニー」
です。

 
で、その言葉が真実なのか
チェックしてみました。
試しに飲んだのは
250円で買ってきた
ニッカウヰスキーの「BLACK Clear」です。

「普通に手元のグラスに手を伸ばすと
指先にズッシリと思い感触が伝わります。
そして、口元へ運ぶ短い時間に
グラスと氷がぶつかり奏でられる涼しげな音

無意識にグラスを揺らし
その音を楽しんでいる自分がいます。


その時点で
もうすっかりいつもと違う別世
界へ
そんな感じでした。

そして、そんな時間にしっくりくるのは
こんなサウンド
でしょうか?

Jazz Piano - Bill Evans - Portrait In Jazz Complete [ Full Album ] 


自宅の何気ない場所も
一気に癒しの空間となります。」


なんて妄想の世界にしたって
しまいました。

特別の日には
さらに特別のお酒をグラスに注げは
さらに最高のひと時になるでしょう。

◆バカラグラスって?

バカラは1764年にフランスのロレーヌ地方の
バカラ村で誕生
します。

そして、この美しい
クリスタルガラスが製造されたのは1816年

アルクール侯爵の注文により
「アルクール」シリーズの原型が登場し
これがはじまりで、
世界で愛される様々なシリーズが生まれます。

 
 
1855年、1867年、1878年
パリ万博では、なんとグランプリを受賞
確実な実績を積み重ねます。

この素晴らしいバカラ
一流として王室、皇室でも愛用されます。

フランスはもちろん
イギリス、ロシア、タイ、モロッコ
そして我が日本の皇室でも
バカラを注文しているそうです。

◆こだわりの素材

バカラのクリスタルガラスの素材
「フルレッドクリスタル」と言われ

酸化鉛の含有率が30%以上で、
密度が3.00g/cm3 以上


最高の素材を使っているそうです。
この鉛、
身近で言えば釣りの重り
金属なのに触るととても柔らかい
そんな金属です。

これがガラスと一緒になると
ガラス時代も柔らかくなりますが
透明度と屈折率が高くなり
水晶みたいに透明感があって
とても輝きが綺麗なガラス
になります。

そして、最大の特徴はその音です。
ガラスを弾いたい時の澄み切った音
この素材ならではの響き
です。

ガラス工房の方のこんな解説もあったので
興味がある方はご覧下さい。

クリスタルガラスとは? 埼玉 サンドブラスト ブラスト工房 ガラス彫刻 名入れ彫刻


そして、その音ですが、
気になる方がいらっしゃいましたら
この動画の最後の方で聞けるのでチェックしてみて下さい。

バカラ のグラスの音 うえしん 


ということで
今日は
ちょっと贅沢ですが、
日頃の疲れを癒すとっておきの時間を演出するグラス
「バカラ」
でした。

 
 


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