1997年から2009年までのあいだ、
作品で言うなら、『アンダーグラウンド』から
『1Q84』BOOK1、2のあいだ、
村上春樹が内外で受けた18のインタビューが収録されている。
どのインタビューにも春樹さんはまじめに丁寧に、
小説を書く手法や、何を考えて書いているかについて答えている。
内容については、重複を避ける等の理由で、
多少手が加えられているそうだが、
春樹作品の理解が深まることは間違いなく、
ファン必読の書と言えるだろうと思う。
海外のインタビューに対しては、
大学の卒論がどんなものであったか、
という質問にも答えている。
ちなみに氏の卒論は、
『アメリカ映画における旅の系譜』という題で、
成績はAプラスで、卒論指導教授から
「君は物書きになるといい」
と言われたそうだ。
やっぱり才能だよな。
双葉より芳し。
作品で言うなら、『アンダーグラウンド』から
『1Q84』BOOK1、2のあいだ、
村上春樹が内外で受けた18のインタビューが収録されている。
どのインタビューにも春樹さんはまじめに丁寧に、
小説を書く手法や、何を考えて書いているかについて答えている。
内容については、重複を避ける等の理由で、
多少手が加えられているそうだが、
春樹作品の理解が深まることは間違いなく、
ファン必読の書と言えるだろうと思う。
海外のインタビューに対しては、
大学の卒論がどんなものであったか、
という質問にも答えている。
ちなみに氏の卒論は、
『アメリカ映画における旅の系譜』という題で、
成績はAプラスで、卒論指導教授から
「君は物書きになるといい」
と言われたそうだ。
やっぱり才能だよな。
双葉より芳し。
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