Cambridge English Reader Series Level4 です。
ニューヨークで私立探偵をしているナット。
ある朝仕事に向かう途中、セントラル駅で心臓発作を起こしたホームレスを
人工呼吸で助け新聞に載る。
その記事を読んだお金持ちの老婦人から仕事の依頼が来る。
彼女は単にナットの顔が亡くなった夫に似ていたから
仕事を依頼しただけだったのだが…。
うだるような暑さの7月のニューヨーク。
ナットの事務所にはいまだエアコンがない。
助手のステラは仕事をそっちのけでエアコンのカタログに夢中。
ナットの抱える2つの事案が物語の中でどう結びつくのか
見当がつかないので、こっちまで疲れてしまう。
確かに読んでいる途中はいささか退屈した。
しかし、読後感は良かった。
著者の人間に対する愛情から来るものなのかも知れない。
面倒だったので、一度も辞書をひかなかった。
ので、意味の判然としない文がたくさんあった。
もう少しLEVEL 4 にいたほうがいいのかな?
ニューヨークで私立探偵をしているナット。
ある朝仕事に向かう途中、セントラル駅で心臓発作を起こしたホームレスを
人工呼吸で助け新聞に載る。
その記事を読んだお金持ちの老婦人から仕事の依頼が来る。
彼女は単にナットの顔が亡くなった夫に似ていたから
仕事を依頼しただけだったのだが…。
うだるような暑さの7月のニューヨーク。
ナットの事務所にはいまだエアコンがない。
助手のステラは仕事をそっちのけでエアコンのカタログに夢中。
ナットの抱える2つの事案が物語の中でどう結びつくのか
見当がつかないので、こっちまで疲れてしまう。
確かに読んでいる途中はいささか退屈した。
しかし、読後感は良かった。
著者の人間に対する愛情から来るものなのかも知れない。
面倒だったので、一度も辞書をひかなかった。
ので、意味の判然としない文がたくさんあった。
もう少しLEVEL 4 にいたほうがいいのかな?
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