昔ながらの籾摺り〔もみすり〕 の機械です。
これで農家を回っていたんですね~
私の高校の頃までは大活躍の機械でした・・・
その後は、ライスセンターやカントリーなどの共同施設へと・・・
一部の農家は、協同に参加せず自分で乾燥して農協以外で販売する人たちも・・・
自動で籾摺りしてくれる機械です。
もみがらを剥いで選別したものを袋に詰めていきます。
午前中でこれ位・・・
夕方までに出荷できるものが200袋とB級の米が60袋ほど・・・
コンバインは買った事がないのですが・・・おそらく500万以上?
田植え機も100万以上・・・
先に紹介した籾摺機が100万ちょっと・・・
乾燥機が200万以上???
乾燥するために使った灯油が、400リッター・・・
四町の土地で米と麦を栽培していますが・・・
なんだか採算が取れないような・・・
最近のトラクターは土地を踏み固めないようにタイヤじゃないタイプも出ています。
400万くらいするでしょうね・・・
農機具って意外に高いものですよ~