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胴体の整形。胴体左右パーツは微妙に形状が違っているので修正する。
機首下面の吸気口(多分)は前後左右にずれがあるので、せっかくのメッシュのモールドを削ることに... 替わりに吸気口をドリルで開口しておく。



次の工程は下翼の取り付け。ここも左右で取り付け位置が微妙にずれている。右翼の取り付け位置を少し下げて接着。ちなみに説明書には上反角は2°と明記されているが、このパーツの状態では再現は難しい(志はいいんだけどね)。後で気付いたけど前後も少しズレがある。
右翼がなかなか固まらないので、この状態でしばらく養生します、



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胴体左右パーツを接着。
予想通り段差が発生。溶きパテで段差を埋めて養生する。

下翼の下面には爆弾取り付けのための穴が空いていたけど、爆弾パーツの出来がイマイチなので省略する。プラ棒で穴を埋める。



胴体だけでも結構カッコよく見える。

その他の工作として、左右分割になっている車輪パーツ(カバー付き)の厚みが足りないような気がしたのでプラ板挟んで増厚。好みとしてはカバーなしの方がいいのだがパーツの成形が悪くて使う気にならなかったので、カバー付きを選択。
キャノピーの合いもイマイチなので調整中。



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コクピット内部の工作まで完了。
並行してプロペラ軸受けの工作とラジエターグリルの取り付けも実施。



説明書(一応英文のものがある)によると機体上面とコクピット内部はカーキ色との指定。一旦古いレベルカラー(現Mrカラー)55番のカーキ色でコクピットを塗ってみたが、機体上面もこの色に塗るのはどうも気に食わない。箱絵では機体はダークグリーンになっていて、この方が断然カッコいい。と言う訳で手持ちの塗料から似た色を探した結果RLM82(Mr.カラー122番)を選択。いい感じになった。

ちなみに説明書では親切にも計器盤を黒で塗るよう指示しているが、このキットに計器盤のパーツは存在しない。自分で作れということか?



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