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神風号(と98式)は特段製作記に書くほどのことは無くゆったり進行中。

機体の基本塗装はおおむね完了。



神風号は下地の処理が不十分なのか艶がイマイチ。
気休めに塗装面を乾いたウェットティッシュで磨いてみたけど、
もう一層塗った方が良いかも。
因みに塗料は定番のMr.カラーの#8。

一方、エンジンカウリングはきれいな艶が出ました。
こちらは水性ホビーカラーのH15(インディブルー)。
キット指定の色だけど、実機写真(モノクロ)ではもう少し暗い色に見える。
このほうがきれいではある。
塗膜が弱いのでうっかり触れない(^ ^;

98式はMr.カラー#128を使用。
英軍のスカイに似た色調で小型機には合うかも。
パーツ表面がもとからテカテカなので半光沢を塗っても艶が出ちゃいます。
キットの塗装指定ではこの上に緑のまだら迷彩が入りますが、このままにしたいなぁ。



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昨日の船の科学館の帰り、せっかく都心まで出張ってきたので秋葉原に寄り道。
ニューキットにはあまり食指が動かずまたしても模型店"レ"にてジャンクキットを購入。

1つはMATCHBOXのシスキンMk.III。
マッチの複葉機は出来がよいのでまずは安心して買えます。
大戦間期の派手なマーキングが楽しみ。

2つめはHellerのP-39Q。
エレールらしい繊細な凸モールドにリベットもあり。よい感じ。
P-40と並んで零戦のヤラレメカ的な機体ですが、特徴あるデザインは一度は作ってみたいものです。

ちなみに近頃は在庫増加抑制のため、ヒコーキについてはW.W.2世代までの戦闘機、偵察機、練習機辺りに購入アイテムを絞っております。
ヒコーキとしてはこの辺りが一番面白いジャンルではあります。

で、今日はHobbyOffでホビーボスのF4U-4を見つけて購入。
キャノピー欠品で二の足を踏んでたMATCHBOXのF4U-4のドナーになっていただきます。
キャノピー以外にもプロペラ、タイヤ等が流用できそう。


ためしにマッチの機体にホビーボスのキャノピーのっけてみる。
ちょっと調整すれば問題なく乗りそうです。

実はホビーボスのキットはキャノピーが開閉2種類入っているのでキットをつぶす必要は無いのだけど、一体成型の胴体や主翼はそのまま作るならともかくちょっとでも手を入れようとするとかなりの難物となるのでドナーとして使います。

神風号の次はこれにしようかな?



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昨日(9/17)は船の科学館へ行ってきました。
今月いっぱいで休館と知ったので見納めに(通算3回目)。
カメラはいつものデジカメE4100とRollei35に使用期限が切れたばっかりのネオパン100を装填。
ローライ35は久しぶりの使用なので前の晩に動作チェックしたら、低速シャッターと絞りの動きが変!
とりあえずピンセットを烏口のように使って外から見える範囲の可動部に注油。
1/8秒以下の低速はまだ怪しいけど他は復旧!
(ただし、昨日はフィルム使い切れなかったので、以下デジカメ写真のみ)


連休初日なのでそこそこの混雑、でも想像してたよりは空いてる。
館内は冷房が弱くしてあるのか、ちょっと暑い。

お目当ては、他ではなかなか見られない大型かつ精巧な船舶模型。
みんなよく出来ていいて思わず見入ってしまいます。

ところで、博物館や美術館は原則として撮影禁止だと思っていたけど、皆さんケータイやらビデオやら撮りまくってます。
こういう場所でのストロボ撮影とかは周りに迷惑なので遠慮して欲しい。

昔聞いた話では、絵画などはストロボの強力な光でダメージを受けるらしいし、
展示されている機械類からもれる揮発性のガスがフラッシュで引火する恐れもあるらしい。

そんなことを気にしつつも、パンフレットをよく読んで"館内撮影禁止"の記述が無いことを確認し、何枚かは(ストロボなしで)撮影させていただきました。(^ ^)


今回初めて、この展望台にも上がってみました。
開館した頃はここは別料金だったような気がした。
(どうせ回りに何も無いので見るものも無かったと思う)


その展望台からみた羊蹄丸と宗谷。


宗谷のブリッジから東京港を見る。
直前の岸壁にはよく日本丸や海王丸が停泊しているのだけど留守でした。


羊蹄丸。羊蹄丸は公開を終了して新しい引き取り先を選定中とのこと。
現在の展示内容ははっきり言って面白くないのだけど、船自体はもったいないですね。
有効に活用してくれるところに引き取られればよいのですが...


おなじみ戦艦"陸奥"の主砲。
砲口が塞がれているのは興ざめですが、コンディションは悪くないようです。
子供の頃、長野県聖高原の博物館にあるもう1門を見たことがありますが、
砲口は空いてたけどかなり錆びついてたように記憶しています。
いまはきれいにしてあるかな?


ミュージアムショップなどで買ったお土産類。
資料ガイドは1冊300円ながらほぼ完璧!
10種類以上ありましたが、その中から写真にある4冊をセレクト。
羊蹄丸のペーパークラフトは1/500スケール。
スキャンして1/700に変更+姉妹船作成という遠大な計画を策定中。

休館後の再開がいつになるのかは不明。
建物の老朽化も理由の一つのようなので、建て直しとなると数年かかりますな。
再開したらまた行くからね。



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神風号とKi-36の製作
漸くヒコーキの形になりました。


(前回とあまり変わらない絵ですが...)

神風号は再度機体表面を磨いて、エンジン直後の胴体形状も修整。
エンジンカウリングが付くとちょっと古めかしいイメージだけど、胴体自体は見事な流線型をしております。

Ki-36は省略されていた着陸灯を再現してます。
異なる目的で開発されたにもかかわらず機体サイズは神風号とほとんど同じ、
主翼のテーパーもほぼ同じ(後退角は違う)というのが面白い。



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神風号の製作をちょっとサボり。
昔買ったピットロードのキットを組み立て。



これは"海軍基地"にあった司令部の建物。
キットは2階建てが2棟セットだが、司令部が2階建てというのはちょっとしょぼいので2棟を重ねて4階建てに改築。
3階に行ってしまった玄関はバルコニーにでも改造しましょう。
他にも色々増改築の予定。



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