mig15uti (3)

mig17のコクピットも完成、胴体パーツに組み込み。



取り付け位置が曖昧なので、試行錯誤しながら位置決め。接着出来る面積が少ないのでちょっと不安定。どちらのキットもコクピットフロアの底面に位置決め用と思われる棒が突き出してるけど長さが出鱈目で切ったり延ばしたりの工作が必要。

コクピットが固定できたら胴体左右パーツの接合。これがまた豪快に段差が出来る代物。機体上面に段差が出ないようにして下面でリカバーする積りだけど、凸モールドなので気軽にパテ盛りやペーパー掛け出来ないのが問題。



段差の問題は後にしてモチベーション維持のため水平尾翼を取り付け。案の定コクピットがグラグラしてるけど気にしないことにする。
なかなかカッコよいじゃありませんか。

mig17pf

Mig-15utiと並行して作成します、KPのMIG-17PFです。



同じメーカのキットなので全体的な感じは同様です。
コクピットの出来もあまり実機に似てないのですがそのまま作ります。

mig15uti (2)

コクピット完成。
キットはサイドコンソール付きのフロアと計器盤、操縦桿、シートで構成されているけど、ほとんど全てのパーツの取り付け位置が曖昧。操縦桿の位置はフロアに穴が開いて入るので、これを基準に他のパーツを取り付ける。



↑どうにか組んだコクピット。シートは若干幅が大きくて削らないと納まらない。
前後席の間にあるガラス板はキットのパーツと実機では形状が異なるので似た形状にして取り付ける予定。前席の射出シートの爆風避けだと思うのだが小さくてあまり効果はなさそう。
まあ、全体的に似てないコクピットなので(似せようとすると大変)あまり凝らずに済ませるつもり。
コクピット自体の取り付け位置も曖昧なので悩みは尽きない。