O class (13)

旧作の再塗装とマストの立ち上げまで進みました。

迷彩の方はネットで見つけたパターンを採用。ただし色味は適当、例によって手持ちの塗料でそれっぽいのを選んでます。
次はいよいよ細かいパーツの取り付けに進みます。

O class (12)

O級駆逐艦(4インチ砲搭載型)は土曜日に完成しました。


ペナントナンバーG80はHMS Opportune、G98はHMS Orwellです。

さて、今回の作成に合わせて細部を修正した旧作(4.7インチ砲搭載型)ですが、やはり再塗装しないと今回作成のものとバランスが取れません。というわけで可能な限りパーツを分解して再塗装します。また2隻分迷彩実施はきついので、1隻はライトグレイ単色にします。

↑武装や装備品などを取りはずした状態。無理やり引き剥がして破損したパーツもあるので、その修復も必要になります。
マストも今回作成したキットから採寸して作り直します。省略していたレーダーはジャンクパーツの中に発見できましたので復活させます。

まだ暫らくこのネタが続きます。

O class (11)

全パーツの塗装、取り付けが完了しました。いつも通り主砲と魚雷発射管は差し込んであるだけです。
ただし、最後尾の主砲は甲板室の庇と干渉して真後ろを向きません。
今回選択した4インチ砲は旧作で使用した4.7インチ砲よりシールドの背が高いので、結構ギリギリではあるんだけど...
なんか間違ったかな?

残る作業は細かい処のスミイレとデカール(ペナントナンバー)貼りですがちょっと気が抜けました。

O class (10)

連休に入ってだいぶ進捗しました。

船体に上部構造を積み上げて、自作した方位盤を載せたり、マストを立てたり、細かいパーツを付け始めました。

1隻には、船体中央部に271型レーダーのランタン型レドームを再現してみました。実際のものは結構複雑な形状ですが、単に円柱で誤魔化しました。


並行して旧作の改修もやっているのでなかなか進まないですが、並べてみたときに違和感がない程度には直しておきます。旧作のマストは以前の改修時に伸ばしランナで作り直してあるのですが、寸法がキットのパーツと全然違ってます。おまけにレーダーも省いてます。なんでこうなったのかな?
ちなみに今回の作成では伸ばしランナではなくキットのパーツを使用しています。太さがちょっと違うけど気にしない。