James_Clark_Ross

先週のことですが、ささっと完成させました。
実物の写真と見比べて、省略されてる部分を若干追加工作してます。

とりあえず無事投稿できました。
叢雲さんのブログで行なわれた観艦式の様子はこちらをご覧下さい。
製作記はこっち。

南極調査船といえば日本の"しらせ"は退役だそうです。
8月に横須賀で見学したときはまだまだ使えそうな感じだったけどなぁ。
正式には海自の砕氷艦なのですが、南極行く以外にどんな任務があるの?
日本近海だと砕氷艦が要りそうなのはオホーツク海くらいしかないけど、
あの辺りで活動したなんて聞いたこと無いです。知らないだけ?
後継の船は文部科学省の所属でもいいのでは?(^_^)

ちなみにJ.C.RossはBAS(British Antarctic Survey)の所属ですが、
Royal NavyにはEnduranceという砕氷艦があるそうです。
ヨーロッパでは冬に凍ってしまう港もありますから、必要なんでしょう。

PaperCraft

英国の南極調査船RRS James Clark Rossのペーパークラフト作り始めました。
某ブログで行なわれる観艦式に参加させるつもりで急遽建造開始です。
型紙はまたしてもWIZZO DESIGNのを使用、PHOTOSHOPで彩色してます。

説明書によるとBAS(British Antarctic Survey)が運用する調査船だそうです。
BASのサイト(www.antarctica.ac.uk)には、英国で最も進歩した海洋調査設備を持つと書いてあります。
BASにはもう1隻RRS Ernest Shackletonていう主に観測基地への補給を任務とする船があります。 Shackletonというのは有名な南極探検家の名前なのでRossも多分探検家の名前からつけたのでしょう。
そういえば南極にロス何とかっていう地名があったような...
浅学ですみません。(^ ^;)

船のほうは全長99mなのでたいしたものではありません。
どんどん巨大化する某国の砕氷艦とはだいぶ違いますね。
調査用と補給用にそれぞれ1隻づつで柔軟な運用が出来るということかな?

また、母港はスタンレー(フォークランド島)のようです。
南極はすぐそこなので、あまり大きな船を必要としないのかもしれません。

10000

昨晩忘年会がありまして、今朝は二日酔いというほどでも無いけど気分悪くて午前休みをもらいました。
で、PC起動してブラウザ動かしたら(もちろん自分のサイトが開くんだが...)
カウンタが10000になってます。

また自分でキリ番とってしまった... (・o・;)

なんかいつも自爆してるなぁ。
それだけ自分からアクセスしてる比率が高いってことですかね。

そろそろ出勤準備しよ。

The End of Autumn

今日は山登りは我慢して渓谷歩き。
紅葉シーズンも終わりに近づいてます。

半月前に来たときよりもちょっと色あせた感じ、葉が落ちてしまった木も多くみられました。

御嶽駅から遊歩道に沿って上流へ。
御岳美術館まで行きましたので、ちょっと見学。
小さい美術館なので20分もあれば一回りできます。
ロダンとか高村光太郎とか素人の私でも知ってる作家の作品もありました。

来た道を戻りつつ御岳駅近辺まで戻り、さらに沢井駅のほうへと遊歩道を進みます。

沢井といえばもちろん澤乃井でしょう。
澤乃伊園の利き酒コーナーでお酒をいただきました。

最近すっかり酒に弱くなってしまいました。
お猪口に2杯でもうボーっとなってきます。

Repulse!

艦船模型ファンが数十年来待ち望んでいたといっても過言ではない
タミヤの新作、1/700のレパルスを購入!
前評判どおりの好キットだと思います。

シンプルなマスト構造と対空機銃が少ないためか、
最近の大型艦のキットとしては比較的部品点数が少ないです。
でも、タミヤらしい気配りやこだわりも見えて、
組み立て自体には困難は無さそうです。

キットはマレー沖海戦仕様がデフォルトのようです。
そうなるとプリンスオブウェールズ(PoW)も要りますね。
でも、同型艦2隻持ちながらPoWはもって無いんです。
↓こんなのならあるんですけど...(^_^;


このほかに今日は雑誌二冊(モデルアート1月号、世界の傑作機P-51A,B,C)購入。
MA誌はF4Uコルセア特集。
在庫にF4U-1Dがあるんですが、4枚ペラのF4U-4も欲しくなってきました。
世界の傑作機は最近在庫が増えてきた(D型x2、B/C型x2、A型x1)P-51対策。

こうして、資料やキットはどんどん増えますが、完成品はなかなか増えません。
何とかしないとね。