気が付けば1ヶ月ほどブログ更新してませんでしたので、
まとめて近況書き込みします。
久しぶりにVHSテープのデジタル化をやりました。
そのため映画3本見てしまいました(別に見てなくてもいいんだけど...)
"Thunderbirds are go" はサンダーバードの映画版、
ZERO-X号の特撮は今見ても素晴しいです。
"Thunderbird Six" はもう一つの映画版。
こっちはタイガーモスの飛行シーンが見所かな。
サンダーバード6号の試作模型を作っては壊してしまうブレインズ氏、
ラストでは複雑な心境だったろうことがわかる名演技を見せてます。
"ROBOCOP:The Future of Raw Enforcement"はロボコップのTV用スペシャルだったと思います。内容的には映画版の続編っぽい作りになっていました。
高見盛関がなぜ外国人から"ロボコップ"と渾名されているかよく判ります(^^)。
(歩き方がそっくり!!)
ところで"サンダーバード"ですが、TV版のほうはDVDをNo.1から12までは買ってあったのですが、残り4巻を買い損ねておりました。
半ばあきらめていたのですが、上記映画版を見たせいかどうしても入手したくなり、
とうとうAmazonで購入。本日配送されました。
もちろんまだ見ていませんが、気は済みました(もちろん見るぞ!)。
キャプテンフューチャー全集も順調に消化してます。
現在8巻まで読了、11巻購入済みです。
結局近所の古本屋にあったの全部買ってしまった。
(そこには9,10巻は無かったんです。)
前に(4話まで読んだ時点)パターンが見えてきたと書きましたが、
そんなことはハミルトン氏はとっくにお見通しだったようです。
中盤に入るとほとんど考え付くあらゆることが行なわれます。
(異次元、並行宇宙、微小宇宙、時間旅行、恒星間飛行...何でもありだ。)
とにかく読んでて飽きさせないところはさすが。
しかし、現代の目から見ると(荒唐無稽な内容は別にしても)あれだけ放射線やら電磁波を浴びているとキャプテンは長生きできないだろうとか考えてしまいます。
もちろん、そんなこと気にしないで気楽に読むのが正しいのです!
これを読んでると伊東岳彦氏の"宇宙英雄物語"がキャプテンフューチャーへのオマージュ(他にもいっぱいあるが...)であふれているのがよーく判ります。
先に読んどくべきでした。
NHKでアニメ化したことはありましたが(コメット号のデザインが最悪なのであまり見てない)、ちゃんと映像化されたものが見てみたいですね。
今更、火星人や金星人が出てくるのなんて作れないか...
映画と言えば、今夜はBSで"TAXI DRIVER"が放送されるので予約録画しています。
ジョディ・フォスターは大好きな女優さんですが、何故か"TAXI DRIVER"は未見でした。これで思いを遂げることが出来ます。(でも、いつになったら見れるかな?)
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