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機体の塗装は適当に諦めて、国籍マーキングを入れてみる。
一気に引き締まりますね。



シーハリケーンは迷彩の上から白色塗装してそれが剥がれている状態の再現を目指した結果が上の悲惨な姿。
翼前縁辺りが一番剥げそうな場所だけど他の所が先にはげてしまい、作業中止。
甲板作業員がよく手を掛ける場所に違いないと言うことで自ら納得。
機銃アクセスパネル付近も剥がしたかったのだけど、バルジ部分がはげてきたのでここも作業中止。

他の2機は凸リベットのモールドのためそういった小細工は難しいので、塗料塗りっぱなしで次のステップへ...



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土曜日にコミック2冊購入。



1) 宗像教授異考録 Vol.15 / 星野之宣
前巻から続く大英博物館編の後半+1篇
いつもどおりの緻密なストーリーで楽しめます。
本巻で宗像教授シリーズは一応完結ですが、
再開の可能性もありそう。

今回は奮発してカラー画集付きを買いました。
内容は連載時のカラー扉絵とか単行本カバー絵とか。
ただし、サイズが単行本と同じなのが残念なところ。(A4くらいあればね...)

ところで、次回作として、J.P.ホーガンの"星を継ぐもの"のコミック版を
始めるようです。
ホーガンと星野之宣の相性はとても良いと思うので期待してます。
(原作文庫本がどっかにあるはずで少し前から探してるけど見つからない...(; ;)

2) イグナクロス零号駅 Vol.04 / CHOCO
1巻から2巻までの時間に比べれば3巻の後ソッコーで出た感のある4巻です。
今回からイプシィもメインで参加してます。
にう子(とその同型機)も登場。...そういう設定だったんだ。
小道具としてM型ライカ登場! 作者の趣味か?

ところで、上記2冊がコミック単行本としてはちょっと値の張るシロモノだったので、
今月は模型、ヒコーキ関連雑誌の購入は取りやめ。
(それほど興味のある特集なかったし...)


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本日は立川でいろいろ買い物。

まずは、模型屋さんでラッカー購入。
在庫一掃作戦中のAFVモデル用にデザートイエローとダークグリーン。
手持ちの塗料で済ませたかったのだが、同じ色の戦車ばかりになってしまうのも変なので奮発した。

次はBカメラでアナログ録音用ソフトを購入。
以前にフリーソフトでやってみたことはあるが、単一ソフトで出来たほうが効率いいかと思って買ってみた。
安いながらも、取り込みと編集、変換が出来るのでいいのだが、個々の機能はちょっと弱い。
逆にフリーソフトはたとえば取り込みソフトならその機能に特化しているので使い勝手はよい。
一長一短です。

最後に、懐メロ洋楽CD(輸入版)2枚。
ユーリズミックスとスタイリスティックスそれぞれのベスト版。
知ってる曲は2,3曲づつくらいしかないのだけど、それゆえ他の曲も聞いてみたいので。
ひとまずオーディオプレーヤーに放り込んで、通勤のBGMにします。

ところで、MediaPlayerをver.11にしてからオーディオプレーヤがポータブルデバイスとして認識されるようになってしまい、以前のようにただのUSBストレージとしてアクセスできなくなってしまった。
そのせいかExplorerからではファイルは消せてもフォルダが消せなくて使い辛い。
(MediaPlayerでは空のフォルダは表示されないので消せない。)
まったく余計なことをしてくれる。




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2/15に買ったA・C・クラークの"銀河帝国の崩壊"(原題:Against the fall of night)は17日には読了。

名作"都市と星"のオリジナル版とでも言えばいいのでしょうか。
クラークによれば"都市と星"が最終的な決定版らしいですが、こちらのほうも評価が高いようです。("楽園の日々"参照)

そういうわけで今回読んでみた訳ですが、"都市と星"をすでに読んでいたにもかかわらず、結構楽しめました。
基本的なストーリーはもちろんほとんど同じですが、量が少ない分(文庫本の厚みは半分くらい)展開が速くてぐいぐいと引き込まれていく感じが良いです。

決定版を先に読んでしまうと都市ダイアスパーの描写がもう少し欲しいところですが、
逆にそれがなくても問題ないことも分かります。

個人的には先に読んだ"都市と星"のインパクトには及びません(当然か)。
やはり決定版のほうがよいかな?

本作を書き始めたのは1937年(!)だそうですがまったく古さを感じません。
荒唐無稽なキャプテンフューチャーと同じ時代の作品というのが信じられない。

対して"都市と星"は1956年発表なので20年近く構想を練った結果ということですな。
その間の(現実の)科学的進歩を取り入れているため、決定版というのもうなずけます。

ただし、"銀河帝国の崩壊"はオリジナル版としての魅力もあり、先に読んでいたらこちらのほうがよいと思うかもしれない。

タイトルは(邦題、原題とも)オリジナル版のほうが好き。




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シーハリケーンの上面塗装はこんな感じになりました。



海に雪が積もる訳でも無し、どのような効果を狙った塗装なんでしょうか?
なんか、塗装を途中で止めたように見えてしまう...

製作記事はこちら



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