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ファルツD.IIIaエンジンのパーツは同じエンジンを積んでるアルバトロスのキットに比べると若干ディテールが甘い。そこでちょっぴりディテールアップ。

まずはエンジンマウント取り付け部分の追加。これはエンジンの組み込み方法をキットの指定とは変えるつもりなのでそのついでに。完成すると見えなくなるので、全くの自己満足。
も一つはエンジン後部のカムシャフト駆動軸(たぶん)の追加。ここはアルバトロスのキットでは再現されている部分(このエンジン、OHCらしい)。この改修でエンジンカウルの開口部に収まらなくなったので、開口部を広げた。
コクピットはフロアのパーツにシートと操縦桿、フットバーを接着。胴体左右パーツ接着後でも組み込めそうなので、先に胴体左右を接着。

機首部分は歪まないように木片当てて輪ゴムで固定。
こっちは順調だけど、優先はアルバトロスの方。


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アルバトロスW.4のフロート取り付け。
まずどうゆう手順で作業すれば良いか考えた。その結果次のような手順で進めた。
まず、フロート側に支柱を取り付ける。角度とかは説明書の図面や現物合わせで適当に。
次に、逆さにした機体にフロート&支柱を載せるようにして接着する。機体が上になるようにして作業すると接着部分が胴体や主翼の影になって見づらいので、逆さにした。

もちろん接着剤が固まるまでは非常に不安定なので、ラッカー瓶で押さえておく。
(一度、大丈夫と思って押さえを外して持ち上げた途端手が滑って落っことしてしまい崩壊した。)
しかし、たとえ接着剤が固まった後でも強度的にはかなり不安。張り線をすれば補強できるかもしれないが、張り線作業自体が危険。
ここさえクリアすれば完成したも同然なのだが...


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アルバトロスはちょっとお休み。たぶん上翼はしっかりついたと思うのだけど、排気管が胴体支柱と干渉するので調整のため延長作業中。延長した排気管が固まるまでまた養生します。

作業の合間にこういった待ちが入るので、次のアイテムをスタートします。

同じくローデンのファルツD.IIIaです。アルバトロスと同様の流線型の木製セミモノコックの機体がW.W.Iドイツ機らしくてカッコいい。こちらはローゼンジデカールも無いし、ど派手なマーキングが選択できるので、アルバトロスよりは楽が出来そう。

早速ここまで進みました。エンジンはアルバトロスと同じメルセデスD.IIIですが、モールドがちょっと甘い感じ。機体への取り付けもエンジンカウルパーツに下から押し込むようになっていて、取り付け位置が曖昧。
でもまあ何とかなるでしょう。


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シャッターが切れなくなって、修理に出していたローライが帰ってきました。

当然ですがシャッターは快調に切れるようになりました。低速も問題なさそうです。
ついでにファインダーとレンズの清掃もやってくれましたが、どれほど改善されたのかはよくわかりません。
早速テスト撮影に行きましょう。(いつになるかはわからないけど...)


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ホビーオフでゲットしました。レベルのミラージュIII 1/72です。
在庫の増加を抑えるため、ジェット機は買わないようにしてるんですが、ミラージュは好きなので例外。

エンジンがパーツ化されていることで有名なキットですが、IIIE、IIIR(RD?)、IIIS、IIIRSの4バージョンのコンパチとなっていてなかなか気合が入ってます。古いキットでなので、基本は凸のラインですが一部凹のラインになってます。ドロップタンクや爆弾、ミサイルなどのアクセサリもついてます。全体的にはいい感じのキットで、流石はレベルと思わせます。
これで、ミラージュIIIのキットの在庫も3機になりました(あとはAIRFIXとHELLERのがある)。


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