ZERO ZERO

家賃の支払いと通勤定期の更新で10万以上が一気に消滅(; ;)
(定期代は会社支給ではあるけど...)
金銭感覚がおかしくなったところでお買い物(^o^)

まずは今月のモデルアート誌(MA)。
旧作キットに着目した特集。
AIRFIXのコメットの作例は在庫があるだけに気になります。
ニュルンベルクトイフェアの情報ではそのAIRFIXが1/72でスピットファイアF.22とソードフィッシュの水上機型を出すらしい。
とうとうスピットの最終バージョンが出ます!
ソードフィッシュも期待です。
ま、AIRFIXのことだからいつ発売されるかはあてにならないけどね。

次にコミック"イグナクロス零号駅"vol.5/CHOCO
再開してからは順調に続いています。
見習って欲しいものです→F○Sとか...

そして、買ってしまいました

タミヤの零戦52型!!
こないだ買ったAIRFIXの21型の3倍近い価格ですが(箱もでかい)、それだけのものは在ります。
箱絵は平凡でつまらないんですが(これはAIRFIXの方がよい)、
特にコクピットの再現度はすごいです。
コクピットフロアはやはり主翼面に沿った形状になってます。
ここまでやってパイロットフィギュアがないのは惜しいなあ。

これで零戦(とその派生型)のキットも4機溜まり、製作開始への内圧が高まっています。
でもBf-109、スピットファイア、P-51の在庫はもっとあるんで当分順番は回ってこないかも。

STEREO PHOTO

昨晩より気を取り直してステレオ写真の作成に取り掛かる。
使用ソフトはスキャナのおまけのADOBE PHOTOSHOP 5.0 LE。
一応PHOTOSHOPだから写真のリタッチには十分。

さて、問題となった左右画像の色調の違いだけど、画像の明るさを調整するとあまり気にならなくなったので色合いはこのまま。
あと、微妙にサイズが合わないのも解像度を調整して補正。
左右画像を連結して出来上がり。
右目画像を右側に置く配置。

↓こんな感じになりました。


上手く立体視できるかな?

（無題）

近況いろいろ。

UAMC2012で挑んだステレオ写真は結局色調合わせがめんどくさいので手付かず。
やっぱ同じカメラじゃないとダメかなぁ。
収穫はE2100の2M高画質モードの方がE4100の2Mモードよりきれいだと分かったことかな。
これからはE2100も多用しましょう。
モード選択ダイヤルとメインスイッチのレイアウトはE4100より好みだし。

次の週末(2/11-12)は連続朝寝坊なので遠出は無し。
ご近所をうろうろ。

古本屋でコミック購入。
"マクロス THE FIRST" vol.1/(もちろん)美樹本晴彦。
んー、やっぱりガンダムよりマクロスだな、わたしゃ。
人型機械(ロボットとはいえない)が取っ組み合いやチャンバラするアニメばかっりだった中で飛び道具(!)で勝負のバルキリーはクールでしたね。(たまに殴り合ってたけど)
TV版の方は画面がぐだぐだでしたがコミック版は当然問題なし(デジタル仕上げだって)。

昔1/72のスーパーバルキリーのキット(確かイマイ製)も買ったけどとうとう完成しないままこないだ捨てちゃった。
ホントにキャラクターモデルは完成させたことないな。

中古CDも購入、Sweetbox/ADDICTED。
最近気に入って(中古で)よく買うSweetbox、これでたぶん3枚目。

月曜は本屋でスケールアヴィエーション(SA)誌をチェック。
F-14の特集だけど最近やったような気が ... ハセガワの1/48に絞った特集でした。
F-14は好きだけど1/48はいいや。
で、購入は保留。

こうして毎日は無為に過ぎていくのです。

SOYOKAZE

ジワジワと進行中の駆逐艦3隻は漸くマストが立ち始めました。



ただし、改甲型はまだマストデザイン未決。(^ ^)
まだ艦名も未決だったので、甲型駆逐艦では使われてなさそうな名前を考えてみた。
で、命名。

"微風(そよかぜ)"

あんまり強そうじゃないって?
じゃ、"秋雲"とか"夕雲"とかって強そうか? ("嵐"なんかは強そうだが...)
旧海軍駆逐艦の名前なんてこんなのばっかりだからOK。

UAMC2012

今日はUAMCという空モノモデルの展覧会を見に横浜へいってきました。
他の人が作った模型を見る機会はあまりないのでいろいろ参考になります。

写真もたくさん撮らせてもらいましたがここに掲載する許可をいちいち取ってるわけではないので割愛。
また、下記のような理由であまり映りも良くない。

実は今回の裏テーマは"ステレオ写真に挑戦"。
デジカメ2台(ニコン クールピクス E2100&E4100)並べて同時にシャッター切ればステレオ写真が撮影出来るという目論み。
風景(遠景)だと左右の視差がほとんどないので立体感が出にくいけど、模型の写真なら近距離だし前後の奥行きも出せるんじゃないかというわけ。

で、結論から言うとまだまだ研究不足でした。(; ;)
最大の失策は2台のカメラの画質が合ってなくて上手く立体視できないこと。
撮影モードは、E2100が2Mピクセルの高画質モード、E4100が2Mピクセルモード(高画質モードは4Mのみ)。元々4MのE4100なら2Mでもそこそこ高画質(普段はこのモードを使っている)と思っていたらE2100の2M高画質の方がはるかに綺麗!(PCの画面で縮小表示しても露骨に違う)
おまけにカラーバランスも違っていてE4100のほうはちょっと黄色っぽい画質になってしまった。これの補正はめんどくさい!

もう一つの失策はレンズの光軸を平行にしていたので左右でフレーミングがずれてること。
右画像で中心にある対象物が左画像では右にずれてしまう。
ここはやはり(翼内機銃のように!)想定する撮影距離で左右の光軸が交差するように調整しないとダメですね。実際の撮影では被写体までの距離は一定ではないので難しいところです。

反省はこれくらいにして、UAMCの感想をちょっと。
出品作品の多くが1/48、1/32といった大型モデルで、1/72しか作っていない身としては若干興味を削がれてしまいました。自分が作った、あるいは持ってるキットを他の人はどう料理したかを見てみたかったので...
展覧会場ではどうしても大きいモデルの方が見栄えがするし、見るほうも自然と目が行ってしまうのも確かです。
それとも今は1/72は主流じゃないんだろうか?

そうそう、俳優の石坂浩二氏も来てました。

UAMCのあと、まだ明るいので大桟橋まで歩いてみた。
10年ぶりくらいなので随分様子が変わってました。

大桟橋にはクルーズ船が1隻のみ。


外国の豪華客船でも来てればなぁ。