KHX Products - BLOG Division
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新司偵に続き97式司偵...ではなくその試作機を転用した神風号の製作開始。
キットはLS/ARIIの1/72。
相方はフジミの98式直協(Ki-36)(1/72)。

とりあえず夏休みを利用してかなり進みました。


98式直協(左)と神風号(右)

ヒコーキとしては神風号よりki-36の方が好みです。
キャノピーが大きくて視界もよさそう(直協機だから)。
こういうので遊覧飛行したら楽しいだろうな。
(もちろん視界が良いのは爆弾落とす相手をよく見るため...怖!)

神風号って何? という方はWebで検索してください(^ ^)
当方の製作記には実機解説はありませんのであしからず。m(_ _)m


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昨日13日まで業務があったので今日から夏休み。
また暑くなってきたので外出は午後遅くから。

雲の一角が虹色に輝いているのを発見。


いわゆる彩雲というやつだろうか。初めて見たかも。

デジカメがすぐに取り出せなくてケータイで撮影。
逆光でモニタがまったく見えない。これだからデジカメは...
おまけに虹色がきれいに撮れてない。
ちょっと補正掛けてみたけどこの通り、よく分からん。

周りには同じようにケータイで撮影してる人がちらほら。
みんな考えることは一緒。




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引き続き横須賀サマーフェスタの写真。
こちらはカメラ(AE-1p)撮影編。
Lサイズプリントを300dpiでスキャンした。
しかし、最近のDPEショップはインクジェットプリンタを使っているのだろうか。
拡大してみるとプリンタで印刷したときみたいなざらざら感がある。


"ひゅうが"アイランドを前方から。


こちらは後方から。
ステルス性を考慮しているのかあまり凹凸のない形状。


(新)"しらせ"。パッと見たと(旧)"しらせ"とどこが違うのか分かりません。
時間がなくて内部の見学は出来ず。


上昇中の"ひゅうが"後部エレベータ。
前部エレベータで飛行甲板に上がった後はこちらで降ります。
どちらもフル回転でした。
あちこちにある規制のためのロープの柱は甲板に無数にある艦載機を繋留するための穴(なんて言ったっけ?)に固定してある。また見学者が入る場所ではすべてこの穴を金属板でカバーしてあった(もちろんつまづかないため)。素晴しい気配り、というよりそんなもの(カバーの金属板)が用意してあるのがすごい。


公開されていた護衛艦(艦名未確認)。船体の塗装のタッチアップの跡が生々しい。
模型で再現すると単に汚くなるだけだろうな(失敗したときの言い訳に使える = 本物もこうなんだ! とか)。


再び"ひゅうが"。側面ものっぺり、何もない。
DDH(護衛艦)と主張するためか後部に短魚雷の発射管がある(普通、空母にはない)。
救命ボートコンテナ(カプセル)の外側に盾のようなものが付いてる。
多分ステルス性向上のための細工でしょう。

...

横須賀といえば忘れてはいけない海軍グッズ。
"ひゅうが"の名前入りマグカップとTシャツ(JAPAN NAVYと書いてある!)を購入。
違うデザインで"JAPAN NAVY"と"MSDF"(海上自衛隊)を併記したものもあった。
まあ、海外からは"NAVY"と思われてるよな、きっと。

海軍コーヒーを狙っていたんだけど見かけなかった。

...

さて、2000円で買ったレンズですが、ちゃんと撮影出来るじゃない!
手前のリング回転でズーミング、先端部のリングでピント合わせというのはちょっと慣れが必要。今回もピント合わせのつもりでズームしちゃったり、その逆を何回もやってしまった。



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昨日、8/6に海上自衛隊横須賀基地のサマーフェスタ2011に行ってきた。

今年は早く行ってゆっくり見ようと思っていたので0700に起床。
ところが朝からすごい頭痛。
別に呑み過ぎでも拾ったものを食べたわけでもない、エアコンも寝る前に1時間だけかけただけなのに...
頭痛だけでなく吐き気もするし、全身すごい汗が出てる。
とても外出できる状況ではないのでシャワーで汗を流してしばらく横になる。

1000過ぎて漸く回復。なんだったんだ?
急げばまだ間に合いそうなので慌しく準備して出発。
撮影機材はいつものデジカメE4100と
AE-1pに2000円で購入の35-70mmズーム(連休中のテスト撮影が期限切れフィルムでNGだったのでリトライ)。

1330ごろ横須賀到着。時間が余りないので"ひゅうが"に的を絞って見学。
まずはデジカメ写真編。


いきなり現れる"ひゅうが"。でかい!!
横須賀駅到着直前に電車からもチラッと見えた。
"何だあれは!?"
というのが第一印象。


乗艦待ちの行列は大した事なくてすぐに入れた。
それもそのはず、巨大なエレベータでどんどん甲板へ上げちゃう。
1回で100人以上は軽くあがります。
エレベータが動き出すと乗ってる人たち思わず
"おおっ"
と声を上げているのが面白い(^ ^)。
個人的には脳内で"トップガン"がリピート。
撮影も忘れた。
(昇降シーンと自分が乗って降りる時の動画は後で撮ったけど、うちの環境では持ち上げるのに時間が掛かるので静止画でご勘弁を)


飛行甲板はこんな感じ。さすがに広い!
誰がなんと言おうが立派な(ヘリ)空母ですな。


展示を行なった救難ヘリ。
思っていたほど音が大きくないのが意外。


こちらはタグボートによる放水の展示。
2隻が舳先を突き合わせた状態のまま1回転して見せてくれました。


エレベータの機構部。中央にある横向きのシリンダ/ピストンが伸びると滑車によって四隅のワイヤを引っ張って持ち上げる仕組みのよう。
ちなみにエレベーターは上昇時に一旦甲板面より数cm上まで上がった後下がって固定されます。下降時も一旦数cm持ち上がってから下がる。
ロック機構とかが関係するんでしょうか?


格納庫内。これまた広い。


横須賀駅前のヴェルニー公園から。
距離的にも角度的にもここがベストポジション。


おまけ。入場者に配られたうちわ。
ついに海自も萌えキャラ導入?

そーいえば、(明治時代の)海軍士官の制服(上だけ)を着て記念撮影というイベントをやってて、
短パンのお兄さんだと変なだけですが、女の子だと...(#^_^#)

...

やっぱりデジカメの液晶モニタは晴天下では役に立ちません。
E4100は光学ファインダーがあるので安心。
最近のデジカメは光学ファインダーがないものが多いけどみんなどうやって撮影してるんだろう?

...

往復5時間の強行軍でしたが、行った甲斐はありました。
朝の頭痛さえなければもっとゆっくり(他の艦も)見学出来たのに残念。



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ハインラインの"天翔る少女"は先々週くらいに2巡して読了。
キャッチコピーの通り、酷いです。
宇宙船の船長を夢見る女の子に厳しい現実を次々と叩き付けてきます。
(それが主旨なのか?)
おまけに最後は弟の方が活躍してるし。

"えー、これで終わりか?"
という感じのラストに思わずもう一度読んでしまいました。

解説によると、本作のエンディングは2パターンあって、オリジナルはもっと酷いらしい。

ちなみに物語の舞台は太陽系、しかも火星や金星に原住生物がいる"古き良き太陽系"。
発表は1963年だから惑星探査でいろんなことが分かってしまう直前辺りかな?
(滑り込みセーフってところか)
今ではこんなお話も書きにくくなってしまいました。

同時購入したホーガンの"ガニメデの優しい巨人"も読了。
といっても以前に読んだことがあるので久しぶりのガニメアンであります。
星野之宣のコミック版"星を継ぐもの"も単行本1巻が出ましたね。
本屋で見かけてはいたが、買いそびれているうちにもう品切れみたい。

替わりに(?)今週買ったコミックは以下。
・滝沢聖峰/"神々の糧"
随分前にMG誌に連載されていて、何故かいままで単行本化されてませんでした。
(多分長さが半端だったのだろう)同時収録はあちこちに掲載した短編ばかり。
巻末の"チャンネル・ダッシュ"は尻切れ感じで物足りないなぁ...
でも、表紙カバーイラスト(表題作と関係なし)は渋くていい。

・聖悠紀/"超人ロック 風の抱擁"Vol.1
久しぶりに買ってしまった"超人ロック"。
息の長いシリーズ(主人公不死身だし...)だけど、少年キング連載開始時(ン十年前?)から絵柄がほとんど変わっていないのは凄いことなのでは?





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